02/05
咲きましたよ~家の中で 👆 マダム・ヴィオレが、辛抱強く待った甲斐がありました、温室育ちですから無傷ですもん
今いちばん私が見惚れてるのがこの花です(* ̄▽ ̄)フフフッ
また冬に逆戻りした、風も雪もすっ飛んでる、まあ、立春と言ったって雪国じゃカレンダーの上だけのことだけど、
こうも閉じ込められてると、好きな事が出来るからいい事もないではないけど酸欠だわ、
備蓄の材料で料理して、美味しく程よく飲食して寝てとなれば、これ以上今は贅沢は言えない、テレビを一通りを観て
色々と思うことはあるけど、言い尽くされた感がないでもないし、言葉にしたって空しいだけで、
気づいて出来る範囲で雪除けをして、ささささとダスキンして鉢に水を遣り、テレビ三昧で、あの頃を思えば天国とでも
昔、家事をこなし子育てしてた頃に比するも異文化だけど、子育ての喜びがない分だけうすら寂しい(*'▽')
介護を終えて、蟬じゃあないけど冬に抜け殻のようなもの、75 でこういう日々がこようとは、
BS 161 内館センセの
内館センセのドラマを毎日、日課のように一時間づつ見終えたけど(残り一話)、題名からしてドロドロ路線で書けない
ような感じ、でも内容は、オナゴの人生を、あらゆる角度から想定して書き込んでるなぁと、
センセは独身でおられるから冷静に観られるんだろう、オナゴというものを、でも皆が皆そういう感じで生きてきた理由
じゃないとは思うけど、分かり易い本質というところかしら、
その本質をどのようにどれくらい抑えて生きられるかがオナゴの課題だと思って眺めてた、思い通りに動けるからと、
それで幸せかといえばなんだか俯瞰的に見るともの悲しいと思える、
物語の中では自制して生きてるオナゴの方がぉ品があるなぁと、爆裂して気が済むかと思えば、その行動を起こした自分
に嫌悪の感情をもち、また苦しむ、連鎖とでも言えばいいのかしら?それぞれの好みだろうけど、
相手のオトコにいくら訴えて抵抗したり気遣ったりしても、分からないオトコには分からなかった物語だった、そして
「結婚はしても地獄、しなくても地獄」ってオナゴが言い捨てた(笑)厳しい~~~言いえて妙だけど、
最終回は、後妻さんは家を乗っ取り、その故・前夫・長男夫婦は別れ、後妻さん・長男は家を出て、ヒロインは自力で
商売を始め、その恋人とも別れ、不倫の前出の長男と別れ、離婚した長男はこれまた独りで商売を始める、
後妻さんは、故・前夫・長男から家と商売を譲られ、序と言ってはなんですけど、その妻を商売に誘う、実家に帰ろうと
してたその妻に言う「実家に帰ったって親がいるうちはいいけど、親が亡くなったら厄介者になるだけなんだから、自力
で子を育て乍ら仕事を覚えて、自立しなさい、仕事は教えるから」一理あったけど、
それぞれがバラバラになりながらも同じ商売をして、きっと助け合うんだろうなあという、終わりとしては少し光明が、
ただ、センセが描くほど容易くバイバイ路線に移行できるわけじゃない現実、親子の関係、夫婦の関係をもしや想像と
自立出来てる方だから書けた物語だったわ、色々な方法で、色々な価値観や考え方で人は生きていき生んだね~と、
02/05
寒い寒いと朝夕は感じるけれど、昼間は陽射しもあり少しは暖かくなったということかしら?白いバラも綻んできたから
もう少し咲いたら名を調べてみようかなぁ、
もし鉢をこの部屋に入れて眺めてなかったら、もっと味気ない日々だったと思うわ、よかった~思い切って鉢植えにして
やってみるもんだわ、
ところで玄関口の前が吹き溜まりになっててとても入れない状況だな~と中から見てたけど何か片づけたくなかったので
そのままにしてたら町内会の名簿をと、名前と電話番号を書いて、独り暮らしの要望をと、
今のところ足腰が立つから(笑)大丈夫だと思うけど 75 にもなってご迷惑様かもしれないけど宜しくね~と付け加えた、
「とてもとても 70 過ぎとは思えないわ~ 60 代でいいんじゃないの~」とお世辞を言うから「とんでもない~」と言い乍
「私も実はそう思ってるの」というセリフは呑み込んだ、
思えば母は 84 まで独居だった、きっと心配を頂いたんだろうね、これから先は独居は多くなると思うわ、
お年寄りという自覚は薄れてて、私は歳より若いし、何がイケないの?と思ってる方々、方々がどの世界にも増えてるし
政界でも、なんか妙に「よいしょ」が多かった、今日のニュースではね、手をまわしたのかしら?
