pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

(s) Changing・partners @クレマティス (b) 孤独な @バラ (s) 五月のバラ(m) 東京リベンジャーズ@日大理事長&文化庁長官

2023-04-27 | #日記

 

 

 

04/30

このように小雨に咲ききったクレマティスには自前ながら見惚れちゃいました、毎日毎日同じように過ごしてから3年、

変化もないのは変化させようとの努力をしなくなったかたらよね~化粧もしないし洒落て出かけないし(精々が本屋よ)

手元で本は読めるわ、映画は観られるわ、音楽は聴けるわ、ドラマも観られるし、

 

Changing Partners

Patti Page の哀愁を帯びたような歌声は好きでよく聴きました、その中で2番目に好きな曲ですけど(´∀`*)ウフフ

 

今、林真理子センセの you tube を観てて”なんて愉快なんでしょう” と思ってた処、

”わりと早くデビューしてたので女性の小説家にお会いできたことは幸運でした、宮尾登美子センセ、小池真理子センセ

寂聴センセはもちろんのこと角川春樹さんや松本清張センセには可愛がられましたので” このぉ方のあっけらかんの心が

可愛らしいなあと思いましたよ、一生懸命に出版業界の前途を鑑み、本を読んでくださいね~とアピールしてるぉ姿は

とても私には微笑ましくて、時にジョークを思い切り、異論同論もさっぱりと熟して、

 

04/30

小池真理子センセのご主人は藤田宜永センセで、お二方とも直木賞作家で美男美女、そこまでは私も知ってたけど、その

後ご主人が亡くなられても”軽井沢住まい” を変えずに、淡々と四季を愛で、食事はご自分で用意され、変わらずお過ごし

とのこと、更には以前はご両親の介護をとのことを知り、オナゴの人生の在り方を教えられたような感じでした、

 

そして林真理子さん(やはり親しみをこめてセンセという呼称はもう少し後の楽しみにします)の言葉に驚いたのよ、

「うちの夫はどうしてあんなにえばってるのかしら?」と仰ってたのに、今回は「パートナー・チェインジも今はよく

あるけど、夫婦はやはり最後には許し合って平和に過ごせればいいわね~」 なんという変化でしょうか(笑)

 

いいじゃない?一度しかない人生だもの、パートナー・チェインジもありだとおっしゃるかと思えば、なんとまあ悟りの

境地に至ったのかと、私は諸々の問題が解決済みなら Changing Partner もありとは思います、

それとも小池真理子センセのぉ姿から、夫婦の在り方の美しさを目の当たりになさったからかもしれないけど、それが

とても正直に思えたので「了解です!」でした、ダンスでパートナーを変えるのとはわけが違いますものね(´∀`*)ウフフ

 




04/28

水やりに出て、予想通り咲いてたクレマティス、こういう清楚系なオナゴになりたいもんだと見とれました(´∀`*)ウフフ

 

先日、散歩の帰りに電車に乗ってあたりを見回して思ったのは、オナゴもオトコも老いの時間をどのように過ごすかが

大きな課題となってるんだねと、

例えばリュックを背負い帽子をかぶり薄手の上着を羽織ったぉ2人はきっと○○山にゆかれるのね~、話を聞いてたわけ

じゃないので想像だけど「天気もいいし行ってみっか―」というような感じで、オナゴ独りのぉ方もそのようないで立ち

でスマホを覗いてた、

 

毎日、テレビや PC もいいけど、時には気分を変えたいけど、なにやらまたまた6回目の接種の知らせが都下では届いた

し自由にならないのに、お時間をどうぞと言われてるようで聊か不満がつのってくるのは人の情、

 

私は本屋によって田辺聖子センセの明るくてライトな感じの物語を選んだ、同じように選びかねてるオナゴのぉ方もいて

「田辺さんに決められましたの?」私も思いがけない見知らぬぉ方の問いに「ちょっと明るい内容の物語がいいかと」

そしてらそのぉ方「そうよね~時間はあっても制限があって、なかなか思うようにはイかないもの~マスクも外したり」

そっと言ってぉ口に人差し指を当てた「マスクは自由だなんてぉ国も曖昧ね~と思ってます」通りすがりの会話もいいわ

だから時には外に出なきゃ🌹

 

