今日神奈川に行った時
電車の窓からピンクや白の花が咲いているのが見えました
なんと知らないうちに 梅が咲き始めていたんです
今日は朝 積雪の話ししたばかりなのに
春は一足 一足 ユックリときているんですね
と言うか僕が気付かないだけ
流石に海沿いを遠ざかると 遠い春で咲いていません
テレビみていたら新潟の記録は555を超えたようです
改めてその状況をみていると昔 釣りきち三平を描いた
矢口高雄さんが おらが村を書いていました
舞台は東北地方の鄙びた山村
過酷な自然の中、人々は助け合いながら農業を中心に日々の生活を営んでいます
季節の移ろいと共に
変化する山村の生活を情感豊かに描ききっています
そのなかで 雪の夜 雪女に襲われ女性が亡くなる章があったとおもいます
吹雪の中 強い風で鎌鼬が起こり窒息死してしまう現象を
雪女になぞられたと記憶していますが・・・
なんとなく 思い出しました