この過ごし易い日々を、どのようにして過ごして冬に向かうかを考えてる、しなきゃならない事をして、どうせ関東へ
行けないんだし、行ったら今のところは戻ってくるのは些か心苦しいような状況だし、
今までの長く重たかった介護の日々の疲れをすっ飛ばすためにも、ちょっとゆっくりしようかな?と思って、ダラダラも
含めて少しづつ前に進んでゆきたい、
コロナと共存なんて言われたって、なにしろ県境越えは出来かねるから、エリア内でさ、どのような老い(´∀`*)ウフフの
一週間になるか記しておきたいのよ、
同じ花群れでもその日その日によって趣が違うから 👆 コルチカム、最後まで見届けてやらなきゃ可哀そう~
楽しい朝にしてくれたんだもの、洗濯物を干して寝具も風に当ててと、変わらない朝もちょっと気分が軽くなる、
貴婦人と呼ばれたコルチカムも思い思いの姿を見せて今を盛りと咲き盛るというような、仕舞ひ咲きというには惜しい、
捨てられなかった 👆 津軽塗の下駄、来年の夏には普段履きにして足の指を鍛えようかしら?
捨てられなかった羽織紐 👆 サンゴが可愛いわ、
八重朝顔 👆 も少しづつ咲く花を小さくして秋に向かってる、草に追われることもなく、花をしみじみ眺めては、
花季を惜しみつつ、ゆったり時は流れて、つくづく目まぐるしかった日々を、もはや懐かしむという感じだわ、
捨てられなかった食器?食器棚にさり気なくあった小さなスプーン、これって何かで使ってたかしら?
HANDSTOPT TPB TINN とあるので、検索したら塩入れのようでした、
BS 103 おしゃれ泥棒
面白かったわ! again !!! オードリー以外はピーター・オトゥール、シャルル・ボアイエ?ぐらいしか知らない俳優
ばかりだったけど、物語がちょっとクスッの繰り返しで、ついつい最後まで観ちゃいました、
贋作作家の娘と美術探偵だというオトコのやりとりがおかしくて、美術館に納められたヴィーナスの贋作を、鑑定される
前に取り戻してと、その娘は探偵だとも知らず、泥棒だというオトコの言葉を信じて依頼する、
贋作を取り戻すために二人は美術館に忍び込み、困難を乗り越えて取り戻す過程がね、
夢がかないました~彼岸花が綺麗に咲いてひとりで喜んでるの、(*'▽')うっとり
情熱のまま蕊をひろげて・・・周りをかためてるのが 👆 フランス菊の古株、新株の増えたモノ、来季は楽しみです
やっと咲き始めた 👆 彼岸花、これで球根が生きてることとなったので、来季は一列に咲いてくれるかしら?嬉しいわ
まだベルとクルスが出来ません~今日は喋りが多かったので(マスクとディスタンス守り)楽しかったんですけど、
作業はそれなり(笑)私は気にいってるんです、
この自粛生活の中で、このエリアから出てないから、相当な我慢を自分に強いたことになる、私の描いた老後の日々は、
北国と東の国を行き来して~と楽天的なもんだった、
こんなことになるなんて想定外(この言葉を日に何度も聞いたのはいつだったかしら?あのぉ方も迷走してるのね)で、
まあ喪中だから、そうだと言えばそうなんだけど、何だかなぁ、
その中で熱中できることがあってよかったわ、生産性がない!と言われたって、何もしないで草むしりだけーーなんてね
ガラスはやはり好きだった、次作品に向かってるもの、
雨が月を連れてゆくだろうと諦めて、でも探してた月が見えたので、慌ててスマホを向けたら、
フラッシュが作動して、幻想的な空の色となりました、翌朝は雨~となりました、
雲間から徐々に月が輝いてゆく様子は撮りたくても撮れなかったので、この目で見ましたけど雲の色の変わりゆく様は
幻惑とでも、
地上 081 オリエント急行殺人事件 2017
今までのとはキャストが違って、吹き替えが草刈さんや紅葉さんとくれば、秋の夜長は楽しいものになるでしょう、って
殺人事件とは穏やかじゃないけど、まあ、アガサの名作にポアロだしね、
事件の犯人が分かってるポアロが、それぞれを、それぞれのひとに、その分けを解明してゆくパターン、なぜその殺人を
