pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@すてきだね~Ⅰ Ⅱ@バラ&クレマチス・連れ立ちて(d) 最後から @3首 @ 趣くままに

2022-05-09 | #日記

05/14

またまた熟女シリーズとなっちゃいましたよ、今朝の雨で濡れて俯いてたバラを6本切って家の中へ、雨を払って葉っぱを

落としてブーケにしてみた、さてどこに?そしたら私が使ってる部屋に花を飾ったことが無かったと気づいた、

きちんと顔を上げて前進するんじゃ!と思ってガラス窓を伝う雨もいいかしら?と飾ったら、とてもいいじゃない~

色もまたひと味変化して、なにせ熟女ですもん、うっとりしちゃいました、いい朝です、

 




05/12

クレマチスを長く写してきたけど 👆 このように堂々の蕊の姿を見たことが無かったから嬉しかったね~色は少し薄め

とはなったけれども、云わば熟女の大人の存在感とでも、

 

05/12

このような控えめなシーンも花の一枚として貴重かと、婆連とでも(分かるぉ方には分かる呼称よー笑ー)

 




地上 8 フジテレビ 最後から二番目の恋

私が録画したのをみた子が言った「何回目なの?あきたんじゃないの~?」 飽きませんよ(笑)

お喧しゅうございましょうけれど、これは年にいっぺんはみたい処です、何べんでもよろしいですけど、

 

登場人物から、セリフから成り行きから結果までね、なんていったらいいのかなぁ、両親が先立ってしまった家の長男と

いう立ち位置は、その頃はこのようだったでしょうけど、誰もができるわけじゃない、

出来すぎ・イケメンで市役所勤めで、ちょっと言葉に棘があるかと思えば、年長さんには極めて礼儀正しくて忖度王!

勤め人なら、これが一番大事なことだとしっかり認識し、誰に何と言われようと曲げずに動ける、

 

家庭に在っては弟妹を思いやり、時には手厳しくも軌道修正に手を貸して、幸せになれるように口は挟みます、そこに

愛の裏打ちがあるので、弟妹は何だかんだと吼えてはみても、「お兄ちゃんは悪い人じゃあないのよね」

 

オナゴ3人が嫁にいかずに恋模様、若いから苦しいにも楽しみの一つと出来る体力・気力があるから羨ましいわ、そりゃ

私らも若い頃はそれなりに(笑)

 

先のことなど考えもせず「嫁にはいちどはいきたいもんだ」などと埒もないこと言いあいながら4人で飲んで遊んでた、

27前までは、仕事さえすれば何でもできる!と、今思えば思い上がりも甚だしいと、それが若さというもんだったのね~

さすがに 27 になった頃、下からの突き上げを喰らった時に祖父が言った、

「姉妹は順番が大事だ、一回はいってみてダメだったら戻ってくればいいんじゃないか?」そういう祖父も祖父だけど、

まんまとその話にのっかって私は嫁にきた、28 の春だった(* ̄▽ ̄)フフフッ

耳タコでしょう、削除するたびに繰り返し読まされてるんですもんね、申し訳ない!これで最後だと思います、だって

削除して書き直す気力はもうありませんので、記念稿として残す、今は迷わなくなっちゃったのよ、

 




05/09

ブーケのように寄り添って、たまご色のバラが 👆 仲がいいわね~の雰囲気が好もしかった、

 

☆彡4 ケータイにメールがきた、見覚えのある同級生6人の名が記されてた、代表者らしい一人目の名でこれって

LINEへの予告かな?家庭にも変化があっても不思議はない 77 組だから、なおさら懐かしくなったのかな?

