今朝は、孫たちが泊りに来ていたという訳ではないが、昨日、狂ってしまっていた生活のリズムが元に戻ってくれていた。
が、相変わらず、朝の空の日差しは暑そうだった。
ただ、昨日の段階でお昼頃にあった傘マークは無くなっていたので、思ったような天氣になってくれたという感じで、予定通り自然農園に行く予定でいた。
その前に、あるブログで紹介されていたある本を朝から注文していた。
漸く10時前に孫たちが帰っていったことから、勝手人参の種を準備していた。
そして、珍しく1時間も早く家を出て自然農園に向かっていた。
途中、ホームセンターに寄ってはいたが、秘密基地には何時も家を出る時間に着いていた。
で、秘密基地の柱時計のゼンマイを巻き、庭に伸びてきたニラを摘んでいた。
ニラが好きなら最高なんだろうが、草を刈った後に伸びてきた新芽なので美味しそうだった。
●折れた無花果の枝まで収穫していた!
そして、自然畑に行き、観回りから始めていた。
やっぱり、萎れ始めていたアーティチョークはダメだった。湿氣には非常に弱いようだ。
で、トマトのブラジルミニとメニーナを穫っていた。
メニーナは、雨に当たったことから皮が割れ始めていた。これで3個目という寂しい状態だ。
今年、初挑戦ということもあるので、まだ環境や作り主を偵察しているのかもしれない。
というのも、自家種のブラジルミニが漸く満足できるほど穫れるようになってくれたからだ。
更に、トマトの近くにあるオクラも穫っていた。
そして、西隣りの視角にある枝が折れていたイチジクの木でも収獲を始めていた。
今日は少し多く穫れたし、大きものがあった。
序でに、折れていた枝3本も収穫しておくことにした。
すると、新たに折れた枝が見つかった。
で、それぞれ果物を摘むように剪定鋏で切り収獲していた。証拠品として残しておくためだ。
この実がなっている無花果の木は、以前は通路にしていたので頻繁に側を通っていたが、あることからほとんど通らなくなっていたところで、折れていた枝は通路側のものばかりだった。
台風の風にしては、その周りの他の木々たちには何の変化もなかったことから不思議ではあったのだ。
最後に勝手青紫蘇も少しばかり摘んで持って帰ることにした。
これも、種を蒔いても思うように育ってくれないので、勝手青紫蘇に頼るしかないというのが正直なところだ。
これが今日のささやかな収穫だ。
●自然庭園で採種の勝手人参の種を播種
ここ2年ほど、人参はほとんどダメな状況にあった。
一つには、自然に任そうと自家採種もせず、朽ち果てる寸前の人参の種をその畝に撒いておくという方法の試験をしていたからだ。
勝手に育ってくれることから勝手人参と呼んでいる。
ダメだった理由のひとつには、人参の種の繊毛には発芽を阻害する物質があるからだ。それを判りながらも何の処理もせずばら撒いていたからでもあった。
で、今日の種は、袋に入れて揉んで繊毛を落とたものだ。
それと、播種時期も大根と同じだというイメージがあったのだが、7月が播種時期のようなのだ。
今年も時期を逸してしまっていたのでどうなるだろうか。
さらに、BD農法カレンダーの根菜類の日は23日から25日までだが、このところ天氣がはっきりしないようなので、兎に角、少しでも早く根菜類の日を無視して蒔くことにした。
先ず、畝に伸びていた草を草刈機で刈って、更に根っこを削ぐように刈ってから種を蒔いた。
で、その上に刈った草を被せて入念に足で踏んでいた。
一両日中には雨があるだろうから、今回も無灌水だ。
まだ畝の半分を残しているのは、根菜類の日にも蒔いておきたいと考えているからだ。
●今日のシンクロニシティ
今日は、家を出て初っ端に出会った車のナンバーが6600で物欲云々と言うことかと考えてしまった。
が、直ぐ7777に出会っていた。
7そのものがスピリチュアル的な目覚めや繋がりを象徴していることもあり、「目に見えない神秘的な力がサポートしてくれます。今世に生まれた目的や使命を達成するためにさらなる精神の向上を目指して下さい。」あったので、ハイヤーセルフに繋がるよう波動を上げろと示してくれているように感じていた。
今、言葉の意味に困っている「統合」を意味しているようなのだ。
その後も777にも出会っていた。
さらに勇氣づけられたのが、55に連続で出会っていたことだ。
これは、以前も記していたが、「制限を外し、自由に飛びだち新しいものものを取り入れる時期をです。」で、今、考えている車の買い替えを意味していると考えてられるからだ。
兎に角、ポジティブシンキングを意識し、前向きに考えていって良さそうだ。