09/30
最後の咲きっぷりにしちゃお見事!としかいいようのない朝顔、色の濃淡も然ることながら傷のない繊細な花びらには
「ありがとうございます」でした、しかもキッチリ種を残してるあたりは粋の域、見習わなくちゃと、
10/02
すっかり葉も枯れて残るは種となった朝顔、毎朝の花の賑やかだった様子が浮かぶ、浮かぶといえば”目に浮かぶ”とか
”頭の片隅に浮かぶ”、”心にも浮かぶ”、けれど記憶に残る”という表記もあるしなぁ、
ありきたりな表現をしないで、この一枚を 57577 にしようとして朝から悶々としてる(笑)
こういう悶々ぐらいはあった方がいい、どうもこの頃ものごとへの関心が少なくなった気がする「あら~そうなの?」位で
そういえば喧嘩をする機会もないしね(´∀`*)ウフフ
09/30
👆 クレマティスはすっかり花の盛りを終えたけど、しかし黙っては引き下がりませんよ(笑)
最後まで蕊繚乱でイキますわ~そのうち綺麗な綿のようなふんわり姿でお目にかかりましょうというようにまだまだ元気、
花の一生の通過点としてはいいじゃぁありませんの、77歳 ってこんな感じの日々だわ、
何故こういう花の様子に惹かれるのか考えてみた、私の域だと思ったのよ(ΦωΦ)フフフ…
最近は you tube が面白いのでよく見てる、もちろん内容の選択はしてますよ(笑)
昔の番組や今風な若者のやりとりが理解できないようでは遅れを取ると思って、こういう処がウザッ!!! の所以でしょう
けど、いいじゃない、
息子は言った「昔の爺ちゃんや婆ちゃんだったら、この年代には廊下で静かに庭を眺めて茶を啜るの図じゃない?」
おあいにく様だったわね(笑)
出来る限りは息子の意に副いたいと思って暮らしてる親の心は伝わらないらしい、そういうもんだわよね、親子なんて、
私も母と暮らしてた頃、娘の立ち位置だったから分かる、
元気過ぎる母に「そんなに頑張んなくてもいいじゃん(家事や趣味に)」と思ったもんだった、親のことは亡くなって
初めて知るといえる、「今が一番いいんじゃない?」と言ってみたけど伝わったかしら?
09/30
これからよ!ツン~というようなコスモス、咲き時ですものね、見てて気持ちがいいくらいのさばさば感を漲らせてる、
こういう時もあったわね、仕舞いなんかには縁がないようなあの気分でしょうよ、
仙台では5年暮らした、父の単身赴任で借り上げ官舎があったので、4階建ての小さいマンション風な集合住宅で、
父は勤め人なのをいいことに勝手気ままなひとで、9時5時勤務、昔は残業もなかったらしい、
真っすぐ帰るわけがない、同僚と外飲みして夜は遅いご帰還だったし、私もご同様な学生だった、
お互いに自由にということで干渉しない方だった、父の同僚がいらしても私がオナゴ手として料理するわけじゃない、
おじさんやおばさんのような父の同僚は、買い込んだ料理を並べて酒盛りぐらいの健全な、
私も友達を連れて参加しても、何の違和感もなく仲間のように接してくれた、あの頃は、ひとは鷹揚だったのね、それに
単身赴任の家だっから奥の院(母)に遠慮も要らなかったでしょう、今思えばうってつけの宅飲みの場所だった、
職業柄か騒ぐでなし歌うじゃなし粛々と、けれど現実逃避の話が多かった気がする、
あの頃優しくしてくれた◎木さんや武◎さんや大◎さんや氏◎さんや加◎さんや、miss Youko さんや鳥◎さんたちは、
父より先に年賀状の欠礼がきてた、
その前に私は独りで下宿してた、米ヶ袋の(地名は変わったかしら?)のおばあさんの独り暮らしの家だった、
やさしいおばあさんで「名前で呼ばなくてもいいから孫の代わりに”おばあちゃん”と呼んで~」と言ってらした、
その時初めてその形式の洗濯機を知った、脱水のために洗濯ものをハンドルでローラーに挟み回すあの方式のタイプだった
前からあったのかしら?
