(本頁は「草刈り戦記・秋の陣(2024年9月19日、27日)」、
「霜月も草木に囲まれて(2024年11月上旬のモ庭)」などの続きである。)
拙ブログのカテゴリー「実家のこと」の目次(こちら)を見たら、
2020年以降は毎年、横手実家(空き家)でのラスト作業(主に冬支度)を報告するようになっていた
(失礼、よく見たら2021年は未報告だった)。
秋遅くなって山歩きのシーズンも終わると、
ブログのネタも尽きてしまい、こんなしょうもないこともブログになってしまう。
今年の横手実家の冬支度は11月12日に行った。
この日の草刈りはたいした作業ではなかったし、鳥海山も見えなかったが
一応報告してみる。
写真は実家屋敷の東側の様子。
この場所は9月下旬、例の草刈り画伯が徹底的に刈り取ってくれた(詳細はこちら)。
草刈り画伯ありがとう。
おかげでその後はほとんど伸びていなかった。
したがっていつものようなbefore,afterは無い。
そのほかのエリアは秋の間に咲いた宿根アスターなど庭花が
枯れていたのでそちらを刈り取っている。
また前回刈り残した屋敷の隅っこの雑草も刈り取った。
たいした量ではないので、beforeは無い。afterのみ列記する。
一応、刈ったという証しとして、新たに草を積み上げた肥塚を。
近所に住む親せきが作った野菜畑。
ひとしきり作業が終わってから、道路端に建っている農作業小屋兼車庫の扉を見たら、
ツタが這い上がっていた。こちらを駆除し、
水道の元栓を閉めて今日の作業は終了。
秋田市自宅の庭の方はどうなっているか。
(11月上旬の様子は ⇒ 霜月も草木に囲まれて(2024年11月上旬のモ庭))
うちでは花の終わった草花については、
その都度、刈り取るようにしているので冬支度というほどの作業はない。
しかし10月27日、花の終わった白萩を剪定ばさみで刈り取っていたら、
ギックリ腰を起こしてしまった。
そのあとしばらく療養していたが、11月10日頃から平常生活に戻っている。
11月23日は時雨の晴れ間を見て、庭花の始末を行った。
最後まで残っていたのは、庭の入り口に植え込んでいるフウチソウだ。
これが奇麗に黄葉したので刈り取ることにした。
屈んで手で刈ると、また腰を傷めるように思い、実家で使っている草刈り機を使用した。
before
after
小菊はまださかんと咲いているので、今回は残した。
ウメモドキ
庭の他の場所は刈り取りがおおむね済んでいる。
今回、残したのはアガパンサス。この植物も枯れる直前の黄葉が奇麗だ。
戸外越冬に難色を感じる鉢花を風除室に取り込んだ。
鉢花のひとつ、マンドラゴラは花数が増えていた。
以上。
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