今日の一冊は、田辺聖子センセ 孤独な夜のココア 新潮社 令和4年2月25日 45刷

電車の中で読みだしたらクスッ、やはりこれでよかった!新潮社

家庭を持ってるけど子らの学校にかかりっきりで、家を留守にして子らの後を追い自宅から離れてる妻の居ぬ間の恋模様

まあね、この内容だと他のぉ方が書いたなら”どろどろ”しちゃう処だけど、あっけらかんとしてるオトコと若いオナゴ、

結果はさておくとして、こうも軽いテンポですすめられると、不倫じゃないかとか、奥さんはどうするのなどという面倒

な思いにならないのは聖子センセの筆捌きのゆえ、結果の出し方が巧いのよ、差し引きゼロのような処へ誘導する処がね

分かり易く言えば ”不倫には不倫の終着駅がある” というスタンスです、としときましょ(^^ゞ そこを聖子センセは崩さず

ケリをつけるから読者は頷くわけですよ、

 

 




04/27

家のバラはまだ咲いてないので店先の一目ぼれの鉢植えのバラを買っちゃいました🌹

今年も元気でバラを載せることができて私にはいい春となりました、

コモ・F como  forever    Central  Rose  tel ・・・・・・・ と明記されて、美しく咲いてますよ~

 

春風に吹かれながら2時間ほど、植え替えたり施肥したり水やりをしながら思いました、書いてるほど悪くはなくて、

もしやいい日々じゃないかと、花は期待に応えてくれるし、枯れないし、まあ私の方が枯れ気味ですけど、

 

買い物に行ったのは子と一緒で、その日は”なんだかんだと言いながら嫁にきて 50 年目の春の日だった” のです、特別な

こともしませんでしたけど、連れは忘れてるようで、私はがっかりしました、本音はね、

でもまあこういう間柄でも 50 年とは凄いことじゃありませんの?私は私の辛抱強さに感動しました(笑)

飽きっぽくて、今だって日々なんだかなあ~と言ってるその私が 50 年を費やしたのです、でもいいこともあるもんです

子や孫らが元気でそれぞれの生きる道を、恙なく歩んでくれてる事に、誰にともなく感謝です、

それに同居の子が何とも言えない優しさで、そりゃあ手厳しいことも言いますよ、それも含めて”相棒” になってくれてる

ことに深謝してます、酔い記事ですのでこのへんで🍹

 

よもやこの私が(どんな私じゃ?)殆どのことに”全う” ということ(学校以外は)には縁がなかったというのに、あーだ

こーだと言いながら、何とかかんとか辿り着いた、これって奇跡ですよ(´∀`*)ウフフ

 



 

五月のバラ_伊東ゆかり & 塚田三喜夫さん、

この曲を聴き始めてから何年経ったのかしら?

 




本日の映画は、

2023 04/15 9:00~フジTV

年甲斐もなく観て、その日が誕生日で🍹飲みながら、面白かったわ、今を時めく俳優さんたちが総出でやんちゃ!

いいじゃあありませんの?たった一度の人生ですから好きなことやって過ごした方がいいですよと 78 婆 は伝えたい、

無暗に人を傷つけたり、お国関係の組織にお世話にならない限りにおいてですから念のため、

 

若者には若者の心情があって、藻掻き苦しんでも解決しない時はあるんですよ、そこを超えるために若者は試行錯誤する

ちょっとやんちゃ!が過ぎないでもありませんけど、それはエンターテインメントということで、

 

 

リベンジしたいこと?そりゃあ今でも、今だからかしら?婆にもありますわよ、ヤマのようにね、歳だから言葉にしない

ちなみに映画館には”おばちゃまたち”もいらっしゃってるようですよ、 美人な元ヤンにはなれないから  (´∀`*)ウフフ

 

”絶品微糖” だなんて絶妙じゃありません? 私って歳は取ってても守備範囲が広いのよ(笑)

出版界の救世主が漫画家ですから、この話も時代にあってるわけです、

時流に乗り損なわないように、老いも発奮しなきゃ!

 




 

 

04/28

スーパーアリッサムの花季は4~6月と10月ということだけど、鉢植えで冬を越し今なお隆盛を誇ってる

大袈裟だと思わないでもないけど、地植えでもOK!の多年草というから、それを楽しんでみようかしら?

