球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

それより僕と踊りませんか

2009-12-07 | たぶん難解な話
夢の中へ夢の中へ 行ってみたいと思いませんか~♪

夢、眠りに関するボキャブラリが貧困なので夢と言うと
この歌を引き合いに出してしまうのが悲しき性。
後はL'Arc-en-Cielの"眠りによせて"くらいが僕のボキャブラリーである。
ただそっちは歌詞が暗い。

つまらんことを承知で昨日の夢の内容を書いてみる。
まぁ、電車の中で高校生が喋っているクラスメートの噂話にしたって
大概なのであまりこちらから気を使って避ける必要のない話題かもしれない。

そろそろ夢タブーの時代は終わりかけているのかもしれない。



重い病気に罹った。体が動かないが、それを直すための薬は
僕にしか探し出せない(という強固な設定がある)。
そして、そのへんを歩いているさえない男(という強固な設定)に憑依して
薬を探しに出かける。

夢なので、そうこうしているうちに薬は見付かる。
しかし、デパート(夢の開始時、僕の肉体はデパートの4階に入院していた)
に戻っても自分の体が無い。不安になる。俺の体はどこに行った?

いつの間にか俺の体はどこかで焼かれてしまったのか?
不安に駆られながらも、自分の意識が残っている以上自分の肉体もまた
滅んでいないことを無理にでも信じ込ませようとする…

というところで目が覚めた。



多分、携帯の紛失に対する不安感が僕に見せた夢だった。
コメント (2)
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