口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

でじゃぶ

2006-12-29 12:16:18 | 日々是日常

2時就寝、7時30分起床。

今日も東京は快晴!
こりゃまた暖かそうだなぁ~と思って外に出たら…


   すっげ~さみぃ~!(>_<)


最高気温が9度らしいっす。
一昨日の20度の陽気は、一体何だったんだ?

ってな感じで完全冬仕様の格好をして、11時過ぎに家を出発。
ひと足先に帰省する相方を品川で見送って、僕は表参道の美容室へ。

シャンプーとマッサージがチョ~気持ちよかったっす(^◇^)

カットが終わって、渋谷に買い物へ。
日頃の運動不足解消のために原宿経由で、てくてく歩いて行きました。

んが、その途中、九州じゃんがらラーメンでひとやすみ。
今年最後となるであろう、こってりスープのぼんしゃんラーメン!
替玉もして、完食いたしました。体調バッチリの模様。

…と、ここまで書いて、自分の行動パターンが、


   1年前とまったく同じであることに気付きました( ̄w ̄)ぷ


ってことで、ぼんしゃんラーメンの写真は、
昨年の12/28の記事でどうぞ~ ^^;)


   *****


そんなこんなで、表参道を歩いていると、
きれいな歩道の上に、何やら等間隔でガムテが貼られています。

しかも、そのガムテに『焼ソバ』やら、
『タコ』、『大阪』、『やきとり』という文字が…おお?



お正月の屋台の場所決めっすね~(^◇^)焼ソバ


ってな感じで、街はすっかりお正月モードです。


明日は、大掃除予定。


ブラバン

2006-12-28 02:19:53 | 書籍/DVD/CD

書店で某書籍を探していたときのこと。

『のだめカンタービレ』の影響モロ受けで
完全にそっち方向のスイッチが入っている僕の目に、
ある小説の表紙絵とタイトルが飛び込んできました。


   『ブラバン


約400ページもある分厚い小説なので、最初はちょっと怯んだんですが、
パラパラとめくると、ちょっと興味が沸いて来ました。

オフィシャルのあらすじは以下の通り。

  【内容】
  四半世紀の時を経て、僕らは再結成に向かう
  吹奏楽部を舞台にしたほろ苦い「青春」小説

  舞台は広島、主人公は、高校のブラスバンド部で「弦バス」を担当していた。
  いまは楽器とも離れ、独り地元で小さな酒場を開いて細々と生活する毎日。
  そこへ元バンドのメンバーの披露宴のため、ブラスバンド再結成の話がもち
  あがった。あの日に戻り、あの輝きに満ちた時間を取り戻すため、バンド
  再結成に奔走する主人公。しかし、かつてのバンドメンバーの消息をたずね、
  出会う先々で直面する苦い現実……それぞれの人生が浮き彫りになる。
  はたして再結成は実現するのか。再結成の舞台の日がせまる。


主人公(語り手)は、1980年高校入学という設定。
僕は、1983年高校入学なので、ほぼ同世代で、
日常生活の様子など、時代背景が実によくわかります。

さらに、初心者で入部している点や、パートが弦バスという点も
僕と同じで(編成の都合で半年ほど弦バスやってました)、
当時の自分とダブる部分が非常に多くある点も気になりました。

著者の津原泰水さんは、
実際に広島観音高校で吹奏楽部に入っていたようで、
部活の練習の様子や楽器の扱い方などの描写が、とても細かく、リアルです。

…と言っても、まだ1時間足らずで40ページほどしか読んでいないので、
面白いのかどうか、オススメできるのかどうか、まだ何とも言えませんが、
ちょっとこの本は読破してみたいな、と思っています。


   *****


なお、この小説は部活を中心とした『青春モノ』というよりは、
卒業後にそれぞれの部員がどうなっていったのか、
という人間模様を描いた作品のようです。

また、吹奏楽部が舞台ということもあって、
登場人物がめちゃくちゃ多いので要注意。^^;)

まあこれに関しては、本を読みながら参照できる
『登場人物紹介』という折込が用意されているので、
人物像を確認しながら読み進めて行けます。


来年2月に『のだめ』の17巻が出るまで、ちょっと頑張って読んでみます。^^;)



『ブラバン』津原泰水 著
定価1,680円(税込) / ISBN 4862380271


消して食べて

2006-12-28 01:32:35 | 日々是日常

2時就寝、9時起床。

今日は、大掃除。
と言っても、パソコンのHDD大掃除。

いらないファイルをドバドバ消して、
必要なファイルを整理して、CD-R/DVD-Rに焼いたり、
外付けHDDにバックアップを取ったりして、
トータルで10GBほど空けました!

