02/27 16:04
ハナカンザシを楽しんだのでドライフラワーにすることにした、花びらがかさかさとした感触だったのでいいかなぁって
なにも自分がぱさぱさだからって花に八つ当たりするわけじゃないけど、あまり綺麗なので検索したらドライに向いてる
早速、茎もほどよく残して、これから咲きそうな蕾も残して、切ったら 78 本あった、あらいいじゃない?
02/27 16:07
見やすい大きさにしました、いいわね~シャカシャカ感が、そして黄色の蕊が丸くて可愛らしいわ、
02/27 16:10
どうです?この後ろ姿もとびっきり愛らしい、差し色ピンクがお洒落よね~、ドライもいいもんだ、花もオナゴも(笑)
とは言いながらむざむざとドライflower(自分のことをflowerに喩えること自体が既に感性がドライというこっちゃ!)
にはなりたくないから、気候も良くなってきたので散歩することにした、
お引き籠り様には電車に乗ることも大事なリハビリだから、少し離れた洋服屋に向かった、これと言って目当てのもの
を決めていったわけじゃないから眺めてたけど、やはり店内の様子も変わってるわね、
こんなにゆっくり見渡す機会はなかったからかもしれないけど、洋服の有り様が変わってた、サボり過ぎたなあと、
若ぶってピンクのカーディガンと真っ白な綿シャツを買った「季節の先取りは必須ですよ~」店員さんは言った、
「そしてシャツの前だけインしてくださいね~お洒落ですよ」って、まあ家に帰ってやってみるけど(´∀`*)ウフフ
リハビリは楽しかったよ、ひとりでコーヒー屋さんとも思ったけど、2時間ちょっとのリハビリでした(笑)
2022/11/28
去年地べたに植えた時には背丈もボリュームも控えめだった、鉢上げして部屋で温めたら森になった(´∀`*)ウフフ 👇
こんなしょうもないことを思ってたら春になった、3月ですもんね~
子に「この弁当に飽きたから違う形のにしようかなぁ、どうよ」と言ったら「飽きるのが早い」と笑った、そうなのよ
飽きるのよ、何事も継続はほにゃらららとは言うけれどね、
こっちに来て帰れなくなり籠ってたら日が経って「それでも接種を大手町で3回もして、どうだこうだと言い乍ら居心地
がいいんでね~の?」と同級生は言ったので「少しは出かけなきゃ、このまま朽ち果ててってか~?」電話を持ったまま
鉢の移動をしながらベランダで、帽子を目深にかぶり、青空を眺めながら喋ってた、
「1年4か月が経ったね、あなた疲れてたんだぁよ、だから遊び人の(他意はありませんのよ ホホホ)あなたが”だら”して
いられた!」同級生だからクチは悪い、
02/26 12:38
まるで森のようにこんもりと、もうそろそろ整えなきゃならない頃ですよ~には刈らなきゃならないのよね、
寺山修司センセの上欄かい?ハイ申し訳ない、だって年上でしたから(´∀`*)ウフフ
ここに古い歌集が一冊あって、私の北国の本棚には同じ歌集が数冊並んでる、私はここに持ってこなかったけれど、ある
ということは子の本棚にあったのを見つけたから、
57577 に全く興味を示さない子だから貰ってきてるなんて思いもしなかった、大袈裟に過ぎるけれども、誰の歌集とかは
問わずにおいて頂きたい、ならば載せるなという処だけれど、この花にはこの一冊と詠んだひとは、とても相応しいと
思えたから、載せるにあたって伝えようにもあちらにいってしまってるので詮無しだから暗黙の了解と、
02/27 5:10
その夫は 60 歳で紋付を着てるということは還暦祝いですわね、本人も黒の紋付絵羽織を着てるから宴の後でしょう、
本人は 57 歳で、若くてきれいな農婆ですよ、なんだかんだと言ってはいたけど”いい夫婦”だったじゃないの?見る限り
出版元も本人もその夫も孫も、歌集の名も伏せて見流してほしい、伏してお願いするものとさせて頂きたいわ、かえって
気になるように諄い(笑)
しっかり読んだことはないので今パラパラめくってみたらジーンでした、何故読まなかったのでしょう?まあね、
これからじっくり読んだら後で、
作者本人は娘の一人位は家を継ぐだろう、出来れば継いで欲しいと思っていたらしい、その夫は不動産の名義騒動で、
なかなか決着がつかなかったので、継がせるまでもないと諦めていた、
「昭和49年から昭和52年までの中より」
嫁ぐ子という章に、
〇『家を継ぐ意志ありや否や膳椀の一揃いを子に買ひて与へぬ』
切ないなあ、継いでおくれよとシンプルに言えばよかったものを、膳や椀に託した思いが伺えて読者には実感が伝わる、
実際、時が経って「最後は一緒に暮らすから、仕事の間の子育てをうちに来て手伝ってくれない?」とその子が言った時
その作者は「子守りはイヤだ」と断って「じゃあ誰の処にも行かないのね」とキレられた(笑)
きっと娘だけじゃない、その連れ連れ連れにやはり何か引っかかったのね、正しい決断だったと思ったけれどなぁ、
だって農家の姉様で大事に育てられたオナゴに、娘の連れの家に行って暮らすなんて到底無理だったと思うもの、
葉影という章に、
〇『古本屋と見れば必ず我が入る紫式部に出会ひたきため』
やられた!という感想、やはり式部が好きだったのか、ということは源氏物語がイヤなわけじゃなかったのね、心の奥底
に秘めた憧憬があったのでしょう、それを大っぴらに言えるようなエリアじゃなかったもんね、ここで一首詠んでたとは
おそれいりました、
〇『一俵の米にて母の買ひくれしマントは古れどこの冬も着る』
女学生の頃を思い起こした過去詠と思えるけど瑞々しい、
”一俵の米”に時代を感じて、でも学生時代に汽車通だったのだからマントは必需品だったでしょう、姉様育ちとは言え、
他の娘(妹)たちより教育を受けさせて貰ってるから、マントを新調して欲しいとの言葉を吞み込んだのかな?
