pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@ビオラ @ノースポール @八重インパチェンス (@) 由香さん again (s) My Way (d)ザ・トラベルナース @オトコ達の手料理

2022-10-23 | #日記

10/27

色とりどりのビオラを仕入れてきました、ますます心が高揚ししかもすかっ晴れ~とくりゃ言う事ありませ~ん、

 

いつものように血圧の計測にクリニックに行ったら、20代になったばかりのようなパパと、その胸にしっかりしがみつい

てる2才ぐらいの子が順番待ちをしてた、

平日なのにそのパパと思しき青年は休日なのだろうか、或いは育休を採ったのかしら?と眺めてた、失礼とは知り乍ら、

そしたら診察室に呼ばれて、子は少し泣きながら抱かれて入っていった、

私たちが育児の時はそのようなシーンは珍しかったのでね、今の若者は偉いわ、仕事と育児や家事も平等に熟すのね~

と思ったら胸が熱くなった、

 




10/28

濃い紫色のビオラも好きだ、鮮やかな白を放ってるノースポールも秋の日を浴びて際立ってる、花に水をやりながら、

94 歳で先日あちらへ旅立った義叔母を思った、

宮城県の商家から北国の農家に嫁にきた義叔母は慣れない日々に戸惑っている日が多かったように思う、

それは私の母方の実家だけれど、農家の長男だった叔父は Mr.JA で、その姉である叔母2は婚家先から帰ってきたまま

実家を切り盛りすることを生き甲斐となしてたので、叔父も無下にも出来ず、かと言って義叔母に優しくしながらも、

どこかで気遣うそういう暮らし方だった、今から ウン十 年も前の事よ、私は小学生だった、

 

夏休みで私ら親子4人は「待ってました!」と終業式の翌朝さっさと汽車に乗って八戸の駅を後にするのが習慣となってた

「長期休みに何で転勤先にいなきゃなたないの?実家に帰るのは当たり前?」の思考から離れられない母の独断(笑)

子供である私たちも母の実家じゃなきゃ味わえない事が多くあって、

近くの川での水遊び、畦道の散歩、馬、牛、鶏、山羊がいて、池には鯉が跳ねてて、畑には西瓜、玉蜀黍、瓜、トマト、

キュウリ、ナス etc. 夏野菜が採り放題で、まるでレジャーランドのようだったのよ、

私にも分からないわけじゃなかったから、一週間前に母が縫ったサクランボの模様のあるワンピースを3人姉妹は着せられ

汽車に乗るのは楽しみのひとつだった、

 

 

 




10/27

この花の色の得も言われぬ濃淡の美、初めて出合いました、色はひとの心を優しくするチカラがあるのでしょうかね、

 

この色が気に入ってブログを眺めてたら、今までは宙ぶらりんだったこころが次第に落ち着きを取り戻し始めたことに

気づいて嬉しかったわ、

なにせ介護では様々な経験をし、鬼の様だった私のこころにも少しは思いやりというものが芽生えた気がしてね、元々は

我儘・長子だったもんだから、思い通りにならないと「なんで?」と、

母親のしてくれたことの足元にも及ばないけれど、何故ひとりで介護するか?と問われた時には、すべてにこう答えてた

「私にとても親切だったから、それにあーするな、こーするなとは言わず、そうしたいんだったらいいんでねが?」

肯定的だったし、惜しみなかったもんで(´∀`*)ウフフ

ファイルで見つけた!今は北国にあるのよ、

 

親の期待に応えるという事がどういうことかは分かってた、だから習い事をすすめられ、「そのジャンルじゃないんだ」

と思いながらもせっせと稽古場に通った、それは小学4年生の時で、師匠さんはぉ目目の不自由なぉ方だったけれども、

素晴らしい音を聴かせて下さった、私も言われたとおりに従順に、でもいつも心の中では「これじゃないんだよ~」

でもそれなりに上達して(自分で言うかい?まあ時効案件だからいいんでね?)楢館いち先生よりお免状も頂いて、

 

その時、ぉ歳の離れたお弟子さんたちに交じって弾いた曲が「千鳥」その時に母が自分で縫い上げた私のおべべの色が

👆 のビオラの色だったのよ、大座敷での発表会で観客さんたちも座敷に、その時の母の笑顔が自慢げで(笑)

 

