気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

晩秋の名山 霧氷の御座山前編

2020-11-23 12:13:11 | 上信越の山絶景
秋が深まった霜秋(そうしゅう)の頃、上信越の山 御座山の霧氷が
あまりにも美しかったのでカメラに収め保存されたものです
今回の投稿画像は数年前の11月24日に撮影したものです

霧氷に覆われた 上信越の山 御座山の頂上部
御座山(おぐらさん)は、長野県南佐久郡北相木村と南相木村とにまたがる山である
標高は2,112メートル
東京都・埼玉県・群馬県・長野県・山梨県にまたがり、
関東地方と中部地方の境界をなす関東山地に属している
日本二百名山のひとつでもある

御座山登山口に設置されているコース案内板

晩秋の候の不動の滝

御座山登山道に祀られている祠

御座山(おぐらさん)頂上直下が霧氷に覆われていました

御座山(おぐらさん)頂上

御座山(おぐらさん)頂上と切れ落ちた断崖絶壁
遠くに浅間山が見える

御座山(おぐらさん)頂上の岩峰
頂上は南北に細長い岩場になっており、360度の視界が開けている

御座山(おぐらさん)頂上から望む八ヶ岳

御座山(おぐらさん)頂上の低木に霧氷が張り付いています

御座山(おぐらさん)頂上の低木の霧氷と浅間山展望

御座山(おぐらさん)頂上から望む八ヶ岳

御座山(おぐらさん)頂上眼下には霧氷に覆われた木々が美しい

落葉の木々に霧氷が張り付き美しい白い花のようです
霧氷(むひょう)は着氷現象の一種で、
氷点下の環境で樹木に付着して発達する、白色や半透明で結晶構造が顕著な氷層の総称



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までごきげんよう


コメント
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