〇『桜桃の受粉行ふ青年は枝の先まで体を反らす』
娘の嫁ぎ先の連れを青年と詠んだのね・・・体を反らす に若さと農作業に対する情熱を詠みこんだ若々しい作品と思えた
写実詠と見た、身近にある歌材を逃すことなく切り取って巧いなあ、
毛氈苔という章に、
〇『逃げむとする蜻蛉と食はむとする苔とともに声なきものの闘ひ』
まさに乱調にある一首だけれど、勇気を振り絞って詠みあげた処に感動を得た、セレクターさんのご指導もあったと思う
何だか余韻があっていいなぁ、
ということで、ホンの障りという感じだけど唸りましたよ、思いのほか(失礼しました)テクもあって伊達にセレクター
をしてたんじゃなかったのね(´∀`*)ウフフ
ブランコの章に、
〇義父となる人の墓処に詣でゐる娘の思ふ事何ならむ
隣町の長男に嫁いだむすめと一緒にお参りをした時の心情を詠んだ一首、ホンとは嫁には出したくなくて、むしろ婿をと
思ってたのに、作者の夫が「婿はいらない」と言ったから悔しかった思いを含めてる、
でもあの時に無理して婿を貰ってたら、娘の方が苦労したに違いないことをこの時は気づかずに、ただただその決断に、
いい知れぬ憤怒を抱き続けてたんだけど、結果、その姑との諍いに実家帰りをした娘を、窘めて帰したのも作者、
その時はじめて気づいたのよね、「婿じゃなくてよかったわ」って、
02/26 17:10
この花の姿が可愛くて切り戻しをしかねてるのよ、この清楚な花から何方を?と考えたら、you tube で見つけました!
TV 朝日 昭和52年2月11日 徹子の部屋 you tube 話したいこと沢山ありますので、夕食後ね~
寺山修司センセを、お懐かしいわ~ TV 朝日
徹子の部屋にご出演でした、詩人と紹介されて「米屋の通帳には詩人とは書けない職業で」と微苦笑なさってた、
「お笑いになられない方だと伺ってましたけど笑顔が可愛いわね」徹子さん特有の言い回しは親切で優しかった、
ストレートだけど面白いわ、ぉ人柄かしらね、
TV朝日
「テレビで笑って喋るなといわれますからね」と仰ってる寺山センセにしては満更でもないご様子だった、handsomeよね
〇『 マッチ擦るつかのま 海に霧深し 身捨つるほどの 祖国はありや 』
1957 の作品だとの事、寺山センセは 22 歳頃かと、斬新だと思いました、文語が主流だったと思われる頃、
若者がちょっと口語風に、しかも初句+2句半ばという、句切れの手法を最も効果的に、転調がそれでスッキリ落ち着く、
乱調といわれるかもしれないけれど、寂聴センセも仰ってる”美は乱調にあり” これ 57577 のことじゃなくて、伊藤野枝
さんを描いた物語ですけど、通じるものがあるなぁと、祖国に対する思いの揺れる様を、父上が戦死なさったことを加味
されてるとしみじみ深く感動する 57577 だったのよね、
何故わたしがこの 57577 を覚えてるかというと亡き母が申しました「八戸の寺山修司という詩人の(きっと演劇の方だと
は知らなかったのでしょう)一首がいい、マッチ擦るという初句の扱いがいいし身を捨てさせられたおとーさんへの追慕
がなんとも(言えない)言えね~それでもこういう詠み出しはここらへん(地元)ではご法度だしなぁ」(笑)
素人ながら冒険を(57577の中でよ、もちろん)してみたかったけど、上に気を遣い大人しく詠んでたからね、
うっ憤と思わぬわけじゃなけれども・・・とでも詠みたかったのかしら?ガチガチの文語派だったので、自由に詠む勇気
があったなら流れはちがってたでしょうに、残念だとは思うけど、エリアのことだしね、ちなみに私は都下に来て文語を
を口語に変えました、な~んてね、
〇『 一本の樫の木やさし その中に 血は立ったまま 眠れるものを 』
【意味】一本の樫の木の中にも血は流れている。そこでは血は立ったまま眠っている 👈引用
私ですか?ゥーン センセの思いを推量すれば、圧をかけないで、ひとは自由に考えたり集って笑ったっていいじゃない
徹子さん絶賛の一首です、こちらも初句+2句があたかも一句のようになめらかで、3句でハッとさせておきながら、
4句 結句を際立た手法だと私は思った、できないわ(分かっております)読めば正調なのよね~
俳句もなさったということでした「俳句も短歌もひとりでするでしょう?みんなで一つのことをすると色んな広がりが
あるから暗くない、それに現実にある夫婦がどうしたとかの話はしたって面白くないでしょ?それより知らない事の方
に興味がわく」のようなことを訥々と、或いは流調に仰ってたけど、寂しがり屋さんだったような気がした、
ここで敢えて触れないことも有るけれどそれはそれとして、読者は優しいからのことと、
徹子さんの臆することなくハッキリスッキリけど穏やかに笑顔で、そして楽しんでの質問にも、寺山センセは心の内を
真摯に話してて、会話はなめらかで、とてもいい時間でした、「笑ってただろ?」と後で誰かに言われたかしら?
