前回の草刈(9月12日)は花の話題から始まっていたが、今回も・・・。
10月20日の実家屋敷畑ではゴールデンピラミッド(ヤナギバヒマワリ)が咲いていた。
この花は確か30年くらい前、園芸店から苗を購入したのはいいが、
当時、私は庭がほとんどない借家住まいで、
丈の有る宿根草は扱いきれなかったため、実家の屋敷畑に植えた。
それがまだ生き残っていて秋遅くなると花を咲かせている。
見る人が居なくても花は咲くものだ。
今回、草刈りをする場所はこの花よりも東側のエリアだ。
このエリアは前々回(8月19日)に刈って以来なので、二ヶ月ぶりということになる。
草丈はあまり伸びていないように見えるが、
これは倒伏しているからで、非常に密度の高い草藪になっていた。
しかも草刈り機に強く抵抗するイネ科ばかりだ。
これは手強いぞ。と思ったが、まさにその通りだった。
今回は家屋の西側も刈った。こちらは前回(9月12日)も刈っているので、草の密度が薄く、
あっという間に(一時間程度で)刈ることが出来た。
before
after
難航した東側エリアも刈り取ることが出来た。こちらは約四時間かかった。
after
今年の実家草刈はたぶん今回で最後だ。
来月は冬場の屋根の雪下ろし交渉や水道の元栓締めなどで訪問する予定だ。
以上。
ゴールデンピラミッド 花のなくなった時期に
ひと際鮮やかな黄色が 目立ち好きです。
うちにもあったのですが、雑草にまけて消滅しました(;^_^A
ゴールデンピラミッドはヒマワリの仲間ですが、
花は小ぶりで多数付き、細い葉もスッキリとエレガントな印象ですね。
同時期、実家に導入したオリエンタルポピーはすっかり衰えてしまいましたが、
この花とルドベキア・タカオはまだ元気のようです。