 

you tube

作家ときたら作曲家でご登場でもいいかな?馴染みの名曲を山ほど創られて時代の寵児ともてはやされて、そのルックス

とスタイルの良さで凄かった!華麗に指揮をなさる後姿を音楽番組で始終拝見してた、

その都倉さんは文化庁の長官になられてた、ぉ国もたまにはいい采配の時もあるのね(失敬)だって名誉職のおき方が、

浮世離れしてて「おや?」の時が多いからね、

 

70 80 年代の文化を担ってらした方々だもの、その色濃い昭和文化を懐かしみ、惜しんで、何とか  ”夢よもう一度!”

同感ですよ、あの頃の煌めきは今をもってしても心浮き立ちます、

どの業界もパワフルで、一般ピープルも追いかけて、これが沈静化だなんて努々思ってもみませんでした(^^ゞ

時世の流れには逆らえずといった処でしょうか、

📚

無届転載です、悪しからず、

5月末まで残すところあと13週。週に1本の動画を配信する予定です。日本で一番古い総合週刊誌の現場を記録し、少しでも多くの人に届けたい。そんな気持ちで「週刊朝日チャンネル」を始めることにしました。どうぞお気軽にご登録ください。

週刊朝日には真理子センセの”夜ふけのなわとび” という連載があり、電車の乗る時には必ず読んだものでした、寂しいね

 

「漫画業界は凄いことになってるの、みんな大人買いしてるんですよ」だから映画ドラマもも漫画が原作のことが多いの

「なにで日本語を英訳できるのかと思ったらやはり漫画でした」このあたりが二人の噛み合った瞬間だった(^^ゞ

 

さてこのぉ二方、話が噛み合わないようで噛み合ってる、実に面白い対談というよりは放談!と言った方がいいかしら?

真理子センセは母校の”日大”を「なんとかせにゃならん」と理事をと伝えたら「理事長でどうです?」と言われてハッと

し「いいですけどね」となった強者よ、

それに話の合間にちょいちょいご自身の新作や旧作を差し込んで、更には文学業界の真実を吐露しちゃって何にチカラを

注いで欲しいかを洩れなくオーダーするあたり、抜け目がないね~

「日本ではエージェント制が取り入れられず・・・」と残念!そうな表情をなさってたけど、「あなたがいらっしゃるじ

ゃありませんか」と私は言いましょう、

 

”紙の本”から SNS へと思ってた私の出版業界事情への判断は真逆だった(笑)

「今は SNS から”紙の本” へですからね」と真理子センセ「だから売れそうな本は SNS で探すんですよ」と、へーー私ゃ

てっきり紙圧勝!だと思ってましたけど、「やはり紙の本の方が威厳があると思ってるので、一度は紙で!と」作家さん

たちは思っておられるとのこと「本が売れなくて困ってるのよ」商売っ気も作家の力量のうちですもん(´∀`*)ウフフ

 

あ!文化庁の長官のぉ方はよくよくセールスポイントを把握なさってて「一度、いいアーティストを見つけて一曲どうで

しょうか?」と、作詞・林真理子、作曲・都倉俊一、さてアーティストはどなた?

 

04/28  花は蕾というけれどホントです、咲いた花もいいけれどこの姿~ステキです、

 

さて 70 80 年代の話は二人の”放談” ですから、今、言葉にしたいことを次から次へと発するので観客の私は面白くて、

懐かしくて堪りませんでした、それこそ時流に乗って~と言いたいところですけど都倉さん 1948 真理子センセ 1954 と

いい頃合いじゃありませんか~

 

その話の中で、出てきたのが、開高健、山口瞳センセたちのコピーライターのサントリー話で「お二方は素晴らしくて、

そして私の時には糸井重里さん👈”おいしい生活”(西武?調べてみます)が凄くて私なんて二流のコピーライターです」

え?真理子センセであられても自虐ありですの?驚きました私、今まで記憶にありませんでしたので、

そして今風な作詞家をちょっと弄って(あら、ごめん)ユーミン、陽水、さださんをもち上げるあたりは気遣いのqueen

で、歳のことには敏感で「ここでの2つ3つは見逃せない」と笑わせて若さをアピールなさってた、

 

一方、都倉さんは「省略日本語は気になりますね~”らぬき””れたす”」 これは私も気に入りました、そして滔々と話さ

れた、阿久悠、なかにし礼、山上路夫、松本隆センセ方を挙げられて「限られた文字数で行間を表す」なんて名セリフを

仰って、私にも少しは分かる分野でしたので楽しかったわ~

 

「古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます」鶴田さん?(´∀`*)ウフフ

 




 

 

コメント (8)
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