風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの庭仕事・・・ 球根/とまと

2021年12月03日 | 菜園と花壇

毎日見ている ヒヤシンス

われ先に 競うように これは花芽か? 4つ頭が見えます

こちらは 水仙の森に取り残された ヒヤシンス

上とは違い 先が割れているような? 大丈夫?

上も下も 幹がぐっと伸びてくれば安心なんですけどね

こちらは チュ-リップ

先日見つけたのは 緑の➡で 今日 新たに新芽を見つけました

何とか来春まで育てます

そうそう この鉢にもう一つ 芽が出てましたね

この前は朝顔かと思いましたが 目についていた為から フーセンカズラだと解りました

最後 3粒のトマト

食べれるかどうかわかりませんが 12月 外気で色付こうと頑張っています

頑張れ🍅トマト! 根性だ!

気合いだ!気合いだ!気合いだ!気合いだ!うぉおおおおお・・・

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じじいのフォークSONGヴギ・・・ 喜多條忠/茅野

2021年12月03日 | FolkSongヴギ

じじいの青春の思い出・・・

ちょっと 長くなりますが お付き合いください

先日 喜多條忠氏が亡くなりました・・・

思わず フォーク仲間に一斉メール

本棚から 一冊の本を取り出してきました

47年前 僕が19歳の時 読んだ 喜多條氏の詩集です

 

有名なのは 神田川・赤ちょうちん・妹

四畳半フォークの3部作として かぐや姫がうたいました

この中にも 「神田川」という一校があります・・・

 

この中には 氏の旅の思いでも書かれていています

最初の詩「旅をするあなたへ」

これも南こうせつさんが 作曲してアルバムに入っていますが

3部作と同じように 喜多條氏が自分の姿や経験を詩にしたのでしょう

この本で最初に旅立ったのは 茅野市の友達に会いに行くところです

僕自身 諏訪市の生まれで 降りる駅は茅野だったので

どのタイミングかは分かりませんが

もしかしたら 喜多條氏とすれ違っていたのかもしれませんし

友達は蓼科のホテルで働いていたのではないかと・・・

エッセイと自分の記憶をダブらせていました

  

53Pに 神田川があります

神田川の詩ではなく 神田川への氏の率直な感情がかかれています

神田川も氏の体験から生まれたと認識してます

思い出があまりに多くの人と共有され 大きくなりすぎたのか?

僕には読み解くことはできません

最後の詩 最初の詩の続き

旅の終わりに・・・ どこに帰ったのでしょう?

僕がフォークに出会って もう50年はたつかな

昭和も遠い昔になったみたいで 白黒写真ではなく

セピア色に輝いてる感じです

また一つ フォークの思い出が消えました

残念・・・

 

コメント (2)
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