CATV 450ch ムービープラス グッドライアー 偽りのゲーム
最初から何やら きなくさいオトコとオナゴ、しかも相当お歳を重ねた様子のお二人が、こともあろうに出会い系で出会い
お付き合いが始まろうとしてた、
さすがにお歳を重ねただけのことはある、駆け引きが巧いと言おうか、はたまた嘘の上塗りがバレバレと言おうか、いや
そんなに簡単なこっちゃあないでしょう(´∀`*)ウフフ
それでもシーソーゲイムのような事の進め方に、観てる婆さえハラハラ、ドキドキ、いづれが騙してるのや騙されてるの
一気呵成のような、
ヘレン・ミレン・役 - 裕福な老婦人、未亡人、イアン・マッケラン・役 - ベテラン詐欺師 の攻防はどうでしょう?
ヘレン・ミレンは好きなんです、刑事の役で長いことドラマを楽しませてもらったのでね、
それにエリザベスを演じた”クイーン”も圧巻でしたので、お歳を感じさせないタフな(古)女優さんですよね、
長い時を生きれば生きるほど色々なことが身の周りに起こることは当然で、良し悪しは別として、それは人生のスパイス
になってるという事だけど、塩と砂糖の違いほど~だわね (*´▽`*)
映画の二人には十代に接点があって、オトコには通り過ぎられる事で忘れていた、忘れたことと出来るような出来事で、
オナゴには忘れられない人生の最初の屈辱だったとしたら、その後に引きずる一大事だったのよ、
地上 081 フジTV ボクらの時代
波乱万丈というのはオナゴの半生を語るためにある言葉のような気がした、山村さんは 1956 河野さんは 1964 そして
近藤さんは 1968 生まれと、まだまだ若い、
私らがテレビを観てた時にご活躍~そして結婚に至り、二方は離婚を選択し、一方はご主人の逝去と、波乱万丈、
でも三方は困難の時にこそ元気と振舞い乗り越えられたという、今後の人生にもきちんとした展望を持ち、名を捨てず、
逞しく single 街道を歩まれるとのこと、この強さはある意味においては、オナゴだから と一部は言えるかも、
並べられるわけじゃないけれども、早々に名を捨てた私としては先行きが不透明で、都下に来て凡そ3ケ月になんなんと
してるというに何も浮かばない有様~(*´▽`*)
まあね、元々、一つのことしか出来ない性分故、同時進行は私には難しく、57577 さえも手放したのだから、思えば諄い
ようだけど、家事育児専業、介護専業ときたからには、”わたくし専業”をと思ってたのに、コロナ禍の憂き目にあって、
でも独居の雪を避けられただけでも疲弊してはいないと言える、選択はよかったわい!そう思って前に進むためにも、
農婆は休日にかじりついて日々を過ごすのだよ、
ひとの世に子をおくりゐだし母となる若き日のわれ・・・・・・・(被衣)今はどこにも出詠してないからOK!かしら~
あら、なんだか 57577 again になるのかな (´∀`*)ウフフ
で、
(有)峰尾豆腐店 おからドーナツ、昔ながらの手作りドーナツで懐かしい味、母が孫や友に作ってたドーナツの味が~
BS 103 NHK BS プレアム 旅屋おかえり 「秋田 後編」
お借りしました(*- -)(*_ _)ペコリ
旅をしたいけど拠無い事情で出来ない人が、旅を依頼して「行きたい所に行ってもらおう!」企画をする、
秋田の”乳頭温泉”の古いけど情緒満載のシーンが多くて、
入院中の女子学生の依頼で「10年後にまた会おう」と約束した男子学生のヴィデオメッセージを撮ってきたのだ、
それを見て闘病中の女子は「元気になりたい!そしてみんなに早く会いたい」と前向きになる、
その旅館はその男子学生と妹たちと親ごとお婆ちゃんが切り盛りしてた、ちょっと素敵なお父さんで、安藤さん・役は、
彼らのお父さん・役の眞島秀和さんに恐らく一目惚れ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
カタクリが咲いてる所へ案内した男子学生は、反抗期だったけど、いつの間にか打ち解けて、優しい表情になった、
眞島 秀和さんは北国・我がエリアのスーパースターです、ので、しっかり楽しませて頂いた一篇でしたわ、
慣れ親しんだ言葉や雪景色や温泉の湯気の間に見えるひととひととの穏やかな時の流れが一そう身に沁みました~って
ホームシック?(* ̄▽ ̄)フフフッ
いやいや、まだまだ農婆の休日は必要でしょう、途中で動けるような状況じゃないし、あの長い日々の孤軍奮闘の癒しに
必要な時間だと思うのよ、
さてカタクリといえば、
2019/04/17 👆 斑入りの葉っぱが個性的 20119/04/17 👆 花びらの模様が個性的
日陰のカタクリ 👆 2020/04/08 スイセンにお日様を取られちゃって
2021/05/26
北国の家の前にはぽつぽつと咲いてた 👆 カタクリが、今思えば当たり前だと思ってた花が貴重だったと、
離れて気づくあたりが私も呑気だわ~(*´▽`*)
そして秋田の酒を探したら、ありました~大吟醸が!
