重点措置も延長なようで・・
緩やかに鈍くなってますけど、スカッ!とはいかないのでしょう。
ガソリンも野菜も小麦粉も高止まり。ボヤきたくもなります。
ガソリンて以前はリッター100円しなかったですわね。あれは夢だったのか・・
今朝はヒルネのカシです。本当にヒルネする人はいないでしょうけど、一杯やりながら寒々しい枯れ木が車窓に流れて
ほろ酔いで夕方の仙台って、贅沢な時間の使い方です。ノンストップ特急か~
ド逆光の北浦和、80号機はここで撮ってませなんだな。
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2022.2.27寝台列車カシオペア号仙台行き(宇都宮線)【日曜の朝】
TwitterなんぞやるようになってももっぱらROM専ですが、妙味尽きない写真を見ていますと単に載せるだけじゃなくて、その時々に感じた
カメラマンの一文とか解説文が気を引きます。例えば写真に添える言葉に、
何か曇った感じで~
憂いをまとって~
若干疲れた表情で~
悲壮感を漂わせて~
晴れやかな面持ちで~
少し照れ臭そうに~
などなど、なんでこんな表現ができるのだろうっていつも思ってます。
ただの電車の写真なのに、ロマンチストで詩人だよなぁ~
無機質な鉄板の表面でも姿勢や形状や陰影や天気なんかでそのように見えるのでしょうけど、余程感情移入しないと浮かんで
こないこのフレーズは、どれだけシャッター押せばできるのかはわからないです。
プロのライターさんはそれらしい事言って、さも自分の発した言葉に代えて言うようですが、シャッター押して感じたそれは
やはりひと味違うんじゃないかと思います。
何がどうとは説明難しいし、向き合ってきた年数にもよるでしょうし、そういうカメラマンの感情表現は見ていて味わい深いし、
写真と言葉で二度楽しかったりします。鉄って意外にロマンチスト多いです。
そういう意味ではTwitter、楽しいですね。
一文添えなきゃいけないわけじゃないですが、若いヒトはどう感じてるんでしょうか、気になります。
ワシクリの古利根川橋梁架け替え工事期間中にカシオペアを見送ることになるのでしょうね。
https://www.jreast.co.jp/press/2021/omiya/20220217_o02.pdf
今のワシクリ、回送でもなんでも撮れる時撮っておかねばなりません。ワシクリの迂回線が気になります。
過去映像ですが、1本上げておきます。81カシガマの頃です。カーブ外側の洗濯板で撮ってても当時は寛容でした。
今はもう色々不可能です。しかしカメラマンが3人て・・
自分の他の過去映像見てたら510カシの頃、佐間陸橋に一人もいなかったです。当時は優雅だったなぁ~
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【過去映像】2009.8.15寝台特急カシオペア(宇都宮線)【遠い夏の日の夕方】
それでは~またです。
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