迫害か自業自得か

同僚の親戚の女性が統一教会に入っていて、山浩子さんが脱会した直後に家族の説得で脱会したそうだ。
家族の反対でやめた人はあの頃が一番多かった。

実態は家族を不安にさせて、数百万円で脱会を請け負う商売人が背後で操っている人間がいることを知らなければならない。
脱会を請け負って何をするかと言えば、家族を唆して拉致させ、用意したマンションの高層階に家族を監視につけ信者を監禁して統一教会を辞めるまで強制棄教を迫り開放しない。
これは下火になってきたが今も続いている。係争中の裁判もある。

評判の悪い宗教だからと言って基本的人権を奪ってよいものではない。

統一教会は再臨のメシアの宗教だから世の中が受け入れることは難しいのは分かる。
イエスキリストは、また来ると言ったのだからクリスチャンは再臨を待ち望んでいる。
その再臨のキリストが朝鮮人だったら、受け入れるのは難しい。

この宗教にかぶれると、親を捨て、仕事を捨てて、のめり込むのだから心配するのは当然。
オウム真理教のように、サリンを撒くかもしれないと心配する。

しかし統一教会を知ってみると、教理は人類救済と神の摂理の成就という究極のもの。

全てが神の摂理の為なのだが、実態は韓国人のドンブリ勘定、ケンチャナヨ精神で無駄ばかりで前に進まない。
もう少し合理的な民族が担当したほうが神の摂理は早く進むのだろうが、底辺から全て救うためにはしょうがないのかも知れない。

新しい宗教は迫害されるのは歴史が証明している。
キリスト教は４００年間もローマ帝国で迫害され競技場でライオンの餌にされていた。
日本でもキリシタンは沢山殺されている。

今の時代、殺されることはないが、世の中から受け入れられるのは難しい。