4時就寝、11時起床。
僕は映画が好きなんですが、
実際に映画館に足を運ぶことはほとんどなく、
DVDをレンタルすることは、まったくの皆無です。
ということで、自然と映画は
テレビで放送されたものを見ることが多いです。
しかし、そのテレビ放送された映画でも、
鑑賞している途中で、電話やら何やらの邪魔が入るのが物凄くイヤなので、
学生時代から、録画して夜中にひとりで見ることにしています。
ですから、相方としては、
僕が映画を見ているシチュエーションに接することがないため
『僕は映画に興味がない』と思ってるようです( ̄w ̄)ぷ
ま、それはともかく、この1週間くらいで
テレビで映画を4本見ました。
当然ながら、
『いまどき、その映画かいっ!』
って突っ込みどころ満載で( ̄w ̄)ぷ
■ミッション:インポッシブル
テレビ放送用に結構カットされていたようで、
一度見ただけでは、話の展開や人物の関係がよくわからず。
見終わった後に冒頭部分を見直して、
ああなるほどね~、という感じ。
いかにもアメリカ的。
娯楽として面白かったです。
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■M:I-2
冒頭で、トム・クルーズがロック・クライミングしてるシーンは、
どうやって撮影したんでしょうか???
さすがに第1作よりもスケールアップしていますが、
ま、ストーリー的にはどうってこともなく、
娯楽映画として楽しませてもらいました。
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■犯人に告ぐ
これも、それなりに面白かったです。
ただ、結局のところ犯人を追い詰めて逮捕するあたりなどの
クライマックス的な盛り上がり感はなく。
自分的に一番盛り上がったのは、ラスト・シーン。
『なんでなんで?なんでこれで終わるの?』という感じ。
意味を知りたくて、いろいろ検索してもると、
この映画を見たほとんどすべて人が、同じように
『なんでなんで?』と思っているようで( ̄w ̄)ぷ
そう思わせたという意味では、
監督さんの演出意図は成功、と言えるのかな?
見てる方としては、想像力をかき立てられるというよりも、
何かスッキリしなくて、気持ち悪いだけですが( ̄w ̄)ぷぷぷ
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■探偵物語
当時、薬師丸ひろ子にはまったく興味がなかったし、
ただのアイドル映画という認識でしたが、
今、改めてみると、かなりカワイイし、
ちゃんと演技も上手いということに、ちょっとビックリ。
最近でも、とある映画を(テレビで)見て、
映画そのものはかなりイイのに、主役がアイドルで、
『なんだ、結局はアイドル映画かよぉ~』
とガッカリした物が何本かありました。
それらも20年後とかに見直すと、同じように思うのかなぁ。
ってことは、
僕に見る目がないってことですな( ̄w ̄)ぷ
これからは、アイドル映画も
ちゃんと演技を見てみよう( ̄w ̄)ぷぷぷ
あ、この映画を見ようと思った理由は、もちろん松田優作です。
やっぱ、僕的松田優作は『ブラックレイン』と『家族ゲーム』かなぁ。
そうそう、この『探偵物語』、
音楽が加藤和彦さんだったとは知りませんでした。
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