光あれ

今日は仕事で成分分析に関するレポートを読んでおり、赤外分光法について
少々勉強した。成分分析に使用する技術であり、
分析対象物に赤外線を当ててその吸収スペクトルから
対象物の組成を分析するというものである。
（僕は基本は電気屋さんなので、この辺はあまり詳しくないが。）

この分析法の基礎知識として、光のエネルギーは周波数に比例することがある。
C-H結合などが特定の周波数（特定のエネルギー）に反応して収縮振動を行うため、
その周波数成分のみ減衰がみられると。
※官能基がわかるだけで、化学式がズバリ判るわけではない。


例えて言えば、特定の分野にだけ飛びぬけて詳しいオタク（オタクAと呼称）を
人ごみから見つけ出すために、色々な質問を方々にばら撒くとする。
で、その特定の分野の話にのみ食いついて来るやつがいた。
⇒そいつはオタクAである。

オタク→官能基
話のジャンル→周波数

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俺はね、たとえ話が結構ヘタなので、
これも30歳までにはいくつか鍛錬を積みたいと思う。この場で。
今日とかみたいに、何のたとえだよと突っ込みたくなるようなものも、
経験を積めば多少は判りやすいものになってくれるんじゃないかな。