風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの庭仕事・・・ イチゴの網/ラベンダ-

2022年05月08日 | 菜園と花壇

イチゴをとりましたが 一足早く ダンゴムシが・・・おいしいてっさ

今年のイチゴは甘い また 食べられては大変と

竹・U字支柱・壊れた竿等を使って

こんな感じで 地面からイチゴのみを持ち上げるように作りました

これで 下に置いておくよりも安全かなってね

中はどうしようもありませんが 横に出ているイチゴは

大体 持ち上げられました

イチゴの畝のもう一つの問題点はラベンダ-

今までのように 全てをネットで覆ってしまうと

ラベンダ-の花が可哀相におじぎをしてしまいます

そこで こんな感じに セパレ-トにネットを改造しました

これをかけると・・・ ねっ!

ラベンダ-はちゃんと のびのびと花を咲かすことが出来ます

イチゴの有る 前もカバ-ができ何とか横も隠すことが出来ました

これで イチゴの手直しは終わりです

芝桜の雑草を抜こうと思ったら

これもラズベリ-の新芽?

本当かな 一年でこんなところまで根を張るのかな

理解できませんが 暫く育てて違ったら 処理します

 

 

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じじいのお祭りヴギ・・・ 御柱祭/花のり

2022年05月08日 | まつり

御柱の曳き建ても無事終わったと

叔母ちゃんが テレビの画像を撮って連絡をくれました

叔母ちゃんからの情報も盛り込んでいきます

<木落があると事故が怖いです 近々だと2016年2010年に事故がありました>

曳き建ての時の 先端を切る所は初めて見ました

立てる時に 御柱に綱を七五三巻きで括ります

この七五三巻きを行う家系の人は 今山梨に住んでいて 

今回 親子3代で奉仕したそうです

<七五三巻きとは> 長野日報載っていました

御射山神戸で大工を家業とした小林家に代々伝わる技だそうで

長さ約100メートル綱2本を使って 

7回巻いて5回ひねり 反対側で3回ひねることから名付けられたとのことです

御柱が直立して氏子が綱を伝って降りた後 地上でよりを戻すと固く巻き付いた綱が外れる仕組み

これは見たことが無いが 不思議な巻き方です

曳き立て

木遣りと突撃ラッパが聞こえてきそうです

今年の花のりは 秋1が引き当てたのですが

花乗りになった方の お父さんも勤めたことがあるそうで

お父さんが使った腹掛けと股引きを身に着けて、臨み・・・

 柱の先端で 逆立ちのパフォーマンスをし御幣を打ちつけて役目を果たしたそうです

でも 先端の逆立ちはやっぱり 

見る度に冷や冷やするって 言ってました

何時これが見れるのか

この柱の後ろに 石の短剣がささっています

由来がすぐ出てきませんが 大きさは 3-4m位ですかね

短剣の柄の部分にお金がのっています

上の参道からお賽銭を投げているからですが 何のためかは分かりません

そう考えると 上社には他にも面白い物が

又 機会があれば載せます 

 

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