それでもまだ、30GBほどのデータが内蔵HDDに入ってるんだよなぁ~。
一体、何が入っているんだろうか????(@_@)

ほんの4年前まで、たった2GBの内蔵HDDだけで事足りてたのに( ̄w ̄)ぷ


   *****


一方の、相方は冷蔵庫の中身の大掃除。

相方はひと足先に、明日から京都の実家に帰省するですよ。
なもんで、正月明けに帰京するまで保存がきかない食材を、大量に料理。


   いつもより、食卓が豪勢です( ̄w ̄)ぷぷぷ


え~、残ったおかずは、
大晦日までの、僕のご飯になります、ハイ。

冷蔵庫の空き容量は増えましたが、
作ったおかず、全部食べれるかな?^^;)


八重洲~日本橋散策

2006-12-27 00:00:14 | 日々是日常

1時就寝、9時起床。

昨日の大雨から一転。東京は快晴。
しかも、最高気温、なんと20度。


   マジで暑いっす(@_@;)


いくらなんでも、今日はセーターとコートは暑いよな。
でも、Tシャツじゃ、やっぱ寒いのか?
Tシャツにコートってのは?んなわけないか。
じゃあ、セーターにジャンバー?おお?

急にこんなに暑くなると、
何を着て外出したらいいか判断できません。^^;)


   *****


ってことで、何度か着替え直して、ようやく外出。
当初は新宿に行く予定でしたが、急に気まぐれで東京駅で降りちゃいました。

上京してから、東京駅の改札の外に出たのは、
地下鉄への乗り換えを除くと、おそらく2~3回程度しかありません。

でも、学生の頃に(数回ですが)東京に来たときは、
たいていは、東京駅八重洲の東京一番街(地下街)でお土産を買ってましたから、
結構、その当時の想い出の場所でもあったりします。

ということで、久しぶりに八重洲の地下街をお散歩。

…と言っても、東京駅の地下街も大規模な改装がされていますから、
当時の面影はほぼなくなっているんでしょうけど、
時期的に帰省客の姿も多く、どことなく懐かしい雰囲気が感じられました。


   *****


その後、ふらふらと地上に出て、日本橋周辺を散策。
高島屋日本橋店の屋上って、ちょっとした憩いの場になってるんですね。

今日みたいな天気のいい日は、ここでのんびりすると気持ちよさそう。
ただ、あまり眺めはよくありませんでしたけど…


















ラスト・レッスン

2006-12-26 17:45:39 | テレビ/映画

2時就寝、11時起床。

体調は、9割方回復。しかし、今日の東京は寒い&台風並みの大雨。
ってことで、今夜行われる予定だった某忘年会を欠席することに。

せっかく直りかけなのに、アキバあたりで酔っ払って
路上でズブ濡れになって寝ちゃうと、また風邪をぶり返すしね。^^;)

でも駅前に用事があったので、相方と一緒にちょいと外出。
ついでに、年末恒例の駅ビルのくじ引きで運試しをしてきました!

全10回チャレンジ!果たして!


がらがらがら~(^◇^)



   …全敗…(/_;)



まあ、お菓子(チョコ&クッキー)もらえたから、
僕的にはオッケーなんですけれども( ̄w ̄)ぷ


   *****


そんなこんなで、急に時間ができちゃったんで、
昨日、録画したまま見てなかった『のだめカンタービレ』の最終回を見ることに。

このドラマは、気合を入れて見たかったんで、
途中に電話やら邪魔が入らないように、年末の深夜に見るつもりだったんですが、
それまで我慢できませんでした。^^;)


   ということで、ラスト・レッスン。


ストーリー、演出、そして出演者の(いろんな意味での)上達ぶりのすべてが
あらゆる相乗効果を生み出していて、とても感動的でした。

うだうだ言いません。よかった。
ドラマとしては、最高のエンディングだったかと。

しかし、『のだめ』の物語には、まだまだ先があります。
続きは、1/11から放送が始まるアニメ版と、
2月発売の単行本第17巻を楽しみにしておきます。


   *****


あ~、久々にテレビドラマっちゅうもんを満喫しました。

リアルタイムで、第1回放送から最後まで見たのって、
学生時代から考えても、今まであったかな? う~ん、思い出せない。
そのくらい、『のだめ』は僕にとってレアなドラマでした。

これで、もうしばらくテレビドラマに束縛されないなぁ。
…と思ったら…


   1月8日放送スタート
   『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン


あ~、また『月9』から、逃げらないようです~( ̄w ̄)。