machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

我が国の支配階級

2012-04-11 | Weblog
三権とマスコミと独占企業が支配層階級。

原発事故という極端な状況で様々なものが浮き彫りにされてきた。
マスコミも役人も自衛隊も15日には住民に内緒で福島から逃げ、東京電力は社員だけにヨウ素剤を配っていた。

パニックを恐れて国民には伝えなかったのは、パニックにならない内に自分たちだけが逃げるため。
酷い国になったものだ。

無理して「我が国」なんていい続けてきたが、本当は「この国」であり「日本」としか思っていない。

こんな警察国家を誰が立ち直らせるのだろうか
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▼酒井vs細貝の日本人対決はシュツットガルトの逆転勝ちで8戦負けなし

2012-04-11 | Weblog
▼酒井vs細貝の日本人対決はシュツットガルトの逆転勝ちで8戦負けなし


 ブンデスリーガは10日、第30節1日目を行い、FW岡崎慎司とDF酒井高徳の所属する5位・シュツットガルトは敵地でMF細貝萌が所属する15位・アウクスブルクと対戦し、3-1の逆転勝利を収めた。8戦負けなし(6勝2分)の連勝を飾ったシュツットガルトは5位をキープした。一方のアウクスルブルクは痛恨の連敗。しかしながら、この日に行われた試合で16位ケルンと17位ヘルタがともに敗れたため、残留圏の15位を守った。

 酒井は10戦連続の先発出場を果たすと、今節も右SBでプレー。細貝は28試合連続で先発し、中盤のアンカーに入った。試合は前半5分、細貝からのくさびを受けたMFバイアーがPA左へ縦パス。抜け出したMFヌジェングがPA内ゴールライン際でGKウルライヒに倒され、PKを獲得する。これをFWラファエルが左隅へ落ち着いて決め、アウクスブルクが先制に成功した。

 追いつきたいシュツットガルトは酒井が果敢に攻撃参加。すると前半23分、右サイドをオーバーラップした酒井が中央へ絶妙なクロスを入れる。MFハイナルのシュートはクリアされた。しかし、ここで獲得した右CKが同点弾につながる。ハイナルの蹴りこんだボールにゴール正面のDFタスチが距離のある位置からヘディングシュート。ゴールネットへ吸い込まれ、シュツットガルトが1-1と試合を振り出しに戻した。

 さらに前半34分、敵陣中央でボールを奪ったハルニクがハイナルとのワンツーで右サイドを駆け上がる。自らPA内へ持ち込み、右足シュート。シュツットガルトが2-1と逆転に成功した。同43分にはオーバーラップした酒井が自らミドルシュート。しかし得点にはならなかった。そのまま前半を折り返す。

 追いつきたいアウクスブルクは、後半には細貝も果敢に攻撃参加。開始1分、FWラファエルの落としたボールをPA手前左の細貝がミドルシュート。わずかにポスト左へ外れた。同27分には細貝が中央からドリブルで持ち込むと、DFを引きつけながら途中出場のDFカルセン・ブラッカーへパス。しかしカルセン・ブラッカーのシュートはポスト左へ逸れた。

 対するシュツットガルトの酒井は、後半には守備で奮闘。後半22分には警告を受けるも、体を張った守備でピンチの芽を摘んだ。シュツットガルトは同32分には、最後の交代枠を使い、ハイナルに代えてFWカカウを投入。これにより、岡崎の出場はなくなった。

 すると後半39分にはダメ押し弾。途中出場のMFゲントナーが中央へ鮮やかなスルーパス。飛び出したFWイビセビッチが冷静にシュートを流し込み、3-1に突き放した。終了間際にも、果敢に攻撃に絡んだ細貝だったがアウクスブルクは追いつくことはできず。細貝と酒井ともにフル出場を果たすと3-1で試合は終了。シュツットガルトが連勝を飾った。



ゴートクは中二日で疲れていたようだ。
また、中二日で試合が待っている。
大変だけど今シーズンあと残り4試合怪我に気をつけて頑張れ。
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