期待に応えてたうちはよかったけれど中学生となりちょっと雰囲気があやしくなって、家より通学途中の友達の家で集合

することが多くなり習い事からも遠ざかり、きっと母は何が何だか分からなかったろうけれど、

「やはりしたい事は別だったんだ!」なのよ、「せっかくここまできたんだから」とか「先生も勿体ないと仰ってる」と

でも私はその時頑固だったのよね、今までご期待に応えたんだしいいべ~(笑)

横柄な娘だったと思う、でもその時の母の対応や私の気持ちの揺れを経験して、ひとはしたい事にしか向かわないんだと

 




10/25

ビオラに液肥をさしておいたら、秋口を元気に咲いてるから気分がよろし、

 

JAFMate 2022 秋号が届いて読んだ息子が言った「松任谷さんの文章が出てるよ~」気の利いた息子だわ、私の好みを

把握してる、息子びいきも大概にしろという感じがしないでもないけど、まあね、育てたのは私ククク、恩着せがましい

で、その文章を読んで気に入った、という書き方もどうかと思うけれども私より6歳もぉ若いのに免じて(´∀`*)ウフフ

 

タクシードライバーの話が面白く、愉快かつ軽快なタッチで、天下のユーミンを妻にもち、こういう事をさらりと書く~

ところが大人・・・我が家は共稼ぎだから、そして彼女の方は免許を持ってないから・・・・👈引用

やはりステキなひと、無断転載で申し訳ないです、

 




10/25

ノースポールにも液肥を、いや~咲き続けてて秋を彩るほにゃららら~ってね、水やりも怠らず続けてますので、

 

驚きました、あっ!そうさんのお嬢さんに白羽の矢が、後継者の兆しありというニュースを見つけました、それで長居

してたのかぁ『おとうさん!』と思えば納得の処だそうで、しかも某・国立トップ大卒という、

そこにニュースの信ぴょう性ありというか、説得力があるような内容でした、二世はそうそう珍しくもない世界だからね

ご本人にもその意思がないわけじゃないだなんて、それにしてもその威力は凄いんだわね~ガセネタかもしれないけど、

 




10/23

八重インパチェンス、もう何回も見たよ_でしょう、けど、 こんなに愛らしく色よい花びらの遊びがステキ!

に免じて眺めてくださいませよ、

 

茂吉記念館で会があった時、私は由香さんの新本を持って行った、これが写真ファイルに残っていましたよ、手元に本が

ないんだしと(北国に残したままですからぁ)と諦めてたけど、祖母や伯母や叔父のをファイルで探してたらあった!

輝子夫人のことに関心があったから、更には由香さんの週刊誌のエッセイも楽しかったのでどうしても読みたかったのよ

そしたらやはり DNA は確かに受け継がれてた、面白かった、小説の一番の誉め言葉は、私にはこの一言だと思ってるので

バスで茂吉センセの生家などを探訪した時に、同じバスで同行された由香さんがとても気さくだったので、写真撮影もOK

私、思い切ってサインをお願いしたのだった、優しい笑顔もそりゃステキで、ぉ声も透き通ってて、ぉ姿も清楚で更には

知的、見惚れた瞬間でした、さり気ないぉ言葉(お求め頂いて恐縮です~私などのサインで宜しいのでしょうか?の様)

こういうことをべた褒め(言葉に品がなくて申し訳ない)というのでしょうね、

そして頂いたサイン本は私の宝となりました、もちろん茂一さんの本もご同様です、

 

機会というものは案外さささっとやってくる、そこを逃さず動くなんて若かったから私に出来たのかしら?いや、もしや

なにかの機会が今あったなら、私はやはり逃さず掴むかも、今でも(笑)

 

なにかに興味を失い始めたら止め処なく転がってゆくようでヤダ!と、改めて思った次第、同じ時間を過ごすならやはり

前向きに進みたいもんだわ、ということで例の 10 の初句、先ずはね、そして3句といきましょうか、

 

・詠みたくて・・・・・・・すらすらと・・・・   

・日が暮れて・・・・・・・感性は・・・・

・ジャズバーに・・・・・・・聴こえてた・・・・ 

・JR ・・・・・・・真っ直ぐに・・・・    

・秋の日が・・・・・・・寄せ植えの・・・・

・青空に・・・・・・・こころ浮きたち・・・・ 

・首すじを・・・・・・・すすむ毎・・・・

・手触りが・・・・・・・ブーツの・・・・

・ダックスの・・・・・・・交叉する・・・・    

・フィットする・・・・・・・バックスキン・・・・

 

とまあ在り来りだけど奇を衒わないほうがいいと教わったから、ちょっと気を抜いて、あら(´∀`*)ウフフ

載せて欲しい感を出さないで、素直に優しい気分を出そうかなぁと、今まではガチで向かい過ぎてたのでね、

やっぱ何事でも余裕は大事だと、この歳で気づくのもどうかと思うけれども、気づかないよりはマシだべと、  

結果、目から鱗でしたわ、  

 

 




10/23

マシュマロのようです~~♬

 

なんだかんだと吼えてるうちに、そのうち仕舞う日がくるんだし、残りの日々は思い通りに過ごせばいいんじゃない?