吹き溜まりは片づけましたわ⛄
運勢を見たら「無彩色のスタイルではありませんか?」と書いてあった、見てた?と思い、赤いべストを着てみた、
そしたら 18 出来て送信!!! オシャレから遠くなったわね、
01/03
12/16
バラがやっと咲いた!今までは赤と白のツートーンだったあの🌹が、家の中で陽射しが少なく色が出なかったのかな?
或いはバラも家の中でツートーンに咲く気が失せたのか(笑) 今までより綺麗な色合いで気にいったわ、外は雨~~♬
テレビで自粛の延長の話、ワクチンの日延べの兆し、政治のオッちゃんたちの離党、役職の辞任と喧しい、なんだ!
議員をやめるんじゃないのかい?尤も、派閥の親分の誘いを断れなかった向きもあるようだけど、
「親分ここはひとつ自粛の時期でもあるし、銀座はやめといた方がいいんじゃあねーですか~」やーさんだって言うかも
また吹雪になって、やはり鬼は外~~~だわ、ところが悪いことばかりじゃないのよ、
前回の打率が出ました、六割一分…初めての高打率(私にしてはねー笑ー)ささやかな楽しみよ、趣味があってよかった
この長い雪国暮らしには、しかもコロナ、大雪でトリプルパンチだもの、家の中の事はできるからいいけど、
3、BS 163 チャイナタウン
どうなるかは想像もつかないけど、探偵さんだからね~後で、
警察官上がりのジャック・ニコルソン役は素敵なんだよね~ちょっと拗ねたような雰囲気を醸し出しながら、
身体をはって事件に臨んでゆく、浮気を追跡したりもするようだけど、ダム事件に首を突っ込むこととなる、
1974 の作品だということで、しかもモデルとなった時代は 1930 年当時の頃を忠実に再現したというので興味を覚えた、
フェイ・ダナウエイの美しいったらないわね~
申し分のないお一日です、青空が広がり、一階の屋根の雪も少し残っただけでダイブして(笑)軒下に大雪の山は、
出来てますけど、そうそう贅沢も言ってられませんから、風もなく外に出たら、雪さえなければ春です、
長かった愚痴りの日々をスカッと飛ばしてくれたような、いい気分~~~今月もよろしく願います、
今日は何をしようかな~
冷凍おもちをお湯で戻し、海苔ととろろ昆布とお醤油とお湯で、絶品!!!
つきたてのお持ちの食感でした~
かたかったバラの蕾が綻んできました、やはり外と中では違いますわ、またゆっくり見守っていきましょう。
隣の鉢から身を乗り出してバラがひそひそ話をしてるような、それを間近で見てると何故かは知らねど心が和むのは、
ホンとだ、
2、CS 2 300 同期のサクラ
一日一話を欠かさず観た 👆 同期のサクラ、毎回、涙が滲むほど感動的でピュアで、忘れてた若い頃のシーンが浮かぶ
仲間なんて、どうせバラバラになるんだよ、そりゃそうですけど、10 年間を共にして泣いたり笑ったり喧嘩したり、
経験しないよりはした方がよかった!と思わせられるドラマだった、いいわね~笑顔、
心もパサついたかと思いましたけど、まだまだ感性は残ってるようで安心したのよ、
そりゃ 75 ともなりゃ夢だなんて語ってる場合じゃない ̄といえばそうだし身も蓋もない気もしないではないけど、あと
何年かは生きるわけだから(予定よ予定)老いの希望があった方がいいに決まってるわ、
家族はそれぞれ自立してるし、私が今出来ることは心配をかけない、寝込まない、これ以上はトンにならない、免疫力は
落とさない程度に、もう㋁ですので始めましたよ、ただそれだけだからいと易しだわ、
隣のクリスマスローズは種づくりに勤しんでるのと咲き始めたのと勢いが、こんなに部屋に閉じこもっていいことなんて
考えるわけがない処だけど、これが捨てたもんじゃあない、
1、CS 2 227 マイレージ・マイライフ
「苦境をバネに次の仕事を!」と、孫の様な若いオナゴに解雇宣告をされた 57 オトコは「この歳でそんあことを」と、
冷酷なのではなくてそれが仕事だから情け容赦もない、ネット解雇屋だから、そしてバック・パック一つで何処へでも
家を持たずにホテル暮らしでマイレージはどんどん溜まってゆく暮らし方、
ジョージ・クルーニーはその上司で色々と手ほどきをする、結婚式に招待されて出席したら新郎が迷い結婚を辞めたい
と言った、「家を建て、子が出来て学校に入れ、卒業したら結婚して孫が出来て、そして死ぬと思えば楽しい事はない」
マリッジブルーはオナゴの特権かと思ってたらオトコにも、「結婚は面倒のネタだよ」と言い捨てるジョージ・役、
「だから独りの方が気が楽だ」と言う新郎に、クルーニー役は言う「君の楽しい時は何時も一人だったかい?」巧いね、
そうですよ、若い頃、独りでばかりが楽しかったわけじゃない、
そう言うジョージ・役も恋をしてオナゴを追いかけた、ら、そのオナゴには夫も子もいて「通りすがりのひとよ」と、
その夫に言うオナゴにドアを〆られた、
「俺は君の逃避相手だったのかい?息抜きの相手だったのかい?」と言うクルーニー・役は言う「大人になってよ」と、
オナゴはばっさり切り捨てて「また会いたくなったら電話して」オナゴがいちまい上手だった、
これからは、というか今はもう日本でも、退職代行などという職業が存在する時代だから、推して知るべしだけど、
面倒なことはとにかく避けて通るような生き方が当たり前になってきたということね、弁護士で離婚もありだし、
住み方も変わってくるんでしょう、離れて暮らしてて用事がある時だけ共同作業するとか、子育てだってオナゴが独りで
シャカリキに命を懸けてする時代も遠くなったりして、私はシャカリキの時代で独り子育ての様な、そう言うと必ず連れ
が持論を展開するはず(笑)「俺様の¥があったから出来た事だろう」って、
それは事実だから否定をするわけじゃないけど、可愛がって育てられたからいいんだけど、¥を全ての理由にしなくても
子も分かってるんだから、恩着せがましいのが重いだけだよ、あら~?
子が泣けば「明日俺さまは仕事だから泣かせるなよ」今なら「おふざけもいい加減にして」というところだけど、あの頃
純情だった私は、子らを別の部屋に移動してあやしたもんだわ、おかげで「おかあさん」とは呼ばれてるけどね( ゚Д゚)
面白い一本だった、
あらぁ~可愛いわ~
思ってたよりこのエリアは雪も風も大人しく大過なかった、軽めの雪が風に弄ばされたような感じで、吹き溜まりだけ、
気分よく朝を迎え、珍しく昨夜は休肝日(笑)だったので悪くはなかった、
そして思ったわね、昨年から今年にかけておくった方々の事を思い塞いでたけど、思えばきっと私の周りにのみ関しては
穏やかなさよならだったので、供養の気持ちは忘れずに、日常を取り戻さなきゃ!
ということで、衣類の整理に取り掛かった、実は季節の出し入れを怠って、使ってない部屋に吊り下げていただけで、
ウォークイン・クローゼットと言えば聞こえはいいけど、2階の六畳和室にずらり、着替えにも便利だし~
今更、それを撤去して納めるのではなくて、シーズンごとに分けて下げ直すだけ、クリーニングからも直行でいいじゃん
ということで、下から上へ階段運び、運動になるし👟
独居となれば緊急事態の時には独りで何事をも判断しなきゃならないから気が重かった、片づけはキッチリとして、
誰がいつどこに入っても一目瞭然!じゃあなきゃイケないし、
「こんな所にガラスを並べてんじゃない!」ということにならないとも限らないから整然と、そして出来るだけモノは、
種類別にまとめておいて、パジャマで寝るのは止めて、普段着を着て寝て朝着替えてシャキッとして、非常時にも動ける
ようにすることにした、
コロナ自粛に皆ストレスの塊となり、当たり散らしたくなって、政治のオッちゃんたちの不心得に腹立ててばかりでも
生産性がないなあと思い、先の見通しを自分で立てなきゃ、ぉ国なんて国民を侮蔑してる(今回は思い知ったわね)だけ
で、自分のアタマの上のハエさえ追えない按配のようだし(失敬だとは重々承知はしてるけど、あ!そうさんのように
謝ればいいんでしょ?党のおエライさんが咎めた風な会見して一件落着にしたりして、数え上げればきりがない)
なら私は、この先、あのオッちゃんたちが税¥に見合った働きをして(期待薄)コロナ退治が出来たなら、関東で疲れた
だろう子や孫を、あら、連れもいたわ( ゚Д゚) この地で接待してあげようという目標をもち、その為に動くことにした、
大ものは殆ど処分してたから小ものだけが相手だから自力でも出来そうだから、
楽しいわ、久々です、と、明るい先々を思ってたら薄日さえ射してきた、こういうのをキタ~~~~ッ!!!という、
他力本願は止めた、そして自粛は自分のためにも、言われなくても続けますわ、
チーズ・レンチン・パリパリは美味しい~、
本当は陽の光を浴びさせたいところだけれど、今は障子越しの曇天の陽射しでも、雨戸越しよりはいいんじゃない?
