pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@あけまして@ビオラ (s) バスストップ(s) 恋に

2021-12-28 | #日記

                    01/01

ビオラ・フェスのような新年となりました、あけましておめでとうございます、本年も宜しくお願い申し上げます、

さて大みそかは午前中に小掃除の〆をして、後、休みだった子と買い物に、

【D】は軒下の蜜柑の木がうっそうと茂り状態が悪く、生った蜜柑も傷だらけで敢え無い結果となったので、思い切って

剪定してスッキリとしました、

それぞれが買った品々を収める所に収めて、早かったのですが始めちゃいました~

クー――ッ!!!  たまりませんよね~昼beerと、お店の焼き鳥で、

チーズの仙台みそ漬けを見つけて冷やしてカットして”あて”にしましたがコクがあって実に和風なチーズ(´~`)モグモグ

12/31 01/03

大みそかにしては早い始まりでしたけど、今までの北国での緊迫感や孤独感や、人のせいにするんじゃないけど疎外感

を思えば、この解放感は筆舌には尽くし難い(笑)

 

実は新年二日はママの三回忌で、本来なら集いてというのが農村の慣例だったけれど、コロナ禍に行事は悉く阻まれ、

仏壇飾りはそれぞれは怠りなくしていたけれど、各自がひそかに行っていた、寺にも伺うひとやスルーする人が増えて、

やはり規律は乱れ、そして今回、出来るならばそうする処だったけど、親族に病人が出て、ましてや叔母たちの回忌も

重なり、お互いがお互いの家で、それぞれの遣り方で行うしかなかった、

私はそれを予見してた時にだし、家を空けても致し方がないべと判断してた、でも、感染者数が減った処を潜り抜ける

ようにこっちに来て、感染者が増えてきて、ぉ国のお達しもあり、寺には不調法にならないように前もってお布施etc.を

お送りして状況を縷々説明の手紙を同封し、ご挨拶とした、

 

こうしてみるとどんどん仏事も簡素化され、思いは同じでも年代によって各家庭の考えも異なることを思えば、今までの

ように農村中をかけめぐることもないような気がしてきた、若者はことさら忙しないんだし、それに農村中で一斉に!

だなんて何処でも省略してるんだから、親しみ方も異なってきてるし、新宅が増えてくるという時期ですので、

 

何か問題がおこれば連絡はくるだろうから、そんなに縛られなくてもいいかな~なんてね、




12/28

野暮用があったので最寄り駅の近くまで行った、この前ビオラに魅せられて以来、この黄色を探してたので早速家へ、

水揚げげしてるところ、黄色は好きですよ~窓辺は陽が射すのでとても花にはよろしい、明るくなったよう、

地べたにおろしたら又載せますね、

 

ということで気分もよろしくなった(笑)北国の雪は 30 cmほどだというし、まだ水道管も大丈夫だというので安堵よ、

そして従姉から電話があって「正月の餅どうする~?」って、毎年オーダーしてたのに今年はこんな按配なので気のり

しなかった、さとうの切り餅!という手もあるしねと思ってた処、

いつものように頼んで送ってもらうことにした、専業農家なのに、ビニールハウスをしてるわけじゃないので作業がなし

餅は副業のようなもの、それでも高台に、今でいう一軒家に家族 2+2+2 で暮らしてる、

今はもうコタツの周りで家族が揃って雪を相手の日々だろう、「私は今こっちにいるのよ」と言ったら「雪が消えるまで

東京暮らしだなんて贅沢だべ!」と、まあ分かりますけどね~(´∀`*)ウフフ

 



 

誰にでもバス停の思い出の一つや二つはあろう、けれども、それはとても今となっては素敵な時間だったのだと、

老いて乗るバスとはバスが違うんでね、尚更、婆には深い印象だわ、私は悪くはないんだけどね(笑)

 

久々の外出で何だか部屋の空気が変わった気がした、先行き不透明な老いの日々を思うより、輝いてた昔話の方が、

まだ明るい感じだと、道を歩くに変わりはないはずなのに、若いころはスキップしてたような(´∀`*)ウフフ

 

二か月近くも籠ってたことになるけど、思えば長い今までの日々を振り返ると、そのツッパリが自分じゃ愛おしい、誰も

言ってくれるわけじゃないので(笑)

それでも、しなきゃしないでもっとイラついてたと思うよ、性分は仕方がないね~某ブログでたまたま三女の立ち位置を

年齢だけでそう勝手に思っただけだけど、なんとまあ緊張感が緩和して、やはり姉(=私)は辛かった~としみじみよ、

許される立ち位置って上に誰かがいてくれる、こういう事なんだろうなぁ、でもまあ今更そうはならぬ、故に諦めの境地

最初から一人だったと思えばいいわけよ、

 

何を思って涙するかはそれぞれの辿ってきた道にもよりましょう、私は今は元気で 76 の日々を過ごしてるけど、いつ何時

どうなるかなんて誰にも分からないことで、

でも今ここで元気で子と一緒にbeerを頂いて、隣の部屋には【D】がいて、二階には子がいて、私はbeerを楽しんだら、

二階の部屋に、そういう安心感を今まで介護に明け暮れてたので、じっくり味わった事がない、

ので、今が一番かなぁ、独居って本当に私には重かった、取り敢えず、明日にはビオラを地植えしようかしら?

楽しみです、ママが去って今まで涙を堪えてたので、今宵の涙はとても甘いのかしら?



 

ぉせんちな日々で箍が外れた(*´Д`)ような感じ、それだけボー――ッと生きてるという事よね、時にはいいんでね?

と思いながら、あの頃私らも若くてイキが良かったわ!!!

 

 

 

コメント (16)
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