実行せざるを得ない思いに駆られたのかを、ポアロが指し示す手法を、
で出しのシーンにその理由が、ぼんやりとでも示されているか否かで、こうも物語の進み方が違うかと、前作と同じ原作
の作品とはとうてい思えない進め方、新作を観たような気がした、
早口の草刈さんは素晴らしい~そして紅葉さんも、多才な方々ですわ、結末が粋でといえばサスペンスにならないかしら
BS 252 オリエント急行殺人事件 1974
見慣れたポアロなので何度観ても面白い、筋書きが分かってても、それぞれの俳優がフューチャーされてて、そして名優
同じドラマだけど、見比べてみました!今は暇なの、
👆 コルチカムも見る角度と花の咲きようで楽しめる期間は長い、さすが貴婦人ですわ、
農婆の休日から、なかなか立ち上がれない、家の外は褒められるくらいきれいだったし(笑)コスモスの乱れ咲きだわ
遠目から見れば、風に揺れてるコスモスのピンクが・・・という様子だし、
家の中は、見える範囲内で、ぉひと様がお出でになっても「どうぞ」と言える様子にしてあるし、急がなくてもいいわ~
と思ったら、そうそう自分を急かさなくても、教会の目途も立ったしさ、
ぉ昼寝三昧、テレビ三昧でもバチは当たらねーべーと、やっと様々なことから解き放たれた気がして、折角だし、暫しは
きちんと食べて、近隣に心配かけないように、規則正しくカーテンは開けてっと~
そして小暮くなったらカーテン閉めて、灯りをつけて「元気でっせ!」とアピールして、老いの暮らしは、これはこれで
気を遣う過ごし方だわよ、
BS 183 三屋清左衛門 残実録
ということで、三屋様のお出まし、私のためのようなテレビの放映で嬉しいったらありゃしないわ、
「わしもまだまだ捨てたもんじゃない」と、「派閥争いで人生が決まる」って今にも通ずる意味深な言葉、
やはり好きなことを続けられるように、意気軒昂(高)でありたいわ、
奉行を辞めて老後が始まった元・職の爺たちには様々な暮らしが押し寄せた、そりゃあ奉行に逆らったひと、奉行を
途中下車したひと、またファミリーの在り方などで千差万別なのは仕方がないわ、
派閥を替えて失敗だと分かるのは後のことで、替えるなら替えるで、また厚顔だと言われようが戻ることをも考慮して
動かなきゃ、替えることからもう諍いは始まってるんだし、
それを三屋様は出来る限り不遇を託つ元・職には手を差し伸べるのだが、よもや断崖から落とされそうになろうとは努々
そうぞうもしていなかったでしょう、
魚釣りに行って、その元職は境遇のあまりの違いに嫉妬したらしい、けど、海に落ちたのはその元・職だった、
「助けてくれ」と言ったかは分からないけど溺れたまま藻掻いてた、
三井様は助け上げた、そりゃあ見捨てるのも物語ならあるでしょうけど、見捨てた自責に長々と捉われるよりは助ける方
がはるかに気が済むし、実際藻掻いてる元・同僚を見れば、図柄的にも可哀そうだった、
この話から遠いことだけど、気に入らなかったら切り捨てる精神が、垣間見られる案件が世を喧しくしてる、都合の悪い
職域の人事に口出しをしたと、自信があれば異論を論破すればいいのであって、
敢えてその座から去らせるのも不思議、多論は当然で、そこをどう調和させるかがトップの腕の見せどころだろうに、
そのチャンスを自ら逃したのは、むしろ残念なことじゃあないのかしら?しかも法域で、
言い分というものはひとの数だけあるんだね、その法域の話で「年間 10 億程の経費を使って、公務員の身分で、その域の
中から後継者を選ぶのはおかしい」と、
確かに言われてみれば「人選を任せてきたことを鑑みての決断だ」も、それもそうかな?自分たちの域から出しますよと
なれば、後継者は自ずとその域から変わらないんだし、
ただし今回は全部の域を見直すんじゃなくて、一部の域に限ってのことだから問題になったんだよね、堂々の論戦を希望
する、って思うのは喧嘩好きの私だからかしら?
