どうも今回の台風10号の動きが今までとは違う感じがする。
この地は、その台風の暴風圏の端ではあるが、風の吹き方も雨の降り方も断片的だった。
で、今日は、大雨暴風波浪警報の真っ只中の昼前、オンザグラスウォーキングに出た。
といのも、昨日、体重が何時もより2kgも増えていたからだ。
少し食べ過ぎは否めないが、暑さのため水分の摂り過ぎで心配するほどのものではない。
が、第二の心臓の脹脛を鍛え、下肢静脈瘤のためだと考えたからだ。
この季節は、1、2kの体重なら自然農園の1、2時間作業で落とせるので、一喜一憂することはないのは確かなのだ。
で、雨雲レーダーで2時間ほどは雨雲がないのを確認をして、もしものために、傘ではこの風では役に立たないので、何時ものゴミ袋とは別に少し大きめビニール袋を持って出ていた。
そして、何時ものコースを歩き始め、階段の所に来ると、農薬か除草剤臭を感じてしまった。
恐らく、暴風警報が出ているような風で前の田んぼから巻き上げられて来ているようだ。
で、階段コースを省略して、次のスロープのコースに向かっていた。
そこでは、蝉の鳴き声で風の音が消される程大きく聴こえていた。スロープの東側には道路が見えないくらい立木が生茂っているからだ。
そんなことから、逆に風も無く蒸し暑い程だった。
暫くそのスロープを歩いていると小雨が当たり出したので、次のコースに移った。
何時もなら、芝生の上のオンザグラスウォーキングとなるのだが、湿った芝生を歩くわけにいかないので、その周りの遊歩道を歩くことにした。
この場所は、小雨なら木々たちがアーケードの屋根の役目を果たしてくれるので、快適に歩くことが出来た。
結局、歩き始めから40分ほどのところで、少し雨が多く振り出してきたので帰路についていた。
このウォーキングでは、タバコの吸殻やちょっとしたゴミ用の袋と缶やペットボトル用のゴミ袋を2つ持って出ている。
残念だが、今日のような日は、ゴミ自体が濡れているので無視するしかない。
今まで、スロープに行くまでのバスの操車場の側溝には、飴の袋やひどい時にはコンビニのパンの袋などが捨てられていて、何度拾ってもなくなることはなかった。
ところが、1、2か月後くらいから、そうしたゴミが全く無くなってくれたのだ。
恐らく、近くの工場団地のバス通勤の人だろうが、潜在意識が魂につなげてくれたのだろうと思ってしまった。
他にも、政木和三氏が発明したGenilaxというアプリを入れた古いスマホを持って出ている。
で、それをイヤホンで聴きながら、さらにアファメーションの文句や言霊をとなえながらのウォーキングなのだ。
最近は、このアファメーションの効果を何となく感じられることが多くなってきた。
で、ワクワク感を持ってウォーキングもアファメーションも出来るので、更に良くなっていく感じだ。
これは、シンクロニシティに現れてきていると考えられる。
特に、出逢う車のナンバーがゾロ目のマスターナンバーやエンジェルナンバーが多くなっていることも。
一昨日にも、面白いことがあった。
何時もの運試しのくじで、「魚の読み方たクイズ」のところで「鱟」になっていた時、丁度、TVでカブトガニの話題をしていた。
偶然というのはあり得ないし、すべて自己が原因で、バイブレーションが上がっている証拠らしい。自己の意識次第では、良いことのシンクロニシティの連続になるとバシャールは教えてくれている。