pretty woman story again

本と花と映画と音楽、
ドラマに私自身の物語、
華の 80 歳にあと1年🌹
(´∀`*)ウフフ

@ガラス@芋がら@目の前の秋 (d) アン (s) Nat・King・Cole@オナゴも哀しい (d) パンドラⅡ

2020-10-19 | #日記

ステンドを創るとガラスの切れ端がたくさん出る、それをポイ捨てするには忍びない、なにせガラス自体が好きだからね

それで考えて、その切れ端を使って、絵のように濃淡をつけ出来ないものだろうかと、

そこで、同系色に分けて、そのなかから拾い上げ、あまり色に拘らず、ところどころに思いがけない差し色をしてみた

あら、いいじゃないのさ~これをモールドにはり付けながら、微調整・削りをしてゆくのも楽しい、型紙通りじゃ~

つまらないわ、ということで 140 ピースを削り上げました!

今日は雨~~ですので、食事以外はかかりっきりで(笑)疲れるわけだわ、




                                                 

従弟が八頭の茎つきを持ってきてくれたから、大好きな芋がらを作ることにして、皮をむき干した、やっぱり気分はいい

この快晴が何よりの芋がら日和~季節の支度が出来るんだもの、

      

ガラスをガーガー削ってたら従姉夫婦が秋の味覚を!「お茶をどうぞ~」と言ったら「コロナだから」と言って、

外を見まわして「きれいに片づけてるなあ」と「豆を干してきたから急いで帰らねば~」と言ってとっとと帰った(笑)

「今度、家でマスク越しに飲もうぜ~」と、

 

母の 42・ 7 日忌だったので、夕方にではあったけど、好きだった里芋の煮たのと茄子のと茗荷の大胆漬けを供えて線香を

精進じゃあなきゃイケないのに、ちくわはどうかな?と思ったけど、厚揚げがなかったしね、まあいっかー

慣れてきたなぁ、この空気に、




 

ノコンギク 👆  残り花だけれど花びらの撓りが、色が美しいわ~

 

  BS  104    慕情

 

いいわね~曲も、録画しといたので明日観ますね、

ひと言では言えないバック・グラウンドで、出自に厳しい思いがあって、妻ありのオトコと恋におち、しかも新聞記者

のオトコは戦場へ、残されたオナゴは仕事を失い居候のままオトコを待つのだけど、あまりに哀しい物語で文字にする

には忍びない、慕情という題名には救われた、そして曲が美しいので見終えられた、

ジェニファー・ジョーンズは美しく知性的で、更に情熱的だけど控えめで慎重で、ウイリアム・ホールデンは男前で、

苦悩の様子が伺われ、簡単に不倫などとは言えないような、不倫なんだけどね、オードリーとの共演もあったりして、

いい役を見せて頂きました~




ニッコウキスゲ 👆 これこそ最後の花で、きっと蕾はあるけど咲かず仕舞いでしょう、




ラナンキュラス・ゴールド・コイン 👆 これは葉っぱも頗る元気だからまだ咲くわ~

 

地上 012    アンという名の少女

心が温まる物語を録画で観た夜はすーーーっと誘われたように眠りにつきました、だなんて気取って書けばそうなるわね

アンも大人の女性になって、ちょっと動揺して、マリラもマシューも戸惑ってしまった、

ダイアナとラズベリー水と間違えてスグリ酒を飲んじゃったから大変!大騒ぎをしちゃって、ダイアナのママの絶好宣言

を受け大泣きするアンに、マシューはプレゼントを、パフ・スリーブのドレスをオーダーしてくれた!