お連れをおくったり、子らに子が授かったり、あるいは親をおくったり、環境が変わると人恋しくはなるもんだもの、

代表はお連れを亡くしたばかりで、他のオナゴも翌月におくったり、私が母をおくったりと気ぜわしい日々だった、

やっと仏事を一先ず終え、我が身を振り返り、あら、思ってたより寂しいものなのね~と気づく頃かしらね、

代表と話したことは、「P ちゃんの先行きはどうする?」とか、「オトコは朝は自力でパン!昼は麺類と決めて夜は配達

の弁当だとか」というオトコの様子を聞いたオナゴはちょっと同情的だった、

「娘さんファミリーが近くに居たって、子育てや家事や仕事で、爺様の面倒までは届かないらしいしさ」そりゃそうだ、

「それから独りだと1日中誰とも話さない日が続いて、名前や言葉も怪しくなってくる~って不安がってたよ」

LINE がいいじゃない?話すだけなんだし~

 

塚田君のを見つけました、力強くて、こちらもいいですね~五月のバラ~♬

 




05/09

朝露に濡れて、けれどくっきり咲いたのよ、 クレマチスの咲きっぷりがいいわね、 

 

☆彡3 咲きっぷりといえば花と思うけれども ”オナゴっぷり”  も欲しいところだわ、私らの方ではそのまんまに言う

「オナゴっぷりいいねや~」と、これって最高の誉め言葉だと思う、

例えば美人、斜にかまえた姿のいい美人、後ろ姿がなんとも言えない色っぽさありあり、或いは気風がいいオナゴと、

様々に使われてる処をみると、都合よくオナゴが言い出しっぺのような、いやいや、オトコが自分の好みのオナゴを、

希望的観測も含めてので言い出しっぺかしら(笑)

オトコを褒めるなら nice guy というこれ以上なかろうフレーズがあるじゃない、ちょっとオナゴの希望的洋風観測含み

いずれにしても褒め合ってれば老後は安泰じゃないかな、褒め合えればの話(´∀`*)ウフフ 

 

住んでたエリアに気風のいいオナゴがいる、結婚して子を二人自前で育てるために手に職をつけた頑張り屋である、

そのオナゴが声の便りをくれた、コロナ禍で仕事には難儀したけど孫が育って今は都会の学校へ、嫁にいった子とは

別に暮らして独りで仕事をしてる現役  77 ですよ、

 

「今は気にかかることといえば勿論コロナ禍というところ、感染しないだけでも有難いと思えと家族に言われてる、

後期高齢者だし言われりゃその通りでございますけど、なんだかなぁと思わないわけじゃない、親の 70 代を思うともっと

楽しそうだった、羨ましいよ」と声を潜めて言ったのよ、

「確かに老後がルンルンばかりだとは思ってませんよ、老後は難儀だとは知ってたけど、もっと明るかったような気が

する、コロナ前まで、世間的によ、今じゃ、あちこちを慮ってばかりで窮屈だ、子に言われたの、本音なんて口が裂けて

も言わないでちょうだいよってね、あのほら冬の五◎線に乗ろうぜ!ツアー、そろそろ考えてもいいんじゃないの?」と

 

このオナゴ友達の何が気風がいいかというと、親の言うまま家を継いで婿を貰って名を残した、独り娘なのでね、

娘2人を授かって、これでまたぉ家は安泰だ!思ってた、けれどもそのぉ連れさんとは隙間風、そこで誰にも相談はせず、

調停を申し出た、何が理由かと問われたから「子育てに関する考えの違いと、子への愛しみの度合いの違い」と、

ちょっと具体的じゃなさ過ぎて同意を得られるのが困難だという事に、それでジャッジ!

「差し上げるものの明細と今後の子らへの面会についてはジャッジに従います」と、極めて明快で男気と言えば言えなく

もない、子らはどうだったかと後で訊ねたら口を揃えて「母に従います」と、そこにあったろう感情は明言せず

子らも納得した上での決め事だったらしい、それをすべて手探りながら自力で成し得たというところが凄い、自分の道は

自分で決めると、

そして子育てを終え孫も育ち上ろうとしてる婆となって、今は悔いがないと言う、さすがですわ、

 




☆彡 2 公園  

05/09

風に揺れちゃった大きな花びらも色を少し柔らめていいじゃない?

