球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

経験はキャラクターに勝つのか?

2009-12-16 | 日常

妥当に旨い一番搾り。

また今日も飲み会の司会を務めてきた。
そこで酔ってしまい一次会で勝手に御役御免を決め込んでしまうお約束。

毎度毎度書いているがテンションのコントロール能力が低い
(というか極端な)俺なんて幹事って柄ではなく、
途中のイベントを取り持ってくれた彼(I)の方がよほど適任だと今でも思っている。

…という話はこれで何度目だろうか?

そうは言いながらもそれなりに場を取り持つことが出来る様になってもいるらしい。
2年目くらいまで良くお世話になって以降ご無沙汰している上司殿からも
"あーあ、お前はスレちまったなー"
などと言われつつも、昔のまま何も進化していない訳ではない事に
ちょっとだけ嬉しいような気持ちが起こったりもする。

ということで、今日は自分が思っているほどダメ幹事でもないような
勘違いをできる空間を感じることが出来たのは良い経験だった。

自信を形成するものは経験と苦労以外にない、
という言葉をどこからか思い出すのだが、それを裏返してみたときに、
経験が多少なりともあれば、自分が苦手意識を持っているものでも
案外上手く事が運んでくれることもあるということだった。

やはり今の時期は何事も経験、百聞は一見に如かずという
古い言い伝えを守りつつ、その意味を肌で感じていくことが必要らしい。


コメント
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