風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいのフォークSONGヴギ・・・ めぐる人生・・・

2021年12月17日 | 日常ヴギ

今日は 天気もわるく ほとんど家の中でまったりと

来年の年賀状案を考えてたり

親父が毎年作っていた版画を見返し

寅の版画は 1962年~ 12年づつ干支が回るように 人生も回るんだなあ

なんて・・・

いろいろ考えているうちに 寅さんの画像と言葉を組み合わせて

こんな一枚を・・・

まったりとした中 僕の人生ってどうなんだろう?なんて 考えたりして

そういえば こんな歌もありました

 

「されど私の人生は・・・」

1971年歌:斉藤哲夫. 作詞:斉藤 哲夫. 作曲:斉藤 哲夫

*拓郎氏も歌ってます 斎藤氏は フォークの哲学者みたいに言われてたような・・・

もうどうでもいいのさ つまらぬことは考えないで 

そこからの道を急ぐのさ それが最も肝心さ 

長く暑い一日が終り 振り返る時は全ては灰色に 

心の中は荒れ果て尽きて 光を見ることさえ苦しみ覚える 

変る変る目の前が 変ってそれでおしまいさ 

されど私の人生は・・・ されど私の人生は・・・

幻の道は幾つにも分かれ どのように生くべきか定かではなし 

ただひたすらにレールの上を まっすぐに進み行けばと思うのだが 

一時停車を試みてみたが 冷たい風は私の中を 

狂気の如くさまよい歩き 果ててこの世を去ることのみ 

変る変る目の前が 変ってそれでおしまいさ 

されど私の人生は・・・ されど私の人生は・・・

 

生まれてきて 良かったと思う 人生でありますように・・・

ははあ 今日は気分も低気圧っぽいな!

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じじいのおSUM歩・・・ 飛ぶ鷺/橋復旧

2021年12月17日 | 菜園と花壇

橋の復興を観に遊歩道へ

携帯を出していたら タイミングよく鷺が飛びたち

タイミングバッチリで写真が撮れました(初めてです

暫く飛ぶと 又 川の中で魚を探しているようで 歩き回ってました

 流石に 補食の瞬間はとれませんでした

川も鷺も綺麗です

この すぐ上では・・・

橋の復旧工事進行中

僕の他にも 今日は 3人ほど写真を撮ってました

ショベルカ-は前回と同じですが

名前が解りませんが 吊りあげる重機が加わっていて

進んでるんだなあってのが 実感です

もっと 衝撃的だったのは・・・

帰りに もう一度見たら

何ともう1機 どうも基礎工事用の車両みたいです

橋げたをつくる基礎工事で 川底を掘ってるんでしょう

橋が出来るのも楽しみですが 見たことのない重機が目近で見れるので楽しいですよ

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