 

今朝、家の前で子をおくりながらバラを眺めてたら、毎朝夕ぉ散歩されるご夫婦に会って「おはようございます~」と、

ぉ声をかけたら「咲きましたね~」笑顔のご挨拶を、何気ないことだけど気持ちのいい一声だった、

大きなワンちゃんをご主人様がひきながら少し足早に歩かれてて、その後ろを奥様が一生懸命歩いておられた、家の前は

坂道なので運動にはとてもいい、

通勤、通学も含めて最寄り駅まで歩く人たちが多いので、私は窓から社会を感じてる、若さっていいな~

羨んでばかりじゃしょうもないけど、

件のご夫婦はその坂道を少し下ったところにある児童公園で休憩をなさって、二人でワンちゃんの頭を撫でたり水分補給

以前はその公園も子供たちで賑わってたのに、今はブルーに塗り替えられたベンチがぽつんとあるばかり、

やがて子供たちが戻ってくることを楽しみにしてますわ、

 

さっきぉ子たちの声がしたので公園を眺めてみた、親子連れで、やはりワンちゃんの散歩の途中立ち寄ったらしい、少し

でも誰かが立ち寄ってポツン!とあるブルーのベンチに座って欲しいもんだわ、先が明るくなるような気が気がする、

 




05/09

堂々の白バラの色合いが穏やかで優しくて、あら、忘れていた感情だわと、

 

2018  8 月 73歳  3首

    ・髪結ひてみちのくまつりに笛を吹く少女の夏が今ゆかむとす

    ・紅をひき髪結ひあぐる少女弾く三味線に白き撥ひかりゐる

    ・四肢伸ばし祭ばやしに太鼓打つ時に驟雨を少年の夏 

    

祭りが当たり前のように毎夏行われていたことが今では奇跡に等しい、当時、母はDayサービスのお世話になっていたので

その日は介護士さんに引率されて施設のバスで会場に、交通規制があったから私は徒歩で会場へ、

母は車いすにちょこんと座り、私が母の日に買ったお気に入りの絞りのブラウスを着ていた、介護士さんと笑顔で何かを

話してた、もしや昔のことを思い出して伝えていたのだろうか、

私は介護士さんに会釈して、邪魔にならないように少し離れた処から「おかあさん」と呟きながら手をふった、ら、

母は介護士さんに教えてもらって手を振り返してくれた、母は 97 歳の最後の祭りだった、98歳 99歳の夏はベッドで囃子

だけを聴いていた、

 




 

☆彡Ⅰ  趣くままに

05/11

この辺りでは、このように花茎を自由に遊ばせてる景はなかなか見られない、誘引されて美しく咲き揃ってるのも魅力的

それは好み次第だからいいのだけど、バラとクレマチスが有るがままなんていいなぁと今朝は思った次第、

 

花や茎はその空間を探して伸びてゆくから、そこが一番咲き心地がいいということでしょう、よもや都会の片すみで、

このように咲かせられるとは思ってもいませんでしたのでね、

家事、子育てに奔走してる時には花にまで心及ばず、ましてや花に水やりをするなどという気持ちのゆとりはありません

でしたから、今が私の花時だったといえるかな、

 

あまり花径が前に出てしまうのは聊かなので、一本の支柱と針金で止めてはいるけど、自由に絡まり合ってるのがとても

いい気分ですよ、

 

さていい気分と言えば beer が美味しい季節となりました「年がら年中楽しんでるようだが大丈夫かえ?」と言われそう、

身体のことは重々考えておりますので、

私らの方では空酒・から酒といって肴無しの飲み方は身体に申し訳ないと言われてたので、必ず何かを添えて膳に酒を

出すという様子がみられた、

これって実に理に適っってる、空腹のまま頂いては体に障る、例えば漬物があれば塩分を考えれば野菜が摂れる、煮物

でもあれば、そこに厚揚げや竹輪など練り物があって胃に優しい beer となるという風に、

客が突然お出でになっても困らないように肴を常備しておいて、祖母や母や伯母や叔母がしてたことを真似てるだけです

けどもさ、これお酒を楽しみたいからの法則で(笑)

 

 

 

 

コメント (34)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする