pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@蕾2題 @アネモネ 2題 @家ランチ@中井さんと木梨君

2022-02-27 | #日記

03/02

この色も何とも言えない深みがあっていいですね~アネモネ、咲いたらまた載せますね、どんな色合いに咲くのでしょう

 

”ぬるい眠り”に入る前に超短編が載ってて私は読んだ後クスクスと、それは切ないような哀しいような、うれしかろうと

70 代の夫婦のできごとを、その娘が垣間見たショート・ショート

プレスリーにお熱の妻の為に夜ごとラジカセで ”ラブミーテンダー” を、公衆電話のボックスから聴かせてたその夫、

そしてエルビスになりきって日本語でその妻に話しかけてた、

「私の為に日本語を勉強したんでしょ?エルちゃんは~」とその母はあっけらかんという、その父が優しいわね~

その姿がサイドミラーに映っててだんだん小さくなってゆく、パジャマにジャンパーをひっかけてというオチ、

そりゃあその娘は泣けてくるし、簡単に一言じゃオチだなんて言えないわ、

だってその娘夫婦はてっきりその母が認知症にかかったと言ってたのだから、

短い文章の中に親夫婦、娘夫婦の気持ちが織り込まれてて、もちろん私の立ち位置は婆のほうだけど、

 




03/01

お一日でございます、今月も宜しく願います、さてアネモネ 👆 蕾も艶やかで高貴なぉ色で気に入りました、水上げも

うまくいってるようで、葉っぱも共に元気な様子で、お一日の花には丁度よろしいわ、

 

アネモネのつぼみ艶めく春の日を・・・・とかなんとか、4か月間 57577 のことは頭の片隅にも浮かばず、言葉をメモる

気分にもならず全く詠まず読まずに過ごしてきた、

会誌が転送されてきて懐かしい名前や随想に触れた時、やはり続けてみようかしら?と思い直した、目を世界に転ずれば

この上なき危うさで日々が過ぎてゆき、現実を甘受せざるを得ない人々の嘆き哀しみは目を覆うばかり、

 

なれば尚の事ダㇻ ̄ ̄ ̄っとしていないで、少しは何かに取り組まなきゃ!取り敢えず 10 日まで 20 仕上げなくちゃ、

通常営業にもどりま~す、

 




02/28

窓辺でアネモネの水揚げしてたら陽の光が温かくて花びらが開いてーーー美しかった!                                       

遅まきのモーニングを独りで楽しみ、いい朝だった、時にはこういう時間もいいかも、婆にだってまだまだ感性はあって

先のことも漸く考えられるようになったし、待てば海路のなんとやら、

 

たまには何も考えずにボー―――ッとするのっていいね、普段は見えないニュースのあれこれや、本を読みながらも、

時折り うん? と窓越しの空を眺めたり、ちょっと気が急いてたからさ、いろいろと(笑)

 

江國さんの”ぬるい眠という題名が気がかりだった、眠りの中で夢みがち とでもいう感じなのかな?

1964 生まれの江國さんは私が 1945 で 19 年しか違わなかったのね、もっとぉ若かったと思い違いをしてた、ならば選択

する言葉もさして違わないかしら?けれど 58 歳といえば矢張りぉ若いわね、羨ましい、

羨ましがってはいけないとホンで教えられたけど年齢ぐらいはそう思ってもいいのじゃないかしら?

 

 




02/28

明日には3月だもの、春ですよ、深呼吸して休んでたアタマに酸素を送り込んだ、ら、少しは気分は悪くはないのよ、

 

さて件の本を読み終えました、寂聴さんの迷いながらも先へ向かった奔放さは嫌いじゃなかった、そして源氏物語や

小説の数々には、事実に基づいたフィクション含みだったと思ってたから、抵抗はあまりなかった、し好きで読んだ、

苦手なぉ方も多かろう個性的な作家さんだから、同論異論は多かろうけれど、それはそれであって当たり前だと思ってた

だから本を読もうと思い手にした、

何かが今までと違った(´∀`*)ウフフ 作者はその父と母を通して寂聴さんを本の中に振舞わせてた、そのひと手間が、

かえって私には重く感じた、作家さんがご自分の経験をとおして作品にするのは、そこに幾許かの実感がこもってて、

誰かの何かを通すと、ことのほか赤裸々な話言葉になったり観念的な語彙を使いたくなるのかも、

そこの情緒や本音がストン!と落ちるのとは違って、足された思いが漂うように感じたのよ、これは読者の方々のぉ好み

三人のそれぞれが醸し出す、いい按配の雰囲気がちょっと複雑だわと感じたのよ、

 




02/27

いつもの花屋に行った、花を探してなかなか決まらない、という事は今までなかったことなので、出合がなかったのね~

諦めて帰ろうとした処、この花びらの美しい姿に一目ぼれ、色も好き、やはり縁というものはあるのですね、

八重のアネモネもゴージャスだったけれど、この姿は格別で 👆 色っぽかったので家の窓辺に、人も花も出会い頭と、

 




          02/27

窓辺にbeerはいささかと思う時季がやってきた、まあ陽射しが明るければ気分も上がるという事だから桜beerとMexicoで

昼飲みは、いつもいうようだけど、些末なことに捉われずに済むからいい、

味もそうだけど、ほろ酔いの按配がいいのでね、

          02/27

大振りのエビをたっぷりと、そして玉ねぎと紫蘇と海苔のコンビネーションがいいですね~子の腕前もあがったのよ、

ニンニクとたらこが効いてます~わ、

02/27

シラスとネギとチーズ 👆 がとても相性がいいと湘南風、カマンベール 👆 ピーマンとベーコン、モッツアレラもよろしい

子はこうして自立してゆくので、私はご馳走になるだけ、いいのかしら(´∀`*)ウフフ

 

いいなぁ、オトコ同士の友達って、そりゃあ営業という事もあるでしょうけれど、聞いてて胸が熱くなった、いや~

貴一っちゃんだから言うのではありません、お互いを大事に思ってるという事が如実に、

浩市様の時もそう思ったけど、この年代だからこそ伝えられることが多いと、なかなか今は世の中がこうだから、言葉で

伝えるだけじゃもどかしい処もありますもん、花で伝えて音楽で伝えてそして言葉でという感じでしょうか、

ハーモニー♬ 木梨君は多才だった!




 

コメント (12)
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