 

同級生の足並みは揃っててスムーズに会は行われてた、はずなのに 77 の会は二分した、いや三分した、やはり歳に由る

色んな状況におかれる老いの身には、思いがけない事も起きてて当然だものね、

それぐらいは私も考えられるようになったということ(´∀`*)ウフフ

そう言えば 70 の会の時「同級会をしようとか、するから来てね~なんて軽く言われても、それぞれにはそれぞれの状況が

あるんだよ、そんなぉ幸せ会の雰囲気の処に今は出る気がない」と誰かが言ったとか言わなかったとか、

ということでお流れとなった、まあね、ますます「懐かしがってばかりじゃいられない」とか「学域での力関係とか~」

「在学中当時はやっぱつまらなかったから」とか色々あるようだから、遠ざかってゆくのも致し方なしか?

若さに浮かれた時代は過ぎ去って、これからは落ち着いた日々を過ごさなきゃならん~私、今の処は瑣事のみですけど、

 




ザ・トラベルナース テレ朝 (木)

婆(私よ)には久々の貴一ちゃん連ドラが始まりました!時に皮肉たっぷり、辛辣な直球も投げて、可笑しくて面白い~

今までの貴一ちゃんらしく堂々のご出演に、待っててよかった~と思いましたよ、

岡田将生さん・役の若者らしい一直線な感じも「ウンウン、分かるわ」と相槌打ちながらテレビを相手に夜長のひと時を

ギバちゃんの傲慢から善良になる間のチョット・ドラマが本当は大変なところなんだけれど何故か(*´▽`*)クスッ

こういう感じの秋はいいですね~春夏のドラマは殆ど観てないので、こう言っちゃあ身も蓋もないけれど面白くなかった

で、途中下車してしまって you tube で懐かしのドラマを観て、まさかの熱中、だって懐かしかった、

これからは時間を縫って秋冬を今に心を戻さなきゃ(笑)

老けると感性が鈍っちゃうからね~ということで制覇しちゃおうと目論む、そこに目的があるから、若者の心を知りたい

浩市様のご出演も待たれる処ですけど、秋一本目の作品に大満足よ、ご時世に文句言ってるだけじゃなくて探さなきゃ!

他にもあるでしょうから、

 

 




10/22

バー・ポームムというネーミングも気に入ったのよ、ちなみに検索したらラテン語で pomum で果物だそうで、Suntory

そういえばバーって今じゃ聞けないね、ご時世もあろうけれどもジャズが流れてて長いカウンターがあってウヰスキー

なんかを舐めて一人静かに チック・コリアを聴きながら、あーーぁ、そういう時もあったわね、荻窪で(´∀`*)ウフフ

 

この頃 beer に飽きたのかしら? このようなホロ甘いフルーティ―な味に惹かれる、もっともやはり〆にはキッチリ beer

も頂きますけどちょっと苦く感じる「潮時なんじゃない?」と息子が言った、その真意は疾うに分かっておりましたけど

コロナに感けて宅飲みが最高でしたので過ぎたのかしら(´∀`*)ウフフ

 

10/22

やはりチーズでしょうか、若くはないけど好きなんですよ~

 

10/22

もろみ醤油の漬物の素がありまして、キュウリと山芋をさささと切って簡易漬物容器に入れてねじを回して重石替わり

これは重宝してます、オトコ達の手料理は続きました~

 

10/22

どこぞのうどん屋のチョイス仕様でしたけど旨かった!玉ねぎと小エビのかき揚げ、ゴボウ、カボチャ、ナス、チクワの

磯部揚げ、〆はかき揚げうどんでした、

私が育った頃はオトコ厨房に入るべからずの時代でしたから考えもよらない事でした、同じテーブルで同時に食べるなど

もちろん手伝った私は(かき揚げ)少しは後片付けもしましたよ(笑)   

あーーーぁ、オトコ達が料理出来てよかった~ご時世は相も変わらずですけど、時代としての一部はいいんじゃないの?

 




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