風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの祭りだわっしょい… 提灯/張替え依頼・・・

2022年01月25日 | まつり

釣りから帰って来て すぐさま 提灯の張替え依頼用の写真と撮って

エクセルで報告書を作成して 送信・・・

忙しい! 

提灯は 5年でボロボロになっちゃうし

つくりかえると流石に高いので 簡単にはつくりかえも出来ない

でも 今年は造り替えて 新しい気持ちでまつりを迎えます

<高張提灯>

大形の棗(なつめ)形の提灯で 2本の腕木をもった長竿の先に取り付けて

その口輪・底輪をとめて高く掲げる

山車の先頭などに付け 目印にします

<ほうずき>

ほうずきは 鬼灯からきてるのかな?

<弓張>

竹を弓のようにまげて 上下にひっかけて張り開くようにした提灯

山車の周りに掛け 賑わいを出します

 

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御神渡り/御柱祭・・・Σ(・ω・ノ)ノ!

2022年01月25日 | 日常ヴギ

御神渡りは南の岸から北の岸へかけて氷が裂けて

高さ30cmから1m80cm位の氷の山脈ができ現象で

諏訪の七不思議とされ 平安時代の和歌にも

 諏訪の海の 氷の上の かよひちは

 神のわたりて とくるなりけり (源朝臣顕仲)

とうたわれているそうです

この氷の道は

諏訪神社上社の建御名方命(男神)が下社の八坂刀売命(女神)のもとへ通った道筋だそうで

そう考えると ロマンティックですよね

結氷しない暖かい年は 「明けの海」と呼ぶようです

長野地域振興局を参考にしました

僕の小さいころは 御神渡りは毎年出来てたと思いますが

最近は気温の上昇とともに 2018年が直近の御神渡りです

昨日のネットニュ-スにも載ってましたが

「御神渡り」は 西暦1443年(室町時代)から約580年にもわたって続けられている

他に類をみない「気象観測」だそうですよ・・・

それに 今年は 御柱際の年

山出しや観光関係も動いているようです

小さいころは子どもの御柱に乗ったりしてました

とにかく毎回 事故や時には無くなる人もいる 男の祭

どういう形で出来るか解りませんが 無事に終わってもらいたいです

御柱と言えば 木遣りと突撃ラッパ

<川越しの木遣り>

ヤァーここは宮川 川渡り ヤァーここは川越し お願いだ

ヤァー白根が生えたか 動かない ヤァーどうでもこうでも お願いだ

宮川は生家の近くの川 よく みんなで泳いだり魚とりをしましたよ

そういえば こちらも8月の祭をやる方向です

毎年やる方向で動くものの 実際近づかないと解らないし

今まで通りには出来ないので 実施方法のかじ取りも大変そうです

少しづつ 祭りごとも戻ることを願います

さあ ワカサギに行ってきます

 

 

 

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