先週末の暴風雨は北海道の各地で被害をもたらし、中山峠は去年に引き続きまた土砂崩れで通行止め
になったり、わが家から1時間弱ほどの距離の倶知安町では最大瞬間風速35メートルを記録したとか
いや本当に怖いくらいの強風でした 予定では1週間前にもう2棟ほどハウスの屋根をかけるつもりで
準備もしていましたが、天気予報を聞いて延期していたのは大正解です でもわが家も予想以上に
被害があったので天気が落ち着いてから一通り歩いてみると、まず道路に面している木が1本倒れていて・・・
その横に建つ2棟の豚舎のうちの1棟の屋根についている換気口のカバーが飛ばされて・・・
無残な姿に変身 いまだに風の強い日が続いているので、落ちたカバーはそのまま保管しています。
そして畑の一部が崩落
土手の笹が土砂と一緒に沢に落ちて、川の流れを堰き止めて今は水流が変わってしまってます
倉庫のシャッターも壊れちゃって・・・もう、“わや”だ
ほかにもビニールハウスの紐が風でバサバサ揺れたためにビニールを破いてしまった箇所があったり
しますが、ハウスが倒壊しなかったのはせめてもの救いでした。本当に自然の力の恐ろしさを実感します