2019.10.5撮影記（越後堀之内～北堀之内、羽越線）

今年最後のカシオペア大イベント。

やっぱし気合入りますねぇ～

少しだけ遠くに行ってみます。

私は昔からがぶり寄り、すなわちかぶり付きアングルが正だと思ってました。誠に狭い了見で恥じ入るところ大きいのですが、

ではコンテスト審査員基準の撮り方が正なのか？　にもやはり？が付きます。う～ん、商業写真なら明解なのですが、自分は

接近戦しかできない思考回路なのだし、やはりテーマに沿って撮るしかないのでしょう。

ショートレンジとかインファイトとか、リスク高そうなフレーズでもあります。対してロングショットとかアウトレンジは

低リスクなのでしょうか？　わからないのでやってみますか～

よく拝見する俯瞰アングルを前面展望電車から運転士目線で見てみますとなんかアップダウンがあって北海道みたい。

北海道ほど開けてはないですけどなんかよく似た雰囲気を感じました。この感じ、どこだったっけ～？

そうだ、北豊津だ！

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2019.10.5寝台列車カシオペア号（越後堀之内～北堀之内）【米どころ】

しっかりとカン付けを視認。

8人ほどお集まり～

恐らく私以外は全員飯山線に転戦ですね。DD16とはまたレアな・・

カシオペアしか能のない私にはDD16がピンときません。多分除雪特化のディーゼル機関車なのでしょう。

このまま帰路につくのでしたらちょっと見てみようと思います。が、次が大本命なのですから一人上越線をあとにします。

羽越線てのはあけぼの、日本海、トワの面影が濃い～です。なんにつけこの線区が上野や大阪とつながっている高揚は

誰しも感じるのだと思います。

来たくてもなかなか来られない羽越線。やっとまた来られた！

しかし運転ギライな私には400光年かなたに感じる距離。来たはいいけど帰るのかよ・・考えない考えない。集中だ～！

低くて黒くて怪しい雲がヒュンヒュン走ってく・・海側からしぶきでかすんでくるとビタビタビタ～って強い雨と風

ヒィィ～　

甘くみてるわけではないのですが、ハンパなモチベーで来るなと言う事か・・

俯瞰、やっぱこぇ～す！　下見るとめまいするし、風つぇーし、さみ～し・・これは行だな

俯瞰、リスク低いどころか更に高い～って　　ハイリスクハイリターンでしたわ～

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2019.10.5寝台列車カシオペア号（羽越線）【ディナー前】

こちらの映像は例によって限定公開です。場所はわからなくていいです～

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この場所は数年の機会を伺っていてやっと来れました。今回撮れた感慨は大きかったです。

またこの線路をかつての夜行列車が毎夜毎夜疾駆していた事に想いを馳せると胸熱です。

できれば普通列車なんか撮っておきたかったですが、時折降る風雨が厳しいので帰途につきます。

もう来れない気がします。

0～4時までに練馬へ着けばいいので各駅(各SA)停車でした。

今回この記事に問題があれば即時内容を訂正しますのでお手数でも連絡下さいますようお願い致します。

次回は未定です。