何かの終わりのはじまり

明日は後輩の卒論の発表日です。
それもあって、最近はあまりネタとして面白いことがないのか、な？

明日が終われば、うちの研究室の空気が少し緩んで、俺の気持ちも少し緩んで、
皆の気持ちはもっと緩む。
卒業する人の方が気持ちは緩むだろうと思う。
僕だって緩めたいが、来年は研究室を背負うにふさわしいやり方をしないといけないことを思うと
緩める前に緻密な計画を立てるのが先だ。


だが、何かの終わりを見ることでまた俺は新しいことを感じるだろう。
余裕を持って、音楽をきいて何とかなる問題のようでもあるし、そうでないようでもある。