11/19
ちょっと全景を、だいぶ埋まってきましたよ~11 中旬過ぎだというのにこのように花が咲てるなんて北国では有り得ない
秋を思う存分堪能したい気分です👩 隙間にもう少し動きのある葉物も欲しい処です、
地道に活動(大げさに過ぎますけれども)してゆこうかな~と、処変われば花変わるってね、臨機応変に、ということで
楽しみは自分で見つけるしかないよね~
11/17
ガーデン・シクラメンを買った、何故紅白にしたかというとクリスマスの時に鉢上げして寄せ植えと洒落こみみたいの、
シクラメンを成功させたことがないので、どうしようかなぁと思ってた処だった、
寒さに強い、しかも春までという願ってもない品種に出合っちゃいました!ついてます、仮置きしています、
11/17
なんて元気なんでしょう~ビオラ、家に植えてから花の数も増えて色鮮やかになったようで気分がよろし、
👆 読みこなすのは至難の業です、
小説の中で だけれども、15 歳ってなかなか賢くて、家を出た少年は世の中の目をくらまして渡り歩き大人の気を惹く術
を時々に武器して、会話を構築できるところには舌を巻く、
”そんなだったの? 15 歳って”と驚くほどに、その大人は自分に好感をもった などと感じられる感性も持ち合わせてる、
大人だってなかな相手の気分なんてよめないで生きてることが多いからね~
私は、少年が記念館である夫婦についての考察を知って驚いた、その夫婦が短歌のサークルに入ってるという事を知って
”奥さんの方はともかく、この夫は一体どんな歌を詠むのだろうか?相づちと頷きだけで歌はつくれないはずだ、そこに
はもっと自発的なものが必要とされるはずだ、それとも歌を詠むときだけは、とっておきのなにかをひっぱりだしてくるのだろうか” ← 引用 凄い発想です(笑)
と同時にドキッとした、だってその夫婦の様子が分かりますもん、その妻はシャキシャキのオナゴ、その夫であるオトコ
は相づちと頷きだけで夫婦の会話を熟してると見たわけだ、少年の感じたであろうことは正解だと思われる、
だけど婆(私ですよ)になると分かるの 少年よ、夫婦なんてどちらか一方が自信を通すような有り方だと、一方は”触ら
ぬ神に祟りなし”の体になるの、面倒くさいから、
それがそのうち相づちも打たなくなり頷きもしなくなるという恐ろしい関係なんだよ~いい気になって捲し立ててると後
しっぺ返しがきて予想外の展開になるのが夫婦なんです、だからその夫は、とりたてて感性が鈍ってるわけじゃないのよ
そして歌は詠めるわけ(´∀`*)ウフフ
こういう関心のある文章に接すると俄然ファイトがわいて益々この小説を読み続けようと思うの、それには老いても頭を
キレッキレ!にしてなきゃ春樹センセの小説にはついていけないかもね~
11/17
ひそひそ話をしてるような 👆 楽しいショットでいいかなぁと思ってね、
11/18
NEW
干し柿がちょっといい塩梅に、ひと月も干したでしょうか、そしてミカンも何とか一部を収穫して、こうしてみると
手をあまりかけないわりには巧くいってるかも、干し柿は正月の大根と人参のぉなますに入れたり、ミカンはぉ供えに、
こうして都下で二度目の正月を迎えることになる、
北国の片づけも中途半端で、気にならないわけじゃないけど、今、この時期に慌ててもしょうがないしね、天の采配と
潔く受け止めるしかないわ、やっとエプロンもかけようかなぁと、意欲が少しはわいてきたのでね~
意欲がわくといえばドラマを観てそういう気分になることもある、たとえば ザ・トラベルナース 木 9:00 pm
脚本 中園ミホさんとくればね、
11/18
メンバーがいいわね、貴一ちゃんはもちろんのこと、岡田将生君のナースぶりには驚くわ、有能かつ情熱系で、年長者は
その経験と現状把握に長けてるし、若者はその突っ走る行動力にアタフタしちゃう処も当然です、
その二人が補いあいながら仕事に邁進すれば強力なナース!けれどそうはうまくばかりはイかないのがかえって真実味、
ぶつかり合うからこそ高い処へたどり着けるのよ、
オトコのナースとは初めてだけど、考えてみりゃ時代の流れで至極当然で、その仕事に向かうのにオナゴやオトコ等と
差別してるなら時代遅れというもんだよね、ひとは何に向いてるかを第一と、
私もこのドラマを観なけりゃ時代に取り残される処だった、簡単には今までの意識を変えられないのでね、婆だわね~
寺島しのぶさんの士長っぷりもいい、統率に悩みながらも的確な指示を与えられる上司に、ナースたちは喜んで従うのよ
安達祐実ちゃんのナースの心意気もさすがです、冷静沈着の裏に隠されてる、時々垣間見られる人間味がご本人自身の
たくさんの経験からかもし出されてるような気がする、俳優さんの演技には歴史が見えるというような、
今からでも遅くはない、おすすめの一本です、5チャンからの回し者じゃあありません、念のため(´∀`*)ウフフ
11/17
この色合いがなんともいえない好きな組み合わせで、向こう側に咲いてるのは日が経った花ということなのよ、色合いが
咲き初めた時の方が濃いめで、日勝りになると色合いが淡くなって(日勝りって日が経ったという意味合いです)北国の
私のエリアではそう表現します、まあオナゴも日勝りになると(´∀`*)ウフフ 色が減ってゆくというようなことを含めて、
11/17
都下(どこそこと限定はNG)の街道筋の紅葉は生ぬるくて(あら?)でも右側の黄色から茶色への変化が少しは味がある
があると思えたので載せたけど、私は気に入ってるのよ、生ぬるい時もあるわよ、オナゴでも(*´Д`)
小雨降る径 金子由香利 & 林隆三
金子由香里さんは大好きで LP を聴いてて後に CD となりまた聴いて、それは子育ての頃、負んぶに抱っこの日々を、
エプロンのポッケに本体を、当時はやってたイヤフォンで聴く仕様のものだったのよ、
そして林隆三さんは同級生◎◎君のぉ従兄さんだったので親しみが凄くあって、ご活躍当時のドラマや映画を追っかけて
歌もピアノもかなりの腕前ですもん、それになによりぉ顔立ちが同級生に似てたので、あ!◎◎君が似てたのかぁ、
ぉ――お懐かしいツー・ショットでございました、
11/18
NEW
あのサントリー(株) の手掛けた一年草のサマー・ミストが咲き切って枯れたかのように見えたのでそのままにしていた
他の花に水をやる時に序で(失敬!)に水はかけてた、温かい陽射しがあったりしたけどまさか芽吹くとは思っていな
かったのに、緑が見えた!
枯れ枝に花を咲かせましょう~じゃないけれど家の中に入れて枯れた葉や茎をハサミで切り取った、足元を明るくした、
そしたら蕾もちらほらついていた、花に一年草も多年草もないのかもしれない、環境を整えれば咲くのだよ、
楽しみ!(^^)!だわ
枯れてしまったと思ってた枝に葉っぱが出て蕾が見えたとなるのなら、昼の陽射しを大いに吸収してと昼間はベランダに
オナゴも枯れてしまっていたと思ったとしても、再生の余地があるかもしれないと俄然 ‼! 欲が出てきた、オナゴの根性は
枯れた花に似てほにゃららと詠めるような(^^♪
なんだかつまらないご時世のおかげで諦観に捉われてたのよ、捨てたもんじゃない~~この秋は、
11/13
あすなろ白書を見つけましたよ~懐かしいったらありゃしないわ(*^^)v
青春をもう一度!という感じかしら?後でね、と言いながらこの作品は 1993 だから私は 48 歳で疾うに青春は卒業してた
というのに熱をあげてたのよ、子らはそれぞれ学校にゆき大人になる一歩手前だった、私は時間を巻き戻してたのね~
11/19
懐かしくて同時に婆(私ですよ~)の仙台時代を思い出して感無量した!そりゃあ婆にも若い頃はありましたのよ(笑)
今となっちゃあ信じられないような、分かります、何方にだって青春のドキドキするような日々はもれなくあって、
それを縁に今を生きてるわけですもんね、このモノクロ―ムの写真がいいですよ~ね、
石田ひかりちゃん・役は一途で”私を愛して”と迫るけど、ありのままの自分を生きながら、恋が思うようにイかない悶々
可愛いからまあいっか~とオトコに思わせてなお且つ”私そんなに悪くはないよね”と自信もあって感情の起伏は激しいか
卒業してから4年経った、社会人になって出版社に勤めてるひかりちゃん・役は相も変わらず筒井さん・役に恋してる、
想い出になんかしたくない!というところのようだわ、
そして終に筒井さん・役の相手であるオナゴのあれやこれやの仕打ちをうける、それにも敢えて奮闘せず”お幸せに”と、
私、好きだわね~こういう対応は、同じ土俵に上がったら、ひかりちゃん・役も光らない(あら、まあ)
そしてリングを受け取ってゴールインの運びと、
筒井道隆さん・役は屈折そのもの、あれこれと触手を伸ばして青春を遊んでる風に見えるけれども、実は心底優しい感じ
オナゴにモテモテだものだから現実逃避と思えなくもない、
そして同じく社会人になった筒井さん・役は新しい恋人を得て、子を授かるということで結婚する運びとなった、その人
も、ひかりちゃん・役にわざと意地悪しながらも筒井さんのプロポーズに喜んだ、
”自身が望まれない子だった、せめて子供にはそういう思いはさせたくないから、両親そろって育てたい”としみじみ言う
けれどそれが相手のオナゴの嘘だったと知って、それでも同じような孤独な育ち方をして相手のオナゴを捨てきれない、
そこがいい処だけど歯がゆかった、
オナゴの見え見えの仕打ちには流石に”行き過ぎでしょう”とツッコミをかけたくなった、していいことと悪いことの区別
つけられないようだった、けどやがて気づいて自身から去ることを筒井さん・役に告げる、
木村拓哉さん・役はとても素直で明るくてぉ顔も優れててお洒落でいう事無し!なんだけれども石田さん・役にアタック
するけどなかなか思うように事が運ばない、でも恋路を歩き続けてたけど、
社会人になって同じく新しい恋人を得ながら、気持ちは”友達”という思いに切り替えて、でも、ひかりちゃん・役をfollow
する気持ちには変わりはないようよ、
鈴木杏樹さん・役は大人、冷静沈着、誰のことをも思いやりけんかの仲裁も怠りなく熟し、グループには欠かせない存在
後の人生は波乱万丈の様子、そして社会人になって西島さん・役の子供を産んでひとりで育ててる、
ひかりちゃん・役と同居しながらの奮闘ぶりには頭が下がる、やはり冷静沈着で、ひかりちゃん・役の恋の行方に持論を
的を射てますよ、
ひかりちゃん・役には、ここを出て早く西島さん・役の処へお行きなさいと助言する、4歳までこの子を育ててくれて、
ありがとう~って、
西島秀俊さん・役は、こちらも複雑で、けれどそれはそれとしてお坊ちゃまなのでそのベクトルの先は思いがけないわ、
優しいけれど自身の本質に懊悩してる、表面は穏やかさを保ってる、無理してるなぁと、
病に倒れ早々にあちらへ逝ってしまったことが物語だろうと残念でならない、端正なぉ顔立ちに笑顔にはハッとするよう
な美しさだった、何かを残したいと、小説や詩をと望んでた自身のノートが杏樹さん・役の手に残ったし子も育ってる、
少し安堵の気分が、ここまで思い入れが深い私もどうかと思わないでもないけど、
この若者たちのドラマの背景には藤井フミヤさんの"TRUE LOVE" が流れて物語は進行していった、
青春の想い出なんて指の隙間から砂のように零れ落ちるものだと私は思ってたので、深みのある成り行きにジーーンです
「あすなろ会で文学やらない?井上靖や太宰もやるよ」なんて言われたらサークルに入りたくなるもんね、当時なら、
私ですか?邦楽同好会っていう地味なサークルでした(*´▽`*) トホホ