pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@ 小雨にミニバラ (s) 時代遅れの @ THE 軽井沢ビール@与太話etc.

2022-06-22 | #日記

06/22

雨に濡れた 👆 ミニバラの白さが際立っていた、清楚です、心はいつまでもそうありたいものですけど、如何せん

我がぉ歳のあちこちへ(体の疲労)の洗礼は厳しいわ(笑) 

 

お懐かしや!皆々様~しかもお歳を重ねたにしちゃ(すまん!66 とはまだまだお若かった)~何と粋で洒落もんですわね

こういうことをいい歳の重ね方と言うのよね、老後だなんて言っちゃあ申し訳ないほど美しく輝いてるんですもの、

オトコの方々って得ね!

それに時代遅れのと銘打つという事は、現代とはちょっと距離感は否めないけど、あの頃のあの音以上の音を聴かせるよ

この自信と老け込んでない姿を自慢できるという幸せな僕たちだぜ!の意、ギターテクと歌、大盛り上がりに頷いた私よ

 

もしや長い人生行路の中で挫折あり、歓喜あり、憤怒あり、頂点を極め、第二の人生行路をというところでふとした優し

さを持ち寄れたのかもしれないわね(尾崎さんの歌詞?)

それに、若い頃に始めたことを途中で投げ出さずに継続し、しかももっと素敵な音のメッセージとしてだなんて嬉しくて

ならないわ、フォークの旅をしてきてよかったわ~玉置浩二さんもよいろしいわね

 

実はこの曲を、この音を見つけるまでが長くて、しかも私は哀しみの中に在って、けれど気分を変えて、負けて堪るか

と、またまた fighting 魂に火が、何にでもいいから(笑)

 

と思ってたら吉田拓郎さん井上陽水さんも中島さんや他の方々が引退のようなニュースが流れ、私はとても残念です、

真偽のほどが分からないから軽々には言えませんけど、やはり歌い手さんにも 70 の坂はあるのでしょうかしら?




 

このブランクは追々埋めていこうと思うけれども、、いろいろな出来事が重なって穏やかならざる時間の流れだったから

順次ということで、思い出しながら書き足しながら、

子が友よりの土産を頂いてきた 👆 何よりでございますわ!私らにはね~昼下がりに決まっています、子の休日だし、

 

 👈

初生り👆(一部八百屋の)を按配よく仕上げて旨い!!!これだって農家の孫じゃなかったら恐らくは漬けることはないかも

 

06/16

農の出には農の血が脈々と流れ、それがある年齢に達すると小さなきっかけで目覚める、トマトの枝に花が次々咲いて

立派なトマトが生り始めた、これは私の仕事じゃなくて子の趣味だから見守ってる、これも偏に父祖の賜物と、

 

父の日でしたので都下の片隅から少しはと聖蹟桜ヶ丘まで子と出かけました、私は悪魔で悪女で鬼で熟女を兼ねてます、

忙しいんですよ~これでも、アタマの中には宿題が山積してて、待て暫しのないオナゴと亡父に言われてたのがウソの様

な娘が婆になりはてて~ダラダラ、ウダウダと模索してるわけです、トマトの成熟に時間がかかるようにね、

 

06/16

 

飲めないご仁には(笑)

母の(私ですよ~私)育て方が良かったらしく子は「おとうさんありがとう」

06/22

👆 ピーマン                                                                            👆 ジャガイモ

 




06/22

トマトの手前には 👆 だだちゃ豆                                        👆 味くらべという枝豆でした!

 

☆彡 4  味くらべと言えば、

 

この頃あまり暑いから外には出ない方がいいとの子の言葉に従って、「身の危険をさえ感じて下さい~」という

TVの向こうの若いDr.のお教えに従って、涼しい家の中で!いれば、

「電力の無駄遣いは控えるように」ですって?ご指示に歯向かうようで申し訳ないけど、慎ましい国民が無駄遣い

ですって? ぉ国さんよ、ふざけちゃいけませんわ、

この度のコロナの問題で「お家で出来る仕事があったらテレワーク!」などと叫んでおきながら、結局はぉ国は、

あの大規模な建物の全冷房はそのままでございましょ?

なら先ずはそこから節約しなきゃならんでしょ?そりゃ、社会人です!と大見得切れずに、遣り甲斐を頂戴!等と

喧嘩も売らずに、小規模・家庭をまもるくらいのことしかしてないてないオナゴ(どうせそうお思いでしょ)が、

「猛暑に動かされて何を突然?」というようなことを書けば笑止千万でしょうけど、

経済を動かさなきゃ世界はどうよくらいは分かりなすよ、長年、少なくとも小規模ながら家庭を維持し、子らの命

を守り、しかも立派な大人にして世に送り出したのですもん(笑)それくらいは言わずもがなでしょ?