この頃はbeerもいいけど日本酒もね、という按配ですのよ、
最寄りのスーパーへ行ったら小学生の高学年らしき兄と低学年らしき弟が買い物に来てた、親ごは一緒じゃなくて、
その兄弟のみで、メモを見ながらしっかり買い物かごへ品物をいれてゆく、
「あら~大人ねぇ、しかも弟の面倒までみながらのお買い物、大したもんだわ」と私が言ったら子は言った、
「今時の子は凄いね~おれらの時は子供だけで買い物なんて考えてもみなかった!」と、
時代はどんどん進んでて、親子の価値観や使命感や存在感は日増しに進歩の一途をたどってるんだわね、過保護だったと
いわれりゃ、それもそうだし、今は共働きが多いから自ずと子らは自分でしなきゃならないことは多くなってるという事
01/26
またまた以前のアップルパイを、だって美味しかったんだもの~【D】が野暮用で最寄りの駅中で買ってきた、乾燥する
ので食べるまで外装は外さないのよ、
思いがけない第6派の速さに医療界は大変だとのこと、新型だからか、前回の経験は役に立ったような立たないような、
どの業界も恐らくは疲弊だと思える、
その中で気になった表現があった、何処の何方とは言えない、だって今は混乱の極みだろうから、何もその筋が言葉に
疎いと言ってるんじゃないけれども、「高齢者に近づかないように」というような言葉が、
御自分も高齢者の域だろうと思うけど、どうしてそういう直截的な感じで言うのかしら?ここでも高齢者はお荷物と
聞こえた、高齢者の僻みかもしれないけど、もっとマシな言葉があろうというもの、
高齢者が高齢者を恰も元凶のような風には言ってほしくなかった、そりゃ重症者になりがちだと付け加えるならまだしも
ちょっと世の中ギスギスしてきたような、
01/25
軒下のクリスマス・ローズ 👆 が芽吹いてた、これはたくさんあったのを北国に株分けをして持って行った残りで、
こっちの方が少なかったから、北国の方が勢いがあったという結果に( ゚Д゚)、でも咲きそうだから楽しみ、
楽しみといえば、こっちに来るにあたって描いてたことが沢山あって、江ノ電に乗りたい、映画館に行きたい、
美術館に行こう!横浜のレンガ倉庫のあたりをブラつきたい、中華街で食べたい、はとバスに乗って久しぶりの東京巡り
浅草に行きたい、銀座の三越に行って展示会が観たいなどetc. 数え上げればキリがないけど夢とついえた、今の処はね、
でも今は致し方ないからぉ国の指導に従うしか手がない、感染しないように気をつけておうちで時を遣り過ごそう、
ここまで頑張って自粛してきたのだから、北国の感染者数も三桁になって蔓延防止等重点措置の括りとなってた、
2020/03/04
北国に咲いたクリスマス・ローズ 👆 👇 同じ株だったから、都下でも、このように咲く予定、花数は少ないけど(*´Д`)
2021/02/09
画像フォルダで探した、北国では花が多かったなぁ、あら? 北国の家の中で鉢で咲いたのだった(* ̄▽ ̄)フフフッ
01/25
アネモネ・オーロラが!
このボリューミーな花の姿は思いのほかいい感じ、花の見頃ってそれぞれだけど、この花の見頃はこの瞬間直前かなぁ?
萼片の流れと蕊の首飾りのような姿と柱頭のまろみの可愛らしさは申し分ありませ~ん、花の盛りを終えようとしてる、
小学生の 57577 を読む機会が今年もまたやってきた、率直な思いを短い言葉で表現するなんて難解だとは思うけれども、
現代っ子らしくも家族を詠み込むあたりは繊細で、
日常の学校生活の様子が分かり、登校時や、季節の移ろいの中に思いを託すあたりが技巧と言える、このような感性を
どこまでも持ち続けて欲しいなぁと、
それをいかにそっと見守ったりするか、軌道修正の時に必要な言葉をかけるということは大人の仕事だわと切に思った、
01/25
柱頭をあちこち隠すかのような萼片の遊ぶ様子に動を感じた、萼片の色のグラデーションに、淡いがゆえに美しさを、
若者の本音が出てる記事を読んだ、いささかショックであったけれども、言われてみりゃぁ図星(言葉が少々乱暴だわ)
老いのこれから先はどうなるのでしょうか? ”団塊の世代と若者の意識の相違”というような書き出しでした、
就職・氷河期だった若者は、それでなくとも現実が厳しい、非正規雇用の多い中、甘んじるしかない日々を過ごしてると
思えば、その腹立ちもよく分かる、それに今はコロナ禍に苛まれ、更に思うようにはいかないのが実情だもの、
そこからくる憤怒に似たような感情は推して知るべし、と言われても老いも先行きは極めて不透明なのも事実、そして、
その人生の設計を怠ってきた老いへの若者の本音が列挙されてた、「分かってたでしょ?こういう日がくることを」って
いやーーー参りました!数字を羅列した詳細を見て、改めて、どう過ごすかを逡巡しちゃったわ、
とは言っても明日はやってくるから、前向きに明るく過ごすには違いないんだけどさ、しぶといと思われてる ら し い
老いへの船出がこうも厳しい現実に晒されようとは思ってもみなかったわ(笑)
地道に、するべき事はこれ以上頑張れない!という姿勢で、その時々を過ごしてきた、ぉ陰様で子育ての時期は子育てに
親の介護の時はそれなりに務めを果たし、専念できる環境だったこともあって悔いはない、
さて自分の為の時がやってきたと、安穏と言われりゃ「ハイ、その通りです」とは言わざるを得ない状況で過ぎてきた、
このようなことになろうとは、若者よ、ぉ腹立ちは分かるけど、私らも最初から老いだったわけじゃなくて、ひととして
なすべきことはぉ国の方針に従ってきたのだよ、
だから、これからは少しは楽しく過ごしましょと思った矢先の苦言、まあね、分からなくはないけど、要は税の使途の
先に問題があるのではないかしら? ぉ国の先読みの誤算だとか、ベクトルがちょっと違うかも~