実家の草取り、そして弥助ソバ。(2020年6月4日)

久々の横手実家ネタ。と思ったら、約一ヶ月ぶりだった(前回はこちら)。
今回は前回実施した草取りのフォロー。それと実家屋敷から遠く離れた畑の除草をお願いしている近所の農家に(今年度も宜しくと)ご挨拶。

まずは今朝の実家屋敷畑の様子。

 


予想通り、オリエンタルポピーが咲いていたが、今年は花の数が少ない。たぶんネズミの食害かなと思う。
屋敷畑の雑草の繁り具合はこんな感じ。

思ったよりもスカスカだ。今、繁っているのは大部分がオオアレチノギク。
鍬でひとつひとつ掘りあげるか、機械でやるかしばし迷う。
しかし地面が剥き出しの部分にはスベリヒユがびっしりと芽吹いていた。
これは鍬では無理だ。やはり機械で耕うんすることにした。

約二時間後、耕うん後の姿。

今日のお昼、横手地方の気温は33.2℃。今年最高だったとのこと。

草取りが早く終わったので、近くと言ってもクルマで30分の弥助ソバ屋(羽後町)で昼食。




有名な店なので混んでいるかと思ったら、そうでもなかった。ここは岩手ほどではないが人口密度が低いのだ。
コロナ対策(テーブルの消毒など)で数分待たされるが、ほどなく名物の冷がけにありつく。

冷たい汁がハラワタに浸みる。美味い！！

脈絡もなく、
鳥海山の雪パンダを。にかほ市平沢地区から。オレンジ線で囲んだ部分。
(2018/05/20撮影)


以上。