「うちのカレー 食堂のおばちゃん(7)」山口恵以子 2020-62
「うちのカレー 食堂のおばちゃん(7)」山口恵以子カロリーもコレステロールも気にしないでいただきたいメニューの数々。うーん、美味しそう! レシピもあるけど、誰かに作ってもらうのが好...
「誘拐屋のエチケット」横関大 2020-63
「誘拐屋のエチケット」横関大プロの誘拐屋として地道に働くタムケンが組まされた相棒になんだかんだと振り回される。あー、なるほどね、そこで繋がりますか・・と面白かった。「ルバンの~」よ...
「自覚 隠蔽捜査5.5 (新潮文庫)」今野敏 2020-64
「自覚 隠蔽捜査5.5 (新潮文庫)」今野敏隠蔽捜査のスピンオフ。竜崎が誰に対しても竜崎で、誰の目から見ても竜崎である、っていうお話の数々。相手によって対応の仕方を変えたりしない気...
「できない男」額賀澪 2020-65
「できない男」額賀澪サクサク読めてお仕事小説として面白いなぁと思った。2人のできない男が成長していくのは気持ち良かった。でも、宇崎さんをあんな風に傷つけるなんて、ちょっとあり得ない...
「おやすみ、東京」吉田篤弘 2020-66
「おやすみ、東京」吉田篤弘夜は静かで深い。もしかしたら時間もゆっくりかもしれない。夜という暗い街で働き生きて心を動かし、そしてびわ泥棒をする。ハムエッグも食べるしいろいろある。やさ...
「凪に溺れる」 青羽悠 2020-67
「凪に溺れる」 青羽悠NetGalleyJPで読了。発売は7月11日。デビュー作から3年、二十歳の著者は大学生になっていた。すごいなぁ、二十歳でも若いのにさぁ。。。もう言葉がありま...
「あきない世傳 金と銀 源流篇」髙田郁 2020-68
「あきない世傳 金と銀 源流篇」髙田郁保の大飢饉や家族との別離を経て齢九つで大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奉公へ出されることになる慣れない商家で「一生、鍋の底を磨いて過ごす」女衆...
「走らなあかん、夜明けまで」大沢在昌 2020-69
「走らなあかん、夜明けまで」大沢在昌何年ぶりだろうか、大沢在昌。そしてこの作品は20年以上前の作品。当然、携帯電話もないのだ。東京から出張できた会社員が将棋会館で怪しげな男とアタッ...
「逆ソクラテス」伊坂幸太郎 2020-70
小学校という閉鎖した空間が子どもにとっては世界のほぼすべて。そこで出会う教師という存在を自分と同じ人間だと気付くには少々時間がかかる。ちょっと早くそれに気づいた小学生たちのお話。良...
「希望のゆくえ」寺地はるな 2020-71
「希望のゆくえ」寺地はるな 寺地さんの温かなお話、をイメージしていたら違った。爽やかだったり思わず微笑んだりすることない話で、サンドペーパーでゆっくり心を撫ぜられているような話だっ...
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