そこの女主人は昔、マシューが恋をしたひとで、ボタンを集めてたそのひとにマシューはボタンをあげていたことがあり

そのボタンを今でも女主人は持っていた、

マリラも恋をしてた、そのお相手は亡くなったけど、という色々なことが分かってきたところ、ドレスが仕上がり教会へ

行くシーンが 👆、マリラが笑ってるなんて久しぶり、




 

葉に紅葉の兆し、花もなんとなく秋めいてる 👆 ヤブデマリ、蕾の色も可愛らしい、ブローチのようよ、

 

 やっぱり体力気力だわ、今まで👩をほったらかしにし過ぎてた、出かけるときだけは誰に会うやもしれないから、

それがスーパーであっても身支度はして、塗って、つけるものはつけて、

でもどうせマスクだし、いっか~と思わないでもないけど、心持ちが違うし、オナゴってショーもない処で踏ん張るのよ

だから疲れると言えないこともないけど、

身支度しない方が気になって、かえって重たい分けよ、だからちゃちゃちゃっとして出かけてた、のは買い物とガラス

それだけ、更にはお手入れも怠けてた、いやーーーきますね~

👩の全体が下がるような(笑)ハッとして気づいたからいいようなものの、このままだったらとぞっとした!、で、

夜のお手入れをすることにした、それだけで気分が違うんですよね、




今季はとてもバラには手厳しくて、なかなか思い切り咲かなかった、

今更 👆 バラの花だなんて、 き れ い

やっと咲く気になったのかしら?

 




あいもかわらず大ぶりの 👆 椿の実、赤の色合いが好き、従姉の連れが「おーーーうまく実が生ったなあ」と、

私はどうしても梅の実だとは思えないけど、木瓜だとばかり思ってた、じゃあ枯れたのは木瓜となるけど?

レンタル・盆栽だけど、このまま楽しめと、梅は枯らしたので鉢だけ返した( ゚Д゚)




ヒオウギ 👆 の実もいいけど、それを守ってた緑色の果皮?の枯れ色に味わいが、

 

 枯れ色にも似てるような疲弊の日々だった、季節を楽しむ暇もなく、そりゃそうだわよ、母をおくりコロナ禍へと、

まるで閉じ込められたような毎日で、気分も重かったもの、

かといって何もしないでいるわけにいかずに夏草を引き、草を削りながら、防草シートを貼って貰って、ペンキを塗って

貰って、母の荷を取捨選択し、家の中を片づけ、

何もかもが要らないものに思えてステーションへ運び、今までの暮らしをポイ捨てするような、それでも重い荷を捨て、

気持ちは軽くなってはゆく安堵感もあって、

なかなか複雑な感覚だったわね、それでも緊張感があったから作業は熟し、何とか格好がついて「さあこれからは」との

期待感があって、つまり先ずは関東とこっちを行ったり来たりするという甘い予定が、

まさか寸断されようとは~思ってもみなかった、素人の浅はかさとでも、収束宣言はなされるだろうと思ってたもの~

ところが豈図らんや 、ニュースを眺めながらただただ唖然、

そこからトンネルの中に入ってしまい、気は急くばかりで動けない、それでも性分とは困ったもので「何かしなきゃ!」

焦り、家の中で、時々は教室へで、ガラスへ気分は向かったから何とか日をやり過ごす事が出来て現在に至る、

 

今朝の目覚めは久々の快眠の後!というような、心身を解かれた実感がする目覚めで、意欲がわいてきちゃった、これが

イケない、徐々にということが出来ない私だから突っ走りそう~まあいいんだけど、気分良好、長かったわ~

これからは無理はしないと決めました、ナツちゃんも無理なさらないでね、




カシワバアジサイの葉っぱ 👆 が色づいたその中に、花のドライが出来てて、色がシックで見惚れました!

