(本頁は「2017年6月17日、焼石岳花紀行(2)」の続きである。)
山頂に居る間はガスってて何も見えなかったが、下山したら、晴れてきた。
まずは南側から晴れ、横岳が姿を表した。
目の前の草原は花がびっしりだった。
ハクサンイチゲと左手前にミヤマシオガマ。
ハクサンイチゲをアップで。
東焼石岳分岐に到着したら、
焼石岳からも雲が取れてきた。
拡大したら、九合目に下山する登山者の姿が見えた。
東焼石岳分岐付近のお花畑は素晴らしい。
完全に雲の取れた焼石岳を望む。
山頂には登山者がいっぱい見えた。
分岐点から東焼石岳の山頂をめざす。
ハクサンイチゲとミヤマシオガマ
ミヤマシオガマだけ
(右上)これもミヤマシオガマだが、花色が薄いツートンカラーのタイプだった。
ミヤマキンバイ
三種混合。
(右上)こちらは四種混合だった。
ハクサンイチゲとミヤマキンバイ。バックは横岳。
ハクサンイチゲとミヤマキンバイ
ハクサンイチゲ
此処にはムシトリスミレも有った。
(右上)ユキワリコザクラ
以上。
「6月17日、焼石岳花紀行(4)」へ続く。
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