👆 お借りしました(*- -)(*_ _)
09/27
この淡いピンクにはまいりました!八重咲きインパチェンス 👆 もう知って頂けたと思うけれども、暑すぎた時には、
このように花びらを持ち堪えられず、葉っぱも花もボロボロだったので一層きれいだわ、
あの酷暑に負けなかった花の意地も好きだわ、そして咲かせ続けた私のオナゴの意地も捨てたもんじゃなかった、
オナゴは強い花は強いと連呼してる私は一体どこへ向かってるのかしら(笑)
09/27
この淡い色合いは最初には咲かなかったような、晩生だったのかしら?でも昔ながらでホッとするわね~
☆彡 Ⅰ
2018 11 03 (今思うとややつまらない 自作だからいいんだけど)
・箸やすめ一皿欲しと思ひたちもってのほか菊摘む寒き朝
・朝露に光るもってのほか菊を摘みて小鉢をひとつ増やしぬ
・露に濡れ黄の色冴ゆる菊・国花食むとはもってのほかといひつつ
やはり趣味はいい、一端の歌人気取りで言葉を考えながら、前夜は程よい会話をしてbeerをあてと共に美味しく頂き、
今朝には超早いので、その勢いで 10 の下書きに入れた、なんて調子がいいんでしょう?
・團十郎 ・現実に
・柿渋の ・後輩の
・柿渋の ・きざだけど
・触れたくて ・「あら?工学部」
・変化なき ・下宿屋は
昨日までの悶々は何だったのだろうと思うくらい軽やかな気分だった、気分転換には出かけましょうと言われるけれど、
動くのも億劫になっちゃって、歳のせいだけじゃないわ、ご時世のニュースがイケない、
コロナは忘れちゃいないし注意は重ねてるから、それはそれでどこかで消化してるんだけど、その他のニュースには結果が
追いつかず、「この現状です」「革新いたします」「動き出します」とか言いながら事柄に向かう覇気がない、
それこそ歳のせいなのか、一回やったら辞められずか、はたまた今は動かない方が利口だか、何も言わずにスルーする時だ
ということか、一難去ったし息抜きでもしてるのか、そんなことはお見通しですけど ツケはこっちに回すでしょ~もう
回してるし 10/05
09/27
ブログの記事を書くのも相当な気力が要るもんだと最近しみじみ思うわよ、だって昔は思う事がいっぱいあって忙しくて、
片づけなきゃならない事も山ほどあって、その度にぁ!これ書こうとか、あれは書いとかなきゃ勿体な~い!という変化の
真っただ中で、面白くもおかしくも、大げさだろうとちょっとのことをもネタにした、
この頃の暮らしは平板で、そりゃあ有難いことなんだけど、それとも感受性が鈍ってきたのかと思うと”とほほ”な気分に、
さてとほほと言えば、週刊新潮に連載された”トホホな朝ウフフな夜”という連載があった、斎藤由香さんですよ~
電車に乗る機会には逃さず購読して、私には興味深い内容がてんこ盛りでお勤め先がサントリー(株)縁がございましょ?