同じ色のコスモスも咲く場所によって、同じ色に見えたり、陽に透けた様子によって陰影が、これを楽しんで秋なんです
いや~~やっとポスト・インしてきましたよ~ 10 熟して、下書きが 9 +9 ですから、ありったけの知恵を絞って(*´Д`)
でもまあやる気があるだけ御の字でした、
あとはメールで送信!すれば済むことですから、それでも趣味をもっててよかったとつくづく思ってます、そりゃあ、
片づけもしながらの家事もしながらのことですから、老いの身には堪えますよ、
でも、何もしないでテレビにぉ相手して貰うのもね~飽きるでしょ?そして一日の出来事を簡単に書き留めておけばいい
なるべくアタマや手足を使って、今のまま元気で過ごしたいの、よ、
そして翌朝、9+9 を送信!これで心置きなく片づけにまい進できますわ、
この自信に満ちた躍動感は、風のなせる技で、スマホでもいいハタラキをするんですよ~光沢がありますもの、
老いて光沢を感じられるくらいの心のゆとりを持ちながら日を重ねたいと思う、老いの先をどのように過ごすのがいいか
私は母の介護をしながら自分のことをも考えてたように思う、
やはり介護は母のためばかりじゃなくて、自分のことを重ねて、介護される人は何をどう思い、どう感じて呑み込んだり
言葉にするのか、よくよく見てた気がする、
そして介護する人はどう感じて、何を求めて、心を痛めながら過ごすのかを実感できたことが、今更ながらとは思うけど
介護してよかった!と思うのだ、
それには相応の時間が必要で、長ければ長いほど学べたんだなあと、だから、どこでどのように老いるのかは、自分の
性分や好みや可能性や家族の暗黙の了解を得て初めて成り立つんだわね~
藪の中でも咲く処を選んで伸びてゆくのが花の力強さとでも申しましょうか?種になる寸前の花には大人の風情が、
これって後期高齢者の私のようなものかしら?
70 代の3人のオナゴが話し始めたら、同じ話題なのに誰も相手の話は聞いてない、自分の言いたいことを、隙間に入れる
この状態で2時間過ぎると、程よく疲れて帰宅する気になるんだわ、
何方さんも家で高齢の連れの面倒をみてて「何もしない」「食べることは食べる」「スマホやPCのことを私に訊く」
「将棋のゲームをやってて静かだからいいなあと思ってたら、難しくてできなくなったとグチる」「テレビ番組で喧嘩」
「孫にも子にも会えない」「家に連れがこもってる」「私だけ出かけてランチ!」とまあ口角泡を飛ばす(でいいの?)
ひとりの私は今は愚痴がないので、スガちゃんやシンジロウクンやアッキーやコウノクンのことなど話せば、輪をかけて
その話題を盛り上げる、話して満足して帰ったようだからいいんだけど(爆)
ガラスには程よく手をかけ乍らの、ソーシャルディスタンスを守ってのひとりひとりのデスクを使ってるから声が大きく
賑やかさを越えて姦しいというところ、元気だからオンの字よ、
やはりひとは与太話を、たとえ得手勝手にでも言葉にすれば気が晴れるということがあるもんだ、そして好きなことして
好きなものを食べて、ちょっと飲んでよく寝ればいいわけよ、
ニッコウキスゲにも花びらに疲れが、これが三番咲きといえるかな?私にはちょっと傷ついてるのも味わいと思えた、
オナゴもそうかもしれないわ、
身体を動かすということを家事や片づけにのみ頼ってたけど、それは殆ど運動にはなってなかったし酸素不足のような、
ガチガチの心身だったけど、
私には運転は程よい運動だと実感した、思えば全身に緊張感を、目にもアタマにも肩にも腕にも足にも脚にも、手にも
全てを使って運転するんだしね~体が軽くなった🚙
脈絡なく喋るのもいいんだわ、ということで片づけ二階の一部屋編を、何が出てくるんでしょ?