02/25 17:47
プレミアムバラ咲きジュリアン ブルーベリーのムースⓇ 4月までしか楽しめないというから寂しいけど美しいわね、
02/25 17:47
プレミアムバラ咲きジュリアン ブライダルベルⓇ こちらも冬を華やかにしてくれた、ちょっとへこんだ時には眺めて
こんなに綺麗に咲いてるんだもの~頑張ろう!と思ったものだったわ、
こんなに綺麗に咲いてる花だもの、どなたのドラマにしようかなぁと迷ってた、ありました、
TBS 火 10 夕暮れに手をつなぐ 北川悦吏子・脚本
TBS
広瀬すずさんの表情にあふれるような思いはなんでしょう? 廊下に座ってた長瀬廉君の仕草が優しくて、寒かろうと、
マフラーを巻いてくれるなんて、すっかり忘れてたオトコの気遣いを目の当たりにして、乾ききってた婆のこころが少し
潤ったような気がした、ホンとに今はパサパサなのよ(笑)
すずさんは「海街diary」で観て、キュート!!!ってこの方のためにある言葉なんじゃないかと、あのドラマはステキな女優
さんの揃い踏みだったけど、真っ向勝負してた処に惹かれた、
そして"ちはやふる" での"はしこい"(私の好きなことばだけど賢くもあり敏捷でもありというところかな、方言ですよ)
様子も可愛らしいけど、がんばりやさんな感じも印象的ですよ、
TBS
そして廉君に恋してるのに気づいてるのか、まだ気づいていないのかの微妙な表情が巧い!この ハンサムには惹かれて
当然だと思うけれど、夢があってそれどころじゃないのよね、でもね、決断には時間をかけて、まだまだ折り返せる、
青春ってあっと言う間に通り過ぎちゃうからとはいうけど、ここが思案のしどころかなぁ、
TBS
私がこのドラマに惹かれるのは夏木マリさんの存在感、以前も書いたと思うけど、やはり人生の先達って大事よね~
それが親族だろうと、ちょっと行き交った方だろうと、魅力的なことばや生き方を示してくれる方が身近にいたら、
これは大きな幸運と思えるのよ、人生は手探りで始めるしかないんだもの、
"そうだったなぁ"と必ず思い出せるぉ手本とでも、幸運にも私にそういう方々が、親族なら人たちがいてくれて、
厳しい、優しい、どちらも大切な教えだったなぁと今更ながら感謝してるんです、こんな私だけど時には殊勝にもなる
TBS
なんということもない家の佇まいだったり暮らしの様子が時々さしこまれてて、きっと私たちが過ごしてきた時代の人に
郷愁を!このセット(あるいは建ってた懐かしい家)にあふれてる居心地の良さそうなシーン、喧しいドラマ(失敬!)
も刺激があっていいけど、これもなんともいえない安心感を、
こういう時代だからこそ忘れかけてた、ちょっとした思いやりにグッときますよ~
02/27 18:22
淡い色合いがかえって春らしくて気に入りました、ゆっくり咲いてておくれと思ってしまう、私は急がなきゃ(;´д`)トホホ
〇・・・・・雪に真紅の・・・・・ 〇・・・・・同級生も・・・・・
〇・・・・・神秘の空色・・・・・ 〇・・・・・ドアをノックし・・・・・
〇・・・・・薄手のコート・・・・・ 〇・・・・・あまり春めき・・・・・
〇・・・・・”あめゆじゅ”欲しがり・・・・・ 〇・・・・・原稿用紙を・・・・・
〇・・・・・賢治のチェロは・・・・・ 〇・・・・・ヴィトンのスカーフ・・・・・
ゥーーーン 急に春めいてしまったから戸惑ってしまう、言葉をまたまた変えなきゃ季節感ゼロのありさまと、