こんにちは!
4月5日足慣らしのため、南アルプス北端の入笠山へトレッキングに
出かけてみました 花粉飛散が例年の10倍程でウオーキングやサイクリングも
控えていましたので身体がだいぶ訛っていました
今年は北アルプス鹿島ヶ岳へ三度目の登山を計画しており、これから
体を動かし7月に向けてしっかり準備していきたいと思っております
入笠山頂上から望む中央アルプスの山並
入笠山(にゅうかさやま、にゅうがさやま)は、
長野県の中西部にある赤石山脈(南アルプス)北端の標高1,955 mの山
入笠山沢入登山口ルート案内板
入笠山沢入登山口駐車場
沢入登山口より入笠山へ向かう
富士見パノラマリゾートゴンドラリフトで楽に登ろうと思いましたが
2023年4月22日(土)〜11月12日(日)から運行開始のようで
沢入登山口より登山開始となりました
なだらかな登山道を進む
左の法華堂ルートは帰り道にし直進して入笠湿原へ向かう
入笠湿原 鹿さん除けのゲートをくぐり入笠湿原へ
入笠湿原の案内表示
入笠湿原の雪解けまもない時期で、植物は何も芽吹いていない
静寂な空間でした
観光客やハイカーが全くいない静かな入笠湿原
山彦荘 営業していないようです
入笠山頂上へ左方向遊歩道を進む
お花畑への鹿よけのゲート
マナスル山荘方面 入笠山山頂へのルートを辿る
マナスル山荘から入笠山頂上への登山道は残雪有り
残雪の登山道を進む
入笠山山頂に到着
南アルプス北端の入笠山頂上
山頂からはほぼ360度の大展望が広がり、
南・中央アルプス・八ヶ岳はもとより富士山や、
遠くは北アルプスなども望める
周辺には大阿原湿原や入笠湿原などがあり、
これらの湿原に自生する植物を楽しむこともできる
入笠山頂上より眺める南アルプス甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳
入笠山頂上より眺める八ヶ岳
入笠山頂上にある三角点と石碑
入笠山の山頂部は、草木がなく平坦としており、
立派な方位盤が立っています
地面は大きな岩がいくつか露出しており、
やや緑がかった色をしています これは「緑色岩」という火山岩の一種で、
はるか太古に海底火山であったことの面影です
入笠山の山頂部より八ヶ岳を眺める
山名の由来は複数あります 刈り取った稲の束を、円錐形などに積み上げた
「にょう(または、にお)」に似ているからとする説、
または編み笠に見えるからとする言われがあります
雨が多いことから「笠を持って入る山」を意味する
とも言われています
入笠山の山頂部より八ヶ岳を眺める
入笠山頂上より沢入登山口へ下山していきます
天文台のある 星空観察が出来るマナスル山荘
沢入登山口へ法華堂ルートを辿り下山していきます
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
4月5日足慣らしのため、南アルプス北端の入笠山へトレッキングに
出かけてみました 花粉飛散が例年の10倍程でウオーキングやサイクリングも
控えていましたので身体がだいぶ訛っていました
今年は北アルプス鹿島ヶ岳へ三度目の登山を計画しており、これから
体を動かし7月に向けてしっかり準備していきたいと思っております
入笠山頂上から望む中央アルプスの山並
入笠山(にゅうかさやま、にゅうがさやま)は、
長野県の中西部にある赤石山脈(南アルプス)北端の標高1,955 mの山
入笠山沢入登山口ルート案内板
入笠山沢入登山口駐車場
沢入登山口より入笠山へ向かう
富士見パノラマリゾートゴンドラリフトで楽に登ろうと思いましたが
2023年4月22日(土)〜11月12日(日)から運行開始のようで
沢入登山口より登山開始となりました
なだらかな登山道を進む
左の法華堂ルートは帰り道にし直進して入笠湿原へ向かう
入笠湿原 鹿さん除けのゲートをくぐり入笠湿原へ
入笠湿原の案内表示
入笠湿原の雪解けまもない時期で、植物は何も芽吹いていない
静寂な空間でした
観光客やハイカーが全くいない静かな入笠湿原
山彦荘 営業していないようです
入笠山頂上へ左方向遊歩道を進む
お花畑への鹿よけのゲート
マナスル山荘方面 入笠山山頂へのルートを辿る
マナスル山荘から入笠山頂上への登山道は残雪有り
残雪の登山道を進む
入笠山山頂に到着
南アルプス北端の入笠山頂上
山頂からはほぼ360度の大展望が広がり、
南・中央アルプス・八ヶ岳はもとより富士山や、
遠くは北アルプスなども望める
周辺には大阿原湿原や入笠湿原などがあり、
これらの湿原に自生する植物を楽しむこともできる
入笠山頂上より眺める南アルプス甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳
入笠山頂上より眺める八ヶ岳
入笠山頂上にある三角点と石碑
入笠山の山頂部は、草木がなく平坦としており、
立派な方位盤が立っています
地面は大きな岩がいくつか露出しており、
やや緑がかった色をしています これは「緑色岩」という火山岩の一種で、
はるか太古に海底火山であったことの面影です
入笠山の山頂部より八ヶ岳を眺める
山名の由来は複数あります 刈り取った稲の束を、円錐形などに積み上げた
「にょう(または、にお)」に似ているからとする説、
または編み笠に見えるからとする言われがあります
雨が多いことから「笠を持って入る山」を意味する
とも言われています
入笠山の山頂部より八ヶ岳を眺める
入笠山頂上より沢入登山口へ下山していきます
天文台のある 星空観察が出来るマナスル山荘
沢入登山口へ法華堂ルートを辿り下山していきます
最後まで御覧頂きありがとうございます
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