球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

パシフィック横浜

2005-02-08 | 初期の投稿
今日は一日パシフィコ横浜で就職イベントがあったので、書かずにおくのはもったいないのであろう。
というわけで就職イベントの感想を少々。

まず背景。
俺としては今日は完全に単独イベントだったのだが、
部活の友達やら研究室の友達やらも来て結局研究室友達仲間と帰ることとなったりもした。
編年体ならぬ編時体で今日のフィードバックをしよう。

)開始時間より早く行くメリット、あまりなし。
 朝早くから色々な企業を回って余すところのない計画を実行せんと意気込む輩に対し。
 今日は10:00開場と言いながら、実際に開いたのは10:15くらいだった。
 つまり、9:45に到着した俺は30分近い待ちぼうけを食ったわけだ。
 雨に濡れて立ち尽くすスタッフを責めるのもあまりいいやり方ではないが、
 今日みたいなことがあって、今後こういう"入退場自由"イベントに
 時間通り来ることが馬鹿馬鹿しく思えても仕方がないのではないだろうか。

)外資系の会社、業務内容説明がイマイチ!?
 まあ、説明する人の問題であろう。
 日本HPとMicrosoftの説明を聞いていて思ったのだが、
 どうも仕事に対するスピリットが伝わってこない。
 反面、現場の人の話の方が何かと「誇り」のようなものを感じられてエントリーする気を湧かせる。
 日立は説明を聞いたらなかなか魅力的な社風にも思えた。
 まあ、会社概要の話だけかもしれない。

)セミナーの数々
 昨日も書いたが、僕は就活の進行状況があまり早いとはいえない。
 兎にも角にも、動かないからだ。
 そんなこんなで、未だに志望する職種の選び方や自己PRのセミナーを受講する。
 ところが、これらがなかなか面白く、たくさんの人の話を聞いているうちに類推で
 いい自己PRとそうでもない自己PRがわかるようになってくる。
 今日はPRをする学生が10人いたが、
 「気合系(動)」
 「気合系(静)」
 「超電波系」 
 などとたやすくカテゴリ分けできるような癖の強い面子が並んでいた。
 ただ、この10人が公開PRにこぎついたのはどうもその人達の実績からのみのような気がしてしょうがない。
 言ってることがあまり面白くなかった。
 面白くなかった、というのをもっとフェアに言うと、彼らの話を今俺が憶えていないということだ。
 はっとするようなことを言う人がいなかった、と言ってもいい。

 …とここで、議論により明日も横浜に行くことにした。 
 




コメント
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