ここからはいよいよザックを背負って山へ入る。
しかし、移動の疲れに氷河の夜間撮影で体がかなり重たい。
ちゃんと歩けるか不安・・・
【フィッツロイ登山口】
目指すキャンプ場へは、正面の丸い岩山の裾野を右から回り込んで、裏側の台地の上へ登る。
【相棒】
旅の前のテストで荷物が多すぎてザックに入りきらないことが判明していたので、1リットルの水筒を2つ用意し、水は外に出すことによってなんとか解決した。
苦肉の策だったが、ザックを下ろさなくても給水できるのがうれしい。
【ピーターラビット】
とても美しい風景の中を行く。
トレックに沿って花が咲き、うさぎの姿も。
のっけから少々きつい登りが続くが、気持ちがなごむ。
【エルチャルテン展望】
写真に写っているのがすべての小さな村。目立つ建物はすべてホテル。
「エルチャルテン」とは、「煙を吐く山」という意味。これは、強風でいつも頂に雲がたなびいているフィッツロイのことを指している。
【ファーストコンタクト】
登り始めは曇っていたが、徐々に晴れ始めた。
もしかしたら今日こそは見えるかも・・・そんな期待を胸に登りながら不意に顔を上げたまさにその時、なんとフィッツロイが顔を覗かせているではないか!
感動のあまり声が裏返りながら思わず叫んだ。
「あははっ!フィッツロイだ!!煙吐いてるよ!」
【霊峰のオーラ】
標高差340mの坂を登り終えたところで、木々の隙間からただならぬオーラを感じる。
あの林の向こうにフィッツロイが鎮座しているに違いない。
いちばん疲れが来ている時だが、自然と足が加速する。
次回は夢にまで見たフィッツロイとのご対面です。
To be continue...
しかし、移動の疲れに氷河の夜間撮影で体がかなり重たい。
ちゃんと歩けるか不安・・・
【フィッツロイ登山口】
目指すキャンプ場へは、正面の丸い岩山の裾野を右から回り込んで、裏側の台地の上へ登る。
【相棒】
旅の前のテストで荷物が多すぎてザックに入りきらないことが判明していたので、1リットルの水筒を2つ用意し、水は外に出すことによってなんとか解決した。
苦肉の策だったが、ザックを下ろさなくても給水できるのがうれしい。
【ピーターラビット】
とても美しい風景の中を行く。
トレックに沿って花が咲き、うさぎの姿も。
のっけから少々きつい登りが続くが、気持ちがなごむ。
【エルチャルテン展望】
写真に写っているのがすべての小さな村。目立つ建物はすべてホテル。
「エルチャルテン」とは、「煙を吐く山」という意味。これは、強風でいつも頂に雲がたなびいているフィッツロイのことを指している。
【ファーストコンタクト】
登り始めは曇っていたが、徐々に晴れ始めた。
もしかしたら今日こそは見えるかも・・・そんな期待を胸に登りながら不意に顔を上げたまさにその時、なんとフィッツロイが顔を覗かせているではないか!
感動のあまり声が裏返りながら思わず叫んだ。
「あははっ!フィッツロイだ!!煙吐いてるよ!」
【霊峰のオーラ】
標高差340mの坂を登り終えたところで、木々の隙間からただならぬオーラを感じる。
あの林の向こうにフィッツロイが鎮座しているに違いない。
いちばん疲れが来ている時だが、自然と足が加速する。
次回は夢にまで見たフィッツロイとのご対面です。
To be continue...
天と自然がtakeさんに見方するかのように、
素晴らしいシチュエーションに恵まれたようですね♪
スケールの大きさ、美しさ!!!
この町の人達の大らかささは自然から育まれているのでしょうか(^o^;
朝日の当たる氷河の美しいこと!!
こんな神秘的な光景を一晩見続けてたのですね・・
そしてここで最高傑作を!!!
このお写真だけでも神秘さが伝わるのですから
takeさん入魂の作品はいかばかりか!!
何時か拝見できたら嬉しいのですが・・
それにしてもパタゴニア・・想像とは違い、発展ぶりには驚きました!!
やはり、今までのままというわけには行かなくなっているのですね・・
それが、完璧な空ではなかったけど、星空の下のフィッツロイも写し撮ることができたのだから、とても幸せな日々でした。
残念ながら、ここでは昼間の風景を含めて会心作はお見せできません。
というのも、それなりの数が揃ったので、パタゴニアの個展を開催しようかと考えているからです。
そのときは、全作未公開作品となります。
そして、その開催地は東京を考えています。
早くて2年後になりますが、昼間ながらちょっとミラクルな写真もありますので、ご期待ください。