 

徹子の部屋を、ガラスを削りながら漏れ聞いてた、連れより先にあちらへゆきたいとその妻が言ってた、

どっちがいいか決めろと言われたら、私もそう思う、

今まで一生懸命、家庭を守り言うことをきいて、まるで〇〇人のようにしてきたんだもの、

せめて潔く明るく「おせわさま~~~」と言ってさ(P ̄▽ ̄)フフフッ♪




春に咲くイチリンソウの葉っぱ 👆 が来季に向けて増えてるその中に、まさかの紅葉が、初めて見つけましたぁ、




山菜kingから貰った 👆 食用菊、モッテノホカ 👇 とは違うらしいので楽しみ、

やはりぉ菊様エリアを整理しなくちゃね、蕾もたくさんついてるから咲きそうだし~

 

昨日の 60 代前半オナゴの哀し気な表情が忘れられなくて、オナゴの哀しみということがアタマから離れない、所詮

オトコとオナゴは相容れない異質のものなのかと、

そのオトコの言い分、「長いこと家族の為に働いて、時には単身赴任にも甘んじて、身の回りのこと全て熟して過ごして

その時オナゴのあーたは家でのうのうと(失敬な!)子らと暑ければ涼しく寒ければ温かくして、振り込まれる¥を使い

食べたいものを食べて暮らしてたじゃないか?」と、

あーーあ、それを言っちゃあお仕舞いだろうよ、じゃあ何で結婚して子を授かり、亭主風吹かせていられたのさ~

曲がりなりにも大人のオトコとして、肩で風切って現役感を満喫していられたのは、家族という援軍の存在があったから

じゃないのか?ぉひとの連れのことだから言いたい放題で申し訳ないけど(笑)たまには言わせて~ つづく

「家なんて私の親が建てた家だし、私の親の荷物だし、さっさと自力で連れが自力で改造していくのが不愉快なんだわ、

いくら捨ててやるから選べ~なんて言われたって簡単には思いきれないんだよね、骨董だか何だか知らないけど、安い

古物を集めて並べられたって私は興味ないの、捨てるならそっちが先でしょ!と言いたいけど言ったってどこ吹く風~

だから尚更、腹が立ってしょうがないのよ(笑)Pちゃんみたいに好きなモノを並べて眺めてるのがいい、私もそうしたい

したいことなんて山ほどあって、それをしないでご飯作りはヤダ~~」と言って笑った、

「もう相手に合わせてることはないんじゃない?まだあなた方は若いんだし先が長いんだよ~ほら、草木染の色のいいの

あったじゃない?あれどうしたの~連れさんになんか負けないで、ご飯位独りでたまには食べて!と言えばいいべ~、

そして趣味だよ趣味」とプッシュした、オナゴにだって、時間を考えず、したいことはあるんだよ、

 

 



60 代前半オナゴの与太話、母に線香をあげて米や葡萄を供えて、連れとの繰り言で「あーーあ疲れた~」と茶を啜る、

「連れが退職して以来ずーーっと家に居て朝昼晩とご飯を一緒に食べる、のはいいけど、その支度に一切手を貸さない、

飲みながら料理が出てくるのを待ってる、私は料理するのは好きでもないし、上手でもないからほとほとイヤになった!

おまけに家の片づけを思うとぞっとする、連れは自分の好きなものは並べ立てて、私の親の荷を早く整理しないと年とる

ばっかだぞ~と威嚇(笑って、おおげさだけど)する、でも私の荷物には関与して欲しくない、触られたくない」

重症です、「母は施設にお世話になってるけど幸せそうで、私の顔を忘れたみたい、妹や孫のことも」それも哀しいわね

でもニコニコしてお世話になってるなら、それはそれでいいんじゃないかと私は思うけど、

 

別の 70 代のオナゴ、姑の介護を終えたと思ったら連れの介護に、週2でデイサービスに行く時以外は家に居て車いすで、

その支援をオナゴは独りで毎日してると、

食事の支度は勿論のこと、身の回りのことも全て休みなく、こちらは電話で「疲れたぁ~」と、思い通りにならないと、

強い口調でモノ申すその連れの歯がゆさは分かるけど、妻であるオナゴはロボットじゃないと、気配りは忘れたの?