 

考えたらオトコに「オナゴは意のままだ!」と思わせてしまったことが事の発端かしら?、ママ達は愛情と産んだ

責任感と育てる喜びと、そして次世代へと送り出すためにと奮闘してしまった結果、勘違いをしてしまったオトコ

たちを創り上げちゃったの?

なのにそこに気づかないで「ぉ国のために国民の皆様の為に、或いは世界平和のために身を粉にし邁進ます」

心にない、あらごめんなさい、心からの政治理論とやらに浸ってる(様に見える)ぉ顔が、大きすぎて候補者の

スペースがダダ余りの掲示板に並んでた、

 

もちろん片方ばかりは責めませんわ、「昨日までの立ち位置?なんだっけ?のような変わり身の早さを、意ともせ

ず、満面の笑みを浮かべてsocial・ディスタンスを守るかのようにポツンぽつんと並べてる方々には、オトコ以上の

演技と使命感を原稿通りの言葉に変えて、しかも推薦者ですのぉ顔の方が明らかに見慣れた笑顔、

 

まあね、オトコだオナゴだ比べなんて低レベルじゃありませんよ!とは仰るでしょうけど、粋な政治をして頂戴よ

あーーあ、ぉ国のことには触れません等と言い置きながら私もいい加減なことを(笑)

 

 




06/22

ミカンも 👆 素人剪定ですけどなんとか実り始めましたよ~

 

 

☆彡 3 歌舞伎

 

いい番組を見つけました①!詳細はのちに、

 




☆彡 1 せめて黄の色に思いを

06/21

咲き仕舞いの花にしちゃあ美しゅうございましょ?咲かせた人に似るというから(´∀`*)ウフフ

 

ぉ歳をよく重ねるというのは言葉にするほど簡単じゃない、私にしてみれば 77 の婆の峠をどう越そうか考えあぐねてた処

若者には分かるはずもないし分からなくてもいい、とにかく 77 になったら分かるからさ、

現状が現状なので思い通りに動くことも出来ず、動く気にもならず、停滞っちゃあその通り!哀しいはずの時にこの曲

ですか?私もそう思って迷っていたけれど、懐かしい方々が美しく年を重ね集うことに感激した、そうなのよ、別れも

あれば再会もある、こういうご時世だから尚更というところかなぁ、

 

母の従弟の学習会の写真だと思うけれど 👆 

 

そうこうしてる時にその母の従弟の逝去の知らせを後から聴いた、全くもって心の始末がつけられず、かと言ってこの

ご時世だから、ご本人の兄弟姉妹も最期の別れも出来ずに、親族にも知らせず、ひっそり旅立ったとのこと、年齢がどう

だから諦めるというものじゃない、それぞれのおかれた状況に寄るし、聞けば涙そのものだった、何だか滂沱・・・

こうして書くことが如何なもんかと思わないでもないけど、いつかは我が身にもと思えば、この長かった沈黙の時間は

私には色々な思いをもたらした、三七日忌をむかえた、

 

亡くなった母の従兄は農家の長男として生家を護り、継農した、様々な農産物を市場に出荷し村の為に研鑽を積んだ、

「学校の先生になりたい」との夢は叶わず、けれど山の奥にある村の学校の為に「冬期分校」が出来て勤められた、

夢は叶ったこととなる、家業に二足の草鞋だったけど、

 

何が哀しいって、そのお連れさんは若年性(発症当時)認知症で、母の従弟は自宅で介護と農業をしていたと知った、

時には言葉なくさらには母の従弟も病を得ていた、

そしてそのお宅では夫婦だけの暮らしで、子らは都会に出ていたので、その夫婦は二人で都会の娘夫婦の所で世話になり

暫くは娘さんの家で過ごし、やがて母の従弟は入院し、そのお連れさんは最寄りのデイサービスのお世話になってる、

そして仏事も都会でひっそりと、地元の親戚には暫くしてからのお知らせとなったが止むを得ない、

06/22

残されたお連れさんは今の処は娘さんの所にお世話になってるようだけれど、その喪主代となられた娘さんとも話した、

亡母の忌の時にはわざわざおいで頂き、式から七日ごとの日にもお参りにお出で頂いたような律儀な母の従弟だったので

本来なら都下の娘さん宅にお伺いしなければならない処だったけど、やはりこういう御時世ということでご挨拶等々を

お送りした、間もなくお電話があって色々な話を、

 

