2024/01/09
空は青くて雲一つなく一月とは思えない暖かさだけれど、年末年始のニュースが衝撃で心が荒んで落ち着かない、でも
だからといって何ができるわけじゃない、
心待ちにしてた”光る君へ” を観た、とても始まりが良かったよ、式部さんの幼い頃の健気さを描き、予習の甲斐あって
相関図もどの藤原系かぐらいは記憶できてたので理解が出来て物語に没入!現実逃避(申し訳ない)として気に入った
教材だったわ、そして書家の根本センセ、いいですね~(´∀`*)ウフフ
(この時期にと心の底に流れてる良心の呵責のようなものが時折り通り過ぎたような気分にはなったけど)
吉高由里子さんと柄本佑君の会話も素敵だし、あの賢い様子の可愛らしい式部さんの幼少時代を演じたぉ嬢ちゃんも好き
次週が楽しみです、それにしてもサスペンス📚
2023/12/31
よもや一年の〆を”芝桜” で終えようとは、というよりは終えられるとは思ってもみなかった、2F にいる私はぉ座布の上
に座って座卓に向かってるけれど暖房は要らないのよ、間違いなく 12/31 12:31 pm なんですよ~そりゃ芝桜も陽の光に
誘われて軒下の暖かさに戸惑うわけよね、まあ嬉しい誤算だけど、姿もいいわね~
2023/12/23
大好きなノースポールも咲きそろい始めた、この花は去年も家の中で楽しんで、あの頃の私は何ということはなしに、
心が重くてけれど騒めて「何という年末じゃ!」と、自分に腹を立てたろしてたけど、時は遣り過ごしてみるものです、
何も生産性のない日々でも重ねてくれば、このように少しは心も安定もしてくるのです、
然したる努力をしたわけでもないし、環境が変わったということもない、暮らしてるメンバーも当初と同じ連れと子と私
それでも諦観も含めて(いい意味で)アタマの中の様子を少し自分で変えてみると、これが案外、功を奏してるといえる
それがブログだったり”式部”だったり、57577 だったり、花育てだったり、何でもいいからその中に浸るぐらいの気分で
向かうと、これがいいのよ、
今回の 57577 は散々だった「他のぉ方と何が違うのよ!」と心の中では静かに憤怒(笑)
センセのぉ教えの中に、文句や不平不満や悪口や(連れ合いとか家族の)ましてや誹謗中傷などとんでもないとのぉ言葉
が在ったりしたような気がするので忠実に守っている、感想と批判の言葉の遣い方を一歩間違えると品がなくなると、
でも充実してるとか満足に浸ってるとか至福だなんて「あ!そう」で終わる 57577 はぉひとの心を打つような事じゃない
またもや自分を慰めながら、気分を整えてまたまた原稿用紙に向かうから可愛いもんじゃない?
ということは、今の私に詠むような案件がないと言うだけじゃない?こういうのを味気ないという(´∀`*)ウフフ
2023/12/23
テレビのニュースで目まぐるしい様子を知って言葉が出てこない、今までなら思ったことをズバリ書いて、悔いて削除を
繰り返してきたけれど、今は歳のせいで余力がなくて、
せっかっく書き留めてきたことを読み返してみると「頑張ってきたじゃない、じゃないか?」と自問自答して、その文字
の並びが愛おしい、こんなに自分に甘くちゃダメ!だべと思いはするけれども、
それに週末連休であの 10 のポスト・インは9日早朝開店・速達じゃなきゃ間に合わない(^^ゞ
朝まだき星きらきらと光りゐるほにゃららほにゃら・・・・・・・の頃、仕上げましたよ、趣味とは元来は楽しむもので
しかもその時間は至福という処だろうに、私はチョッと方向性を間違ったかしら?
それでも向かうのだから嫌いじゃないんでしょうね、といつも同じことを書きながら悶絶してる(笑)
まあいいわよ、何か出来ること、しなきゃならない事があると言う方がね、つくづく堪え性がなくなってる事に気づく
事が多すぎて、すべてを歳のせいだと誤魔化して生きてるようなもんだから、
そうよ、どなたかが仰ってたように人づきあいがぐんと減り、というか殆ど魅力を感じなくなっちゃって、久々のご家族
そろい踏みの正月にくたびれて、若者たちのように部屋に居る方が多いし、それが一番ぉ気楽で楽しいんだから~~
困ったもんだ(^^ゞ
それに今は余り歩きたい気分じゃないので、足腰が老化するとは言われながらも、やはりまずは気分だ!と思うのだから
まあいいじゃない、なるようになるんだから、私にはこの休息が必要だったのよ(´∀`*)ウフフ
あれこれ目まぐるしくて歌材も決定できない程の事が起こり、先だってまで詠もうとしてたことがまるで使えない、ここ
はひとつオナゴの底力で乗り越えようと、二度寝を我慢して初稿だけでもなんとかせにゃ、とは言ってはいたけど、
〇被災地のビニールハウスに・・・・・
〇こういう時だから気配り・・・・・
〇被災地の老い人ぽつり・・・・・・
〇能登のひとを泣かせて雪が・・・・・
〇せっかくの賀状に返事を・・・・・
〇「国民の皆様の役に・・・・・
〇政治家が過去の愚行の・・・・・
〇政治家はリッチなスーツ・・・・・・
〇待望の大河の”光る・・・・・
〇芝桜咲いてわたしを・・・・・・
皮肉やイヤミや批判は歌にすると品がないと教わりはしたけど、今回はどうしても感情に負けた、それがセレクターさん
の心に響かなかったら、それはそれでいいと、だって今、心の内を曝すならこれしかないもの、
2023/11/30
このクリスマスローズを家で鉢に植え替えたのは 11/30 とケータイのアルバムの写真にある、蕊の瑞々しさと色合いは
絶妙で、白い花びらの挿し色がまたいい按配でみつけてよかった!これが事の始まりだった、
ちょっと色褪せてた(元々、色がある私じゃないけれど気力体力の衰退で、ブログもお休み、写真だけは増えてゆく
だからって子との🍹は美味しいからついついすすんで、何の衰退やら分からないけどウダウダしてた)
花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに 👈小野小町 は嘆いてた、ミス小町が何を仰る?
