3月に読んだ本は14冊 でした。「読みたいことを、書けばいい。」田中泰延面白かった、そして、絶対書けないなぁと思った。だって、面白い文章を書く方法なんてないんだぜ！！！「歌集 まだ...

「京都寺町三条のホームズ(13)-麗しの上海楼 (双葉文庫)」望月麻衣　もうシリーズ13冊目なのね京都だけではおさまらない清貴の活躍は海外へ。今回は円生に道が開けて、というより円生...

「発注いただきました!」朝井リョウ10年間の企業とのタイアップ作品を集めたもの。その時の依頼内容（文字数や使うワードやイメージ）やご自身の当時を振り返る感想が一緒に掲載されていて面...

「雲を紡ぐ」伊吹有喜壊れかけた家族は、もう一度、ひとつになれるのか?羊毛を手仕事染め、紡ぎ、織りあげられた「時を越える布」ホームスパンをめぐる親子三代の心の糸の物語。「BOOK」デ...

「巴里マカロンの謎 」米澤穂信久しぶりの小市民シリーズ。「春期限定いちごタルト事件」「夏期限定トロピカルパフェ事件」「秋期限定栗きんとん事件〈上〉〈下〉」と続いていて冬季限定をいつ...

「おいしくて泣くとき」森沢明夫父親が経営する食堂で子ども食堂を開く。同級生が食べにくる。やっぱりいろいろと考えてしまうのかなぁ。そんなこと思いもしなかったけれど。自分がどうやっても...

「もしも桃太郎が少年ジャンプの連載だったら」スエヒロ週明け手術でその後自宅療養する友に何も考えずにへらへら過ごしてほしいという思いを込めて贈ることに。昔話の桃太郎、浦島太郎、金太郎...

zoom二人呑みのお約束息子から本が届く。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」清川あさみバージョンの本のみリクエスト。あとは、なるほど、チョイスしないなぁ、という本で面白く眺める。ケーキを切...

「花唄の頃へ くらまし屋稼業 (時代小説文庫)」今村翔吾　2020-50くらまし屋第6弾。これはあかん！辛すぎる。世の中を舐め切った放蕩息子などどうなったっていいじゃん！と思いつつ...

「銀河鉄道の夜」宮沢 賢治,清川 あさみ母の日に長男が贈ってくれた本。おそらく選ばないであろう本を贈り合うということで話していたけれど伊吹有喜さんの「雲を紡ぐ」にでてきたこの本は自...