01/01
ビオラ・フェスのような新年となりました、あけましておめでとうございます、本年も宜しくお願い申し上げます、
さて大みそかは午前中に小掃除の〆をして、後、休みだった子と買い物に、
【D】は軒下の蜜柑の木がうっそうと茂り状態が悪く、生った蜜柑も傷だらけで敢え無い結果となったので、思い切って
剪定してスッキリとしました、
それぞれが買った品々を収める所に収めて、早かったのですが始めちゃいました~
クー――ッ!!! たまりませんよね~昼beerと、お店の焼き鳥で、
チーズの仙台みそ漬けを見つけて冷やしてカットして”あて”にしましたがコクがあって実に和風なチーズ(´~`)モグモグ
12/31 01/03
大みそかにしては早い始まりでしたけど、今までの北国での緊迫感や孤独感や、人のせいにするんじゃないけど疎外感
を思えば、この解放感は筆舌には尽くし難い(笑)
実は新年二日はママの三回忌で、本来なら集いてというのが農村の慣例だったけれど、コロナ禍に行事は悉く阻まれ、
仏壇飾りはそれぞれは怠りなくしていたけれど、各自がひそかに行っていた、寺にも伺うひとやスルーする人が増えて、
やはり規律は乱れ、そして今回、出来るならばそうする処だったけど、親族に病人が出て、ましてや叔母たちの回忌も
重なり、お互いがお互いの家で、それぞれの遣り方で行うしかなかった、
私はそれを予見してた時にだし、家を空けても致し方がないべと判断してた、でも、感染者数が減った処を潜り抜ける
ようにこっちに来て、感染者が増えてきて、ぉ国のお達しもあり、寺には不調法にならないように前もってお布施etc.を
お送りして状況を縷々説明の手紙を同封し、ご挨拶とした、
こうしてみるとどんどん仏事も簡素化され、思いは同じでも年代によって各家庭の考えも異なることを思えば、今までの
ように農村中をかけめぐることもないような気がしてきた、若者はことさら忙しないんだし、それに農村中で一斉に!
だなんて何処でも省略してるんだから、親しみ方も異なってきてるし、新宅が増えてくるという時期ですので、
何か問題がおこれば連絡はくるだろうから、そんなに縛られなくてもいいかな~なんてね、
12/28
野暮用があったので最寄り駅の近くまで行った、この前ビオラに魅せられて以来、この黄色を探してたので早速家へ、
水揚げげしてるところ、黄色は好きですよ~窓辺は陽が射すのでとても花にはよろしい、明るくなったよう、
地べたにおろしたら又載せますね、
ということで気分もよろしくなった(笑)北国の雪は 30 cmほどだというし、まだ水道管も大丈夫だというので安堵よ、
そして従姉から電話があって「正月の餅どうする~?」って、毎年オーダーしてたのに今年はこんな按配なので気のり
しなかった、さとうの切り餅!という手もあるしねと思ってた処、
いつものように頼んで送ってもらうことにした、専業農家なのに、ビニールハウスをしてるわけじゃないので作業がなし
餅は副業のようなもの、それでも高台に、今でいう一軒家に家族 2+2+2 で暮らしてる、
今はもうコタツの周りで家族が揃って雪を相手の日々だろう、「私は今こっちにいるのよ」と言ったら「雪が消えるまで
東京暮らしだなんて贅沢だべ!」と、まあ分かりますけどね~(´∀`*)ウフフ
誰にでもバス停の思い出の一つや二つはあろう、けれども、それはとても今となっては素敵な時間だったのだと、
老いて乗るバスとはバスが違うんでね、尚更、婆には深い印象だわ、私は悪くはないんだけどね(笑)
久々の外出で何だか部屋の空気が変わった気がした、先行き不透明な老いの日々を思うより、輝いてた昔話の方が、
まだ明るい感じだと、道を歩くに変わりはないはずなのに、若いころはスキップしてたような(´∀`*)ウフフ
二か月近くも籠ってたことになるけど、思えば長い今までの日々を振り返ると、そのツッパリが自分じゃ愛おしい、誰も
言ってくれるわけじゃないので(笑)
それでも、しなきゃしないでもっとイラついてたと思うよ、性分は仕方がないね~某ブログでたまたま三女の立ち位置を
年齢だけでそう勝手に思っただけだけど、なんとまあ緊張感が緩和して、やはり姉(=私)は辛かった~としみじみよ、
許される立ち位置って上に誰かがいてくれる、こういう事なんだろうなぁ、でもまあ今更そうはならぬ、故に諦めの境地
最初から一人だったと思えばいいわけよ、
何を思って涙するかはそれぞれの辿ってきた道にもよりましょう、私は今は元気で 76 の日々を過ごしてるけど、いつ何時
どうなるかなんて誰にも分からないことで、
でも今ここで元気で子と一緒にbeerを頂いて、隣の部屋には【D】がいて、二階には子がいて、私はbeerを楽しんだら、
二階の部屋に、そういう安心感を今まで介護に明け暮れてたので、じっくり味わった事がない、
ので、今が一番かなぁ、独居って本当に私には重かった、取り敢えず、明日にはビオラを地植えしようかしら?
楽しみです、ママが去って今まで涙を堪えてたので、今宵の涙はとても甘いのかしら?
ぉせんちな日々で箍が外れた(*´Д`)ような感じ、それだけボー――ッと生きてるという事よね、時にはいいんでね?
と思いながら、あの頃私らも若くてイキが良かったわ!!!