冷蔵庫の様な廊下で咲き続けたこのバラも、お疲れ様~ということでこっちの部屋に、暖かいから直ぐにも散るでしょう
出来るだけ自然光をと思い、テレビを押しのけて(笑)
懸念だった大雪、強風予報は今の処、風の音は凄いけれど、雪はそれほど降らないで薄日が差してる様子だけど、
これからかしら?
老後の長さがここまでくるとは思ってもみなかった時代がきて、よほど自分をしっかりコントロールして、楽し~く
過ごすとなれば余程つよーーーい覚悟がないとと遅まきながら気づいた、
そりゃあ介護の後の片づけの一年を終えたのだから、色んなことに気がゆく余裕も出てきたということでしょうけどねぇ
洋服は全部種類別に分けてさげてみたら、案外、気にってたものは残ってて、処分したものは正しかったのだと改めて、
気づいて、さて試着!久しく着てないからちょっとと思ったら、入りません(´∀`*)ウフフ、そりゃそうよ、
ここの処の過ごし方を見れば至極当然、もしこれを着たいなら身体を合わせてゆくしか手はない、コロナに感けて洒落て
出かけることなどなかった一年のツケは当然やってきてた、元気だから有難いと思い、いいわいいわで自分を甘やかして
きた結果、受け止めましょう、目的があった方がいい、トン解消を目指して少しは、それこそ自粛しなきゃね~
今日は働いて二階を行ったり来たりしたから、二月になったら本格的に取り組みましょう、なんたって雪もヤマ場でしょ
ここらへんで少しは洒落ることを想定しなきゃ~婆ですけどね、
Elvis も幸せだったと思えるシーンにホッとして、パパ&ママがいいわね~人生の最後の感じが寂しすぎるのでね、
👆 U 子ちゃんからの絵葉書 オーロラがきれい!こういうセンスがいいわね、
吹雪になってきた、やはり予報通りの雪混じりの風が・・・明日の朝には雪が積もってるでしょう、けど、籠れる状況で
今のところは受けて立てる準備が出来てるので、
最近はメールでなんでも済んじゃうので絵葉書をやりとりする機会は殆どない、年賀状さえ止めますが多いので、無理に
出す方が申し訳ないわ~となることもある、
でもやはり過ごした日々を思うと、手紙、葉書のやり取りが多くあったし楽しみでもあった、母の一周忌明けを待って
頂いた年賀状への返事を兼用して、絵葉書を出した、
きっと皆も年賀状以外の絵葉書はもうあまり出してなかったでしょうから、へ?と思ったかもしれないけど反響はメール
なかで、同級生の美しい絵葉書が巣ごもり中の私の心をうった、
「・・・・酔い電話(私が電話したのよ~)の後の絵葉書を受け取りクスっと、MちゃんやM君のさよならにはビックリ
でも私たちも何時そうなってもおかしくない歳になったんだね~と、だったら覚悟を決めてしっかり生きればいいものを
目の前の楽しさだけを求めてしまいます、コロナのせいにして怠けた生活を送ってます・・・・私は元気です」
70 年の付き合いだから、しかも仙台でも一緒に遊んだので、何から何まで先刻ご承知の(笑)U 子ちゃんだから、
今関東で独りで踏ん張ってるのを思うと、私もこっちで与太話をしてて申し訳ない ̄とは思うけど、私も怠けてるのよ、
でも絵葉書と見慣れた文字はいいもんだった、私も出してよかった絵葉書を、
👆 とろろが甘くて味付け無しでイケた!
CS 2 292 スローな武士にしてくれ
時代劇を愛して伐られ役に徹してた俳優に主役の話が来た!というだけで面白いだろうと思って録画してたら心底面白く
けれど哀しくて、というとてもいいところを地味な感じで描いた一本、
京映撮影所にどでかい車が、撮影用の新機種を満載して到着した、内野さん・役も然ることながら、カメラ、監督、音声
大道具、小道具、タイムキーパーさんたちは勿論、結髪、美粧、装飾さんたちも張り切った!
活動屋と呼ばれた時代の人たちが挙って、マサチューセッツ・工科大卒の柄本さん・役の使う新機種の撮影に戸惑うも、
ドローンを駆使して、里見御大・役と内野さん・役の殺陣のシーンを撮る、
それを目の当たりにした柄本さん・役が感動して半泣きのシーンがあったり、セリフを言えば声が裏返りカットされたり
してた内野さん・役は、徐々に主役の仕事を熟すようになる、
老若を問わず、ワンカット、ワンカットを皆で観ながら仕上げてゆき、池田屋のシーンもワイヤーを使ったりメカ満載の
カメラを装着してみたり、想定外の撮影シーンに魅了されていくあたりに笑いありで、なかなかの共同作業で面白い、
錚々たるメンバーで、どうして今まで気づかなかったんだろうなぁ、