(冬場は山歩きしてないので、とうにネタ切れです。
このような古い話題の焼き直しでなんとか繋いでおります。どうかご寛容くださいませ。)
10月30日は秋田では最北端エリアを訪ねていた(記録はこちら)が、
11月になったら、今度は最南端エリアへ。
11月2日は本業の合間を見て、県南の湯沢市の二渓谷を訪ねてみた。
天気は相変わらず良くなかったが、紅葉前線は標高200mくらいまで降りて来ていた。
湯沢市、小比内山前衛の紅葉
このスポットは春の新緑が素晴らしい処だが、紅葉もなかなか奇麗だった。
次いで少し上流の三途川渓谷。
なお下を流れる川は雄物川の支流のひとつ、高松川。
このところ秋田の天気はずっと時雨模様。次の二枚は傘を差しながら写したものだ。
少し東にある皆瀬川上流部の紅葉はどうだろうか。
ご覧の通り、紅葉はめそっとしていた。
白っぽいのはたぶんコシアブラ
皆瀬川上流部の岩壁群
凄い一枚岩だが、名前は知らない。
また時雨れて来た。
イタヤカエデ
来年はめそっとしない紅葉を見たいものだ。
以上。
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