どこにでもある話と言ってしまえばそれまでだけど、その娘さんにはその母御のこれから先を考えねばならない処だと、

「息子(娘さんの弟さんたち)がいても、お嫁に気兼ねして色々な協力は言い出せない、このまま私が連れの家で母を

看るということが妥当だとは思うけれども、何も言わないからといって夫が許容してるとは思えない、

そこが分からない、言葉にしちゃえば後に必ず残るのでね~」と、悲痛な感じは否めなかった、じゃあ縦しんばあの農家

にその母御を連れて戻ったとすればその後に農家を仕舞わなきゃならなくなる「P ちゃんはどうでしたか~?」とのこと

なので答えた「うちは農家じゃないのでその分だけ差し引いての話でもいい?」

06/22

「私の時は私の独断だった気がするのよ、誰かが決めなきゃならないのなら第一子という立場で、まして姉妹だけだった

それに苗字も変わってたし、順番という事でしたよ~それに私は 58 だったから何かが出来る最後のチャンスだと思ったし

母には未だ私の協力など必要なかったようだけど、独居が楽しい時でもあっただろうし、趣味や旅や畑で日々充実だった

でも、そういう頃から暮らしておかないと急すぎても馴染めないしね、

実家の近隣とは言え住んでる人も代替わりしてたし、自分を活かしながら母を遠めにみるというような感じで、だから私

も元の仕事をしたし、趣味にも奔走したし、こっちとあっちを行ったり来たりして気分を変えながら過ごしました、それ

を好き勝手しておきながらと後日に言われようとは、まあ言外の思いは推量して頂くこととして(笑)

 

どちらを選んだとしても必ずそこには人との齟齬が生じ、こんなことなら!と思う時もあったけど、先ずは一仕事終えて

考えればいいと、その間にも状況が変わることも無きにしも非ずだしね、そして動いてみて見えてくることが沢山あって

想像を遥かに超える現実というやつがやってくる~でもその時にはまた動き直して、その場合は今度は年齢的な事に重き

をおいて”削ぎながら決めてゆく”というかんじがいいかもね、私も真っただ中だから偉そうなことは言えないけど、77 で

即決なんて出来るはずもないものね、とにかくご自身を先ずは大事になさって欲しい、私にはそのツケがきてるようよ、

思いがけない流れもあるかもしれないし、また何かあったら話しましょう」

 

最後にもうひと涙、若年性(発症当時)認知症と診断されてたそのお連れさんの挨拶「とうさん(夫ごをそう呼んでた)

はいつも、私に優しく、誰にでも優しくて、大きな声を出されたこともない、農家の仕事を一緒にして教えてもらう事

ばかりだったけど、事ある毎に必ずごくろうさん、ありがとさんと声をかけてくれた」

この度お連れさんが95 歳だと初めて知った、

 




06/22

咲き仕舞いというのに綺麗だから敢えて抜かないで咲かせてる、お湿り気がよいの、咲かせ上手だからじゃない?

なかなか仕舞い切れない処も(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン

 

☆彡 2  この度のブランクのおかげと言おうか漸く 77 坂を越えた気はする、そりゃオナゴの 77 年は言っちゃえば簡単

でもねぇ私にしてみたらそりゃあ長い日々でございましたよ、

「100 の母んの娘さんだもの、越えるべや~」と、まる2年以上を言われ続け、そんな途方もない先のことを予言者のよう

に決めて貰っても何ちゅうか(笑)

 

でもね、何を求めて 私が folksong’s  world をふらついていたのか分かりましたよ、私は一つのことしか出来ない結果なの

主婦歴 30年、

介護(ぉひとが仰るには勝手・気ままの向きとも、その言葉にやられてましたー笑ー)用・準備期間+実地・学科 17 年、

そして母の家を放って(これまた自分も自由にそこで暮らすつもりだったんだべ?その言葉にもやられてましたー笑ー)

8 ヶ月、常識って何処が基準かは存じませんけど、きっと当たらずとも遠からずなのでしょうかね、

まあ宜しいわよ、友には「思い残すことが無いという事はやってよかったんだよ、そして何だかんだと言ってはみても娘

が看たんだし、きっとお母さんも今頃は、むしろこっちより多くなった親族に囲まれて賑やかにしてるわよ、少し休めば

いいのよ」と慰められたしさ、ものは言いようよ、

 

今回の母の従弟の遺された娘にしても、婿取り・従妹にしても、長男の嫁という枠にハマった従姉・従妹たちも、同級生

たちも、その夫に先立たれた同級生も 70 の坂を上ったり下ったりしながら、一生懸命に日を過ごしてると思うと、

「オナゴってなんじゃ?」と思う、色々な後始末のことを思えば農家は特に大変で、帰農の風は吹かない昨今だし

今更だからこそ自分を大事にしてほしい、

先をきっちり見定めたいと思うぐらいはいいんでねーの?

 

2019/08/01 3首

 ・まだ咲かぬ鬼百合の蕾にしつかりと蟬の抜け殻しがみつきたり

 ・空蟬は一夜の訪ひを断はりて光源氏の心に残す

 ・長雨に雨夜を女の品定め源氏第二帖帚木の巻 推敲したし(* ̄▽ ̄)フフフ まあこういう世界も無いじゃなし

 

今月 10 の初句を決めるのに何日も足掻いてました(笑)

趣味に翻弄されてるようじゃ本末転倒の世界 でも悪くもないのよ、

 




 

 

 

 

コメント (22)
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