オトコにはサントリー〇〇、ここは婆でもちょっと触れ難い、オナゴには”サマーミスト”これは花だし触れ易い(笑)
御祖父が齋藤茂吉センセで父上が北杜夫センセ、伯父が齋藤茂太センセで御従兄が齋藤茂一さんとくりゃ語るに事欠かない
そして御祖母が齋藤輝子さんですから、
齋藤茂吉記念館で毎年行われてた全国大会というのがあって、そこには会員はもちろんのこと齋藤ファミリーが勢揃いして
投稿歌のセレクトや高名なセンセ達の講演や、パーティ―などが開催されそれはそれは楽しいものだった、
そこにはキラ☆のごとき歌人がお出でになれれて酒宴です、然も飲めや歌えやじゃあない、なんというか文化の薫り高い時
素人歌人だって歌人ですのような勘違いをも敢えて楽しみ同じ土俵に静かに酌み交わす、あーーぁいいじゃあありませんか
今にして思えば夢のまた夢、
由香さは週刊誌の連載やら”猛女と呼ばれた淑女”と言う輝子夫人の話や御父・杜夫センセのことなどを愉快な筆致で楽しま
せてくださった、
「私#$%&と申します、新潮のエッセイや小説を楽しませて頂いてます、次回にはご本をお持ちしますのでサインを」
と申し上げたら「お恥ずかしいことです、読んで頂きありがとうございます、ご出席に感謝いたします」とご丁寧で、
私はぉ人柄はもちろんのこと、控えめなお話の成さり方や濃紺のパンツスーツを颯爽と着こなしてる姿に一目ぼれ~
あんぐり口をあけてたかも( ;∀;)
”S家の長男”の初版本を手にし、パーティ―の最中に茂一さんのテーブルに近づき「お楽しみに処不調法ですがサインを」
とペンと本をさしだした私に「いや~この本をお求めになって下さったのですかぁ、恐縮です」快くサインをして下さった
「#$%&と申します~」嬉しそうな表情でしたので、作家さんですから喜んでくださった気がします、
あーーーあ いい日々だったわ~ 茂一夫人も美しかった、 10/04 昔の話ですから念のため(*- -)(*_ _)ペコリ
09/27
どれ、花の欄を埋めるネタ探し、2~3日家事以外は(ということはその日々は家事に邁進したという事よ)ごろごろ~
ブログを書くにはもとが要る、面白けりゃそれに越したことはないし、腹が立ったらそれも”もと”には違いないけど、
なまじ慣れてしまうと愚痴もめったやたらに書けなくなるから不思議、ブログにも世間という得体のしれない何かが蔓延る
大した人生じゃないし歳も歳だしいいんでね~の?と PC に向かう、
某 ”趣味新聞” 5 を募られて投稿したのが活字になって戻ってきた、県内の60名様の 5 を予定してるって、
掲載してあったのは 30 のみ、知り人が殆どだったけれど会でぉ知り合いとなり活動してた時は、お兄様やお姉さまだった
からという理由が多いのでしょうね、
あの方らしい、この方らしいと名を探しながら読み始めて思った、大センセが仰ったという「苦しみの中から生まれる」
じゃあ逆も真なりということで目新しい事や感嘆など、甘いのもいいんじゃないかしら?
ということで目先を変えてみようと思ったわ、
だからというわけじゃないけど、👆の 5 にはそういう言葉を散らしてみたのだった、軽いことは読む人にとっても軽くて
かえって読み易いかも、
思いのもいけど確実に読解出来てるとは言い難いしね、同感は出来るというくらいの、
・・・・・・終えて・・・・・・・邪魔する・・・・・・・
・・・・・・・・追われてもエラ・フィッツジェラルド・・・
恙なく・・・・・・・・・・後ろめたさをもち・・・・・
・・・・・・・・常識より解かれ‥・・・・・・軽やか
サントリー(株)・・・・・・・サマーミスト・・・・・・
このような感じでした、けど、周りの作品からういてた(笑) 09/05付
09/27
でもやはりこの色もいい、蔓が暑さのせいか枯れ始め、種があちこちに増えてきてるのは楽しみ~ですよ、
このようにフリリー(こんな言葉あったっけ?)で美し過ぎる花の下でするような話じゃありませんけど、与太話とする
には丁度いいかと、美しい花の色ですっ飛ばしてもらえるし、
私ら 77 歳組は学校時代はクラスが少なくて、それが世相を反映してるなんて考えたこともない子供だったので(笑)