聞いてる私が、今はちょっと農婆の休日だから尚更そう思うのかもしれないけど、

「まあグチってもどうにもなるわけじゃないけどちょっとね、P子ちゃんを思い出して声を聞きたいなあと思ってね、

そのうちなんとかなるでしょう~」と、明るく言って「又ご飯の支度なのよ。P子ちゃん、独りでちゃんと食べてるの?

私なら作りたくもないし食べたくもないとなるかも~」追加してため息をついてた、

 

オナゴってなんだか頑張ってしまうから、言葉にしない処を汲んでくれないかなあと思うよ、オナゴだけが思いやったり

我慢したり、忙しなく先を考えたりしてるようで身につまされた、

男はつらいよ とよく言うけれど、それはそうかと思わないでもないけど、オナゴもこれでけっこう辛い処はあるのよ、

言っても分かってもらえないと言わなくなってるだけよね、




確か聞いた気がする 👆 ワルナスビ(悪茄子)だと思うけど初見ですのでどうかしら? ワルのようだから抜くかな?

可愛いんだけどね(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

朝ご飯をしっかり食べて茶を飲んでみたはいいけど、曇天の上にちょっとまだ外へ!という気力はない、精々、花を藪の

中で撮るという程度、焦ってもいいことはないと思うから、




コスモスの種がたくさん出来ては落ちを繰り返してる、零れ種でも花は綺麗だから敢えてそのまま~♬

 

 今日こそ藪の片づけを!と意気盛ん(笑)に準備をしてたら、ぉ空ったらいい加減で、薄日あり小雨あり風ありと気儘

だもの、ガラスに向かって捗るからいいんだけど、晴れ間があると出ようかな?と藪を眺めながら、

塗れてる草に挑んでも、この辺りじゃ「P子は遂にほにゃらら」と要らざる心配をかけるから止めた、それに風が凄くて、

音を立てて吹き荒れてるもの、オナゴ心と秋の空というくらいだから、有り勝ちと言えば言えるけど、

 

夢とはいっても若くはないから前途洋々の夢じゃなくて、57577 が出来なくて悶絶してる夢だった、それで・・雨音・・

なんて呟きながら目覚めるなんてなんだかね、そろそろ準備しなきゃならない処だから、

しかしねぇ、趣味に悶絶も、と言えば、

「そんなに指折り数えて考えなきゃならないのなら趣味じゃねーべ」と叔母が言った、母は「悶絶する位だから趣味だべ

出来上がった時の快感がいいんだよ~」と言い返した、そういう二人は今ごろ彼方で茶のみしてるんだろうか?




BS    252      パンドラⅡ 飢餓列島 #1~3

興味あります、あとで、

この時代に飢餓列島とは思わなかったし、食料不足する事態になろうとは思わなかったけど、天候や自然災害は元より、

思いがけないコロナ禍で仕事を失った場合のことを鑑みれば、食料難で飢餓への道を辿ることにならないとは言い切れず

案外他事には非ずの感がしてきた、身近に田畑を見て、米や野菜が育たないということもなく、時が来れば野菜満載を、

目の当たりにすると、飢餓の実感を得られないので傲慢と言わざるを得ないと、

 

遺伝子組み換えのとうもろこし(=God corn)を巡って、研究者である浩市様・役は、今飢餓の直中にある世界中の

人々を救いたいという希望で研究に日々を費やしてきたのだ、けど、やはりそれを儲けの対象にしようとする者も出て、

更には助手も何とかモノにしたいとあちらこちらに声をかけてしまう、

その意見の衝突が殺人事件の様相を呈してきたから複雑、そこで京香さん・役の刑事がご出場~となればサスペンス!!!

更に、死んだはずの助手が生きていた!とくりゃ、ますます先行き不透明、

浩市様・役の元妻や、国会議員や総理大臣までのお出ましで、諸外国との貿易の摩擦まで予測され、事は大仰に、

その上、浩市様・役の研究者の一時的な?健忘症までとなると、ついつい引きこまれてしまう、なかなか重みのある物語

となってきた、




 

 

 

コメント (24)
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