「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

手押し式チップソー草刈機を買ってしまった!~自然農園~

2019-08-07 20:56:11 | 自然農園

今日は、珍しく尿意と蒸し暑さで目を覚ました。頻尿はほぼ完治しているので久し振りだ。

が、蒸し暑さは、何時もより湿度が70%と高かったようだ。

既に台風8号が通過していき、9号、10号が並走して日本を窺っていることも影響しているようだ。10号の直撃は何とか避けたいところだが・・・。

●人間の意識は台風にも影響を与える!?~何となくスピリチュアル~

こうした場合でも、人間の意識が重要なポイントになるようで、心配や恐れは逆に引き寄せてしまうと妄想される。

船を持っていたときは、ジンクスとして早めの台風対策で難を逃れていた。

そういうことも、バシャール流にいえば、楽しみながら(ワクワク感)、(大事に至らいと)万全を期していたことから、偶然ではなく、必然のシンクロニシティだったと。

確かに悪い因縁を断ち切ることが、潜在意識には大きな力になる。人間のこうした意識は、マスメディアによってネガティブな方向に誘導されていることも原因しているようだ。今では、意識が物質にも作用していることは証明されており、そうしたネガティブに誘導された意識が甚大な被害を起こしてしまうと妄想されるところだ。

●手押し式チップソー草刈機を買ってしまった!~自然農園~

今日の夕方にチョットした会合の予定を入れたため、自然農園行きは氣乗りしなかった。

が、何時ものように行くだけでもと車を走らせていた。

秘密基地に車を停め、真っ先に草刈機の組み立てを始めていた。

7月期末に届いていたものだが、秘密基地に置いたままになっていた。

2、30分で組み立て、試運転も出来るだろうと思っていた。

が、手間取った訳ではないが、小一時間も掛かってしまった。

 

使ってみないとわからないが、オレンジ色のガード移動でチップソーの地面との角度調整をしていたからでもあった。

これは、同タイプのものを農業屋で見ていたので、このタイプのコードレスのものを探していた。

残念ながら、コードレスのものは探せなかったが、4サイクルで2万円以下であったので、注文してしまっていたものだ。

それと、これは、際を刈るには、チップソーの刃を傷めなくて済みそうだと考えたこともあった。

●そして、早めの台風対策も!

その組み立て作業を炎天下のなかでしていたので、汗をかいていたのは当然だが、疲れも感じ始めていた。

で、自然畑に行っても観回りだけになるだろうからと、秘密基地のシャッター扉の台風対策を済ませておくことにした。

 

更に、自然畑に行き自然小屋の2枚のシャッター扉も台風対策を済ませた。

●キュウリの葉っぱが萎れ始めてる!

漸く自然畑の観回りを始めた。

先ず、アーティチョークを確認して、温室育苗の苗を定植したバターナッツ南瓜やキュウリ、それにアーティチョークに灌水をしておくことにした。

2株あるキュウリの左の方の葉っぱが萎れ始めていたからでもあった。

 

右の方は少し元氣になっていたが、最初に見つけていた3つの小っちゃなキュウリが枯れてしまったということがあった。

折角の小ちゃなキュウリが枯れないようにして、試食を実現したいからだ。

●先日、蒔いた「きびもち」が発芽!

先月23日の葉菜類の日に無灌水の直播き試験していた「きびもち」に発芽が確認できた。

 

27日の果菜類の日にも直播していた方も発芽しているようでもあるが、草との見分けがつけにくいところだ。

こうした品種に挑戦しているのは、この地域で農業用水の世話にならなくても主食になるようなものを育てられるようにしたいという思いがあるからだ。

できれば陸稲を成功させたいが、今のところ、草との見分けがつかないことから発芽に成功しているかどうか確認ができていない。

この「きびもち」は、発芽率が良く蒔いたところに群をなして発芽してくれているので、それだと判った。

●今年は初めてそれなりの収穫ができるミニトマト

そして、最後にキュウリの西隣にあるブラジルミニの3回目の収穫して帰ることにした。

2日おきくらいで、1パック分のミニトマトが収穫出来ている感じだ。

このブラジルミニは1.5mのところに7、8株混んで植えていたこともあって、注意しながら探して収穫していかなければならない。

 

 

一方、メニーナはまだこの自然農園に適応できるかどうか考えているらしく、樹勢も勢いが無く実の生り方も今一だ。

兎に角、自然農法では自家採種が基本で、彼らも2、3年は様子をみないと安心して育ってくれない感じだ。