人間一人一人は神の分身として地上に生まれ、神から与えられたキャラクターを持って神の見守る中で育ち勉強したり成長し結婚し子供を儲けたり旅行したり仕事をしたり、生老病死、様々な体験をしてそれを魂に刻んで人生を終えてゆく。人生を終えると神の元に帰って神自身となってゆくが、地上に未練のあるものは人間の守護霊となって共に成長しやがて神の元に帰る。無形の実体である神は有形の地上に様々なキャラクターとして人間が生きる体験を共に体験しながらゲームのプレイヤーのようにプレイに心を注いでいる。地球や宇宙には無限の資源があって人間がそれを発見し応用して住みよい世界を造ってゆくことは神の願いだ。現代の一瞬にして個人と世界が繋がる通信技術は理想世界が実現しているかとさえ思わされるが食料問題や人種問題さらに世界の平和をどのように実現するかも神から見ればまだまだ心配なところだろう。神は人間一人一人と共にあるのだから私たちは安心してそれぞれの目標に向かって突き進めば良いと思う。