それに小柄で目立たない立ち位置だったので当たらず触らずの日々を選んでた気がする、
ある時、もう遠い昔の話なので(小学生)原因は忘れたけれど、オトコの子と喧嘩して、多分「チビ!」とでも言われたか
「おっききゃいいのか?」(八戸弁で)と返しての口喧嘩となった気がする、
あの時の担任はオナゴの先生で「二人とも~廊下で立ってなさい~」と言われ、私は気が済んでたのか堂々の体、相手は
おっきいオトコの子なわけだから不満もあったでしょう、私から見たら不承不承だったような、
そこで私は学んだわね「口では負けない」(ΦωΦ)フフフ…
でもそれが足を引っ張って口先オナゴになっちゃったから可愛げは無いわけだ、という話を酒のアテにして息子に言ったら
「だから父は拗ねるわけだぁ、おれは結婚しなくてよかった!」と、「いやいや、可愛い女はいっぱいいるんだよ~」
と私は付け加えたけど後の祭り、そうそう私の先は長くはないだろうからいいんだけどさ、
そして息子はつけ足した「歳の割にイケてるだなんて思ってるでしょ?それが見え隠れして”#$%&!*+」ハハハ
ツンデレになって気分良く若い日々を過ごせたから申し分なし、
09/27
一番気に入った色合いの処を接写した、やはり綺麗だわ(* ̄▽ ̄)フフフ 育て方がよかったのねぇ、
Barbra Streisand から Beyonse へと歌い継がれるようにステキな歌は残ってゆくのね~緊張してるビヨンセへの眼差し
が温かく、バーブラ・ストライサンドの度量を感じた、隣席のアームストロングもステキ!!!
09/27
どことなく色も鮮やかになり 👆 サマーミストは健在で嬉しいわ、
徹子の部屋より 09/28
👆 テレビ朝日さんよりお借りしました(*- -)(*_ _)ペコリ
桐島洋子さんのどの本を読んだ時かは手元に本棚がないので確かめようもないけど、とても衝撃を受けたことは記憶してる
だって3人のぉ子たちを自力で育てるんですよ~しかも物書き(ローランドさんのぉ言葉引用)として、
3人目の坊ちゃんは確か船上にてご誕生、その母としての勇気と自信に満ち溢れたオナゴの底力と、決断力にまいりました
そりゃあぉ他人様のご協力もありましたでしょう、けれどそこは洋子センセの魅力によるものともいえましょうけれど、
しかも世評をものともせず突き進んだのですから「可惜オナゴに生まれたのに思い通りにイかない~」なんて臍をかんでる
私なんかとは別世界のできごと、だから尊敬するんです、
そして洋子センセは病を得ても画面ではにこやかに微笑んでらして「徹子さん今度美味しいものをご一緒しましょう」と、
枯れオナゴの私にはちょっと涙とは無縁でしたけど久々の涙でした、
そして流れる涙を押しとどめることはない、時には感情に流されてもいいじゃない?あまりに無理しても NG かも~と思い
気が楽になりました、
かれんさんもノエルさんもローランドさんの笑顔もぉ子たちの笑顔もステキです、この度のテレビご出演は発刊の知らせ
私は読んで感想を載せたいなぁ、とてもいい時間でした、
サントリー(株)がウヰスキーや beer やその他の酒類に飽き足らず花を咲かせたという事を花屋で聞いて見惚れて買った
08/17
初めての花だった上にミーハーの私にはサントリー(株)が研究の末に咲かせた花だと聞けば買って植えたい、
そこで後生大事に鉢を家の中に入れて水やりをしてたけれど花が減っていってしまう~おかしいなぁ、
「夏の花だけど未だ少しは咲き続けるでしょうから楽しめますよ」と店のオナゴ主人が言った気がした、
お日様さんさんを忘れてた、そこで鉢のまま外に出して見守った、そしてしばらくしたら、前より濃いめの色の花が
咲き始めたのよ、
「一年草だから夏を楽しむにはいい花ですよ」花屋のオナゴ主人が付けくわえた時に私にひらめいた、一年草でも鉢植え
陽のあたるベランダに出しては入れて、ご苦労様施肥を控えめにして、あまり寒い時には部屋の暖房で温めてやれば、
花は翌年にも咲かせられるのをママがしてたのを見てた私、挑戦してみようっとぉ、