と並べるわけじゃないけど、私風に解釈するとすれば(受験じゃないんだし正解はないようなもの(´∀`*)ウフフ だし)
花が”桜” じゃないし時も古今の時代じゃないし、、このクリスマスローズというあか抜けた名の花を前にして思ったわよ
「捨てたもんじゃないわ、花の色は極めて上品な色合いに変わっていきながら、次世代にその花を残そうと種を育む、
花をオナゴに譬えれば全くその通り!子を育んで、そりゃあ一時は雑事に振り回されて疲弊して”オナゴっぷり”が衰えた
時はあったとしても、しばらく休めば事は上手く運ぶのよ、元がいいんだし(笑)
そういえば亡母(私、れっきとしたマザコンですから)の旧姓は”小野” だった、それを気に入ってた母は父の苗字など
名乗りたくはなかった、でも当時はそういうもんだったので諦めたらしい、だから墓は実家の墓に入る!と言っていた
そして私が嫁にいかされそうになったオトコの家の苗字が”小野” だった、母は嬉々として美男を接待して、事を運ぼうと
した、処がその家は○○商会という店だった、父が反対した「商売ができるほど P子には度胸はないからダメだ」って、
あの時、私が嫁にいってたら、もしやそのオトコはもっと長生きできたかも、
父は娘を見る目がなかったのね、これでも P子 は度胸で生きてきただけよ、オトコが亡くなって3度目の冬を迎える、
そして振り返れば皆”泉下” のひととなった、そして私は”〇野” となった(´∀`*)ウフフ
👇
2023/12/01
たった一日経っただけなのに葉の差し色が少し濃くなった気がして、ますますいい姿ね~と見惚れてた、
2023/12/09
花の姿もそうだけれど色合いの変化には毎日が新鮮だった、だって萎れて散ってが相場の(あら、ごめん))の花の命よ
このように美しさを増してゴージャスに咲くなんて、私には無上の喜びだった、今はアタマの中は”平安” でいっぱい!
【D】への果たし状 時代劇が好きじゃん!
家を空けがちだった連れは私がどのような思いをして家を守り、子を守ったと言ったとしても即座に言うでしょう、
「俺様の¥があったればこそ出来た事じゃないかと」聞き飽きたわ(* ´艸`)クスクス
そんな思考の持ち主だったと気づいたところで、現実はどうにもなるわけがない、なんだか空しくて仕方がなかった、
挙句の果てに「働くのが嫌いなんだよね」言うに事欠いて捨て台詞とは、オナゴの家事育児は働くということだよ、
オトコが傲慢で通せる時代はもうとっくに終わってるのよ、
言葉とはひとを簡単に傷つけるのです、私には非がなかった!などと”ほざく”(あら、失礼)つもりはありません、
口を濁すつもりもありません、堂々と認めましょう、
言い返すような愚鈍な事はしないだけ、だって亡母が言ったの「同じ土俵には上がるんじゃない」と、別な手段で着々と
我が憂さ晴らしを出来るように心身を鍛え直してる処です、我が意を得たりの状況にするだけです、
ただし「だから正論過ぎて◎にも◎にも◎にも△にも△にも△にも嫌われてるんじゃないの?」との言葉には返します
「正論の何がイケないの?邪論ならいいの?私ゃそういうの好きじゃないのよ、お生憎様」
そう思ったらじっくり日々を見据えて、私が気の済むようにするだけです、オナゴを怒らせたら怖いとドラマでも観た
でしょ(笑)
2023/12/24
得も言われぬ色合いの上”種” が育ち始めてる、この様子をうまく表現出来たら 57577 にしたいのだけれど、式部じゃなし
無理な相談というもんよ(´∀`*)ウフフ でも初句に挑戦してみようっとぉ~
Elvis Presley - Can't Help Falling In Love ('68 Comeback Special)