バーティノフマスク(Carey Mask)を使ってピントを合わせ、月面を撮影しました。
高速シャッターを切れる月面撮影では、特にピントの良し悪しが写りの良し悪しに直結します。
【撮影データ】
Camera : PENTAX K-5IIs
Telescope : PENTAX105SDHF + 2倍リアコン
ISO1600 1/640sec
*月面全景(シャープネスをかけています。)
*等倍表示(シャープネスなし)
ローパスレスカメラ「K-5IIs」の解像力も相まって、光学性能を引き出したすばらしい写りでした。
引き続き、球状星団「M13」を撮影。
40秒露光のため、大気の揺らぎと追尾誤差の影響がありますのでどこまでジャスピンの効果があるか不明ですが、これまた素晴らしい解像でした。
ついでに子持ち星雲「M51」を撮影。4コマをコンポジットしています。
月明かりのためあまり露出をかけられませんでしたが、期待の持てる写りです。
高感度に強く、赤い星雲の写りの良い「K-5IIs」を手に入れてから、天体写真撮影がなんだかちょっと楽しくなっている今日この頃です。
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