フランスギクも咲く時を違えて、でも堂々と、いいじゃない?いつ咲いたって、花は花、オナゴもオナゴです(*´Д`)
後期のオナゴが3人揃ったら何を語るのか?日頃のうっ憤を晴らすしかないでしょう、それがストレス解消になるんだから
誰に迷惑かけるわけじゃなし、いいじゃないの、精々、連れの悪口を言ってるだけだし、
内輪の与太話だからぉ他所の方を的にしてるんじゃないから、罪なこと~♬でもないかとね、
訊けばオトコの愚痴だって山のようにあるでしょうね、実家に帰ってその親をおくったからといって、コロナだし帰らず
それは後期のたしなみで、動けば誰彼に迷惑かけると考えたら、仇や疎かに移動は無理です、
「大丈夫?変わりない?」なんていう会話をしないで今まで暮らしてきたんだし、何かあったら連絡はするでしょう、
これもあくまでうちの話です(笑)
というスタンスの夫婦もあるわけで、それが「なんでそんな風に過ごせるの?」と、
言われることもあり過ぎるけど、夫婦は百組あったら百組の有り様でいいんじゃないかしら、せっかく今まで家族の為に
過ごしてきたわけだから、せめて少しの間じっくり農婆の休日を、私はね、
まずは蓄積疲労を追っ払って、雨が降れば家の中の片づけ、晴れたら藪の片づけ、雪が降ったら籠り、転ばないようにし
自分を護るのが家族の為になってるんです、
老いにかまってるほど若者たちは暇じゃないし、ましてやコロナの真っただ中、出来ることといったら余計な気遣いは、
出来る限りさせないように、私は自立していたい、陣地を守り、遊べる時が来て、子や孫にお出で ̄といえる日まで、
前週とどこが違うんじゃ❕とお思いでしょうけど、蕊が一本左側に伸びてましょ?この変化さえも見逃さないほど、私は
気合を入れて見守ってますの、情熱系を載せたいわ~ 👆 のように咲きました、
写真を撮り、ブログに載せて時々の気持ちを文字にして、繰り返すのにはわけあり(笑)で、それを基に 57577 の歌材
にするんです~咲いてしまった彼岸花を使うのは勿論ですけど、
この咲ききれない姿を、うまいこと使えれば、これまた待ちきれない心情をこめられるということ、とすれば、あまりに
効率が良すぎて、あざとい気もしないわけじゃないけど、忘れがちな婆にはいいんだわ、
食も然り、何食べたっけ?ということも無きにしも非ずの年頃になったら、抗ってみても仕方がないから、写真付きで、
あ!これの時と、食材や買い物や頂き物をネタ(失礼~)にしてしまうとかね、
ただ老いてゆくだけじゃ、あたら命を無駄にするようで、些かの申し訳なさも 覚ゆる という感覚が甦るということかな
地上 011 アンという名の少女
今まで観た中で一番リアルな感じがした物語、マリラもマシューもホンとにぴったり、手厳しいマリラと寡黙なマシュー
兄妹だけど、こうも違うのか?と思う、けれども肝心なところでは理解し合う、
その家へ手伝いの少年を希望したのにアンが来た、あの物語に忠実に描き出された、ちょっと過激なところもあるけれど
面白いわ、
ひとりの少女がマシューの家に来て、近隣の手厳しい歓迎を受けながらも、マリラに諭されて成長してゆく様子を具に
そして最初に学校で、ギルバート・ブライス(ひとの名を忘れがちだけどこの物語の名だけは印象的で)との出会い、
ダイアナとの友情はつづき、ぉ酒の事件などをおこし、エピソードには事欠かない面白い物語、
私がこのようなぉ年頃(すまん!)になってもまだ読んでも観てもワクワクする本なんてめったにあるもんじゃあないわ