今日は 天気もわるく ほとんど家の中でまったりと
来年の年賀状案を考えてたり
親父が毎年作っていた版画を見返し
寅の版画は 1962年~ 12年づつ干支が回るように 人生も回るんだなあ
なんて・・・
いろいろ考えているうちに 寅さんの画像と言葉を組み合わせて
こんな一枚を・・・
まったりとした中 僕の人生ってどうなんだろう?なんて 考えたりして
そういえば こんな歌もありました
「されど私の人生は・・・」
1971年歌:斉藤哲夫. 作詞:斉藤 哲夫. 作曲:斉藤 哲夫
*拓郎氏も歌ってます 斎藤氏は フォークの哲学者みたいに言われてたような・・・
もうどうでもいいのさ つまらぬことは考えないで
そこからの道を急ぐのさ それが最も肝心さ
長く暑い一日が終り 振り返る時は全ては灰色に
心の中は荒れ果て尽きて 光を見ることさえ苦しみ覚える
変る変る目の前が 変ってそれでおしまいさ
されど私の人生は・・・ されど私の人生は・・・
幻の道は幾つにも分かれ どのように生くべきか定かではなし
ただひたすらにレールの上を まっすぐに進み行けばと思うのだが
一時停車を試みてみたが 冷たい風は私の中を
狂気の如くさまよい歩き 果ててこの世を去ることのみ
変る変る目の前が 変ってそれでおしまいさ
されど私の人生は・・・ されど私の人生は・・・
生まれてきて 良かったと思う 人生でありますように・・・
ははあ 今日は気分も低気圧っぽいな!