私立伊旦高校。県内でも有名な進学校でありながら、試験方法は面接のみ!合格基準は…個性!そうここは、奇人!変人!はぐれ者!クセの強いものだけが集まる学校!!
それに気づいていない新入生只野くんの目標は、周りの空気を読み、波風の立たない高校生活を送ること。
登校初日、そんな只野くんが出会ったのは万人が振り返る美少女・古見さん。口数が少ない古見さん。実は「どうやって話しかけよう」「話しかけた後どうしよう」と、とても考えていて、人と喋ることができなくて、でも喋りたくて。そんな古見さんのコミュ症に気づいた只野くんは、古見さんの「友達を100人作りたい」という夢を知り、1人目の友達になることに…
クラスでの自己紹介で喋れず、無言で黒板に氏名を書く古見さん。苦し紛れの行動がクラスメイトからは大喝采。
確かに面白い。
何と言っても、学校中の生徒たちが羨望の眼差しで見とれる麗人である古見さんの猫耳化と丸目が、とても可愛い。
ただ、個人的にはコミカルに描いているストーリーも少し、重たく感じたりもする。
古見さん程、厄介な症状は無いけれど、現実にはこの“コミュ症的”な感覚の人間も実在すると思えるから。実際は、あんな風に黒板にいっぱい書く事すら、ままならないのが現実だと思ってしまいます。
ま、それでもこれはアニメ。
出来るだけ気楽に見たいと思います。
古見さんと只野くんの関係は、どうなるのかな?古見さんに友達はどれくらい出来るのかな?これからのストーリー展開が楽しみです。
OPテーマも爽やかな楽曲で聞きやすいです。EDテーマも綺麗な作画に感心です。勿論、本編の作画も良い感じに仕上がっていますね。
アイキャッチも。これは中々…いただけますね。
古見さんの台詞が無いが故に、“古見さんの表情の変化や行動”と“他のキャラの解説的な台詞”と“画面内の解説”が瞬間的に同時進行すると、自分の脳内処理が追いつかないのが玉に瑕でしょうか…。
それでも、古見さんの動きが何とも言えず可愛いです。
しかし、CVを担当する古賀葵さん。台詞がほぼ、擬音語で状況を表現するのは大変そうですね。
そうでしたね。古見さんは、おはスタ連携でしたね。
現実には、アニメのように笑える展開にはならないと思ってしまう自分なのですが、それでも楽しく視聴しています。
「虹学」も見れましたか。第6話の璃奈ちゃん回だったのですね。
りなりーも感情が出せないのが辛いですよね。
でも頑張ってライブを成功させたのが、自分もとても嬉しく感じました。
Leiさんも、機会が有れば是非とも視聴して頂ければ自分も嬉しく思います。
今朝も観ました!!
娘がおはスタを観てるので、、、
そういえば、再放送のラブライブ、初めて最初から観ました。りなちゃん?が初めてのステージに立つ話。泣きそうになりました。