「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

2個目のバターナッツ南瓜を発見!~自然農園~

2019-08-16 21:31:21 | おやじのこだわり

今朝は台風一過の清々しい朝を予想していた。が、残念ながら蒸し暑い朝だった。

室内の湿度は67%だ。が、これはエアコンが点いているときの値で、エアコンのない部屋は85%に達している。

そんな中、二度寝をしてしまったことから頭がすっきりしていないが、朝食を済ませて落ち着いたところで、珈琲を楽しみながら焙煎までしていた。

  

今日は台風の後でもあり、明日は子供の学校の奉仕作業で行けない可能性があることから、今日の自然農園行きは決めていた。

秘密基地に着いて、先ず、張ってあった防風ネットの取り外しから始めた。

ほんの20分程の作業だったが、全く風が無く、湿気も高く蒸し風呂状態だったことから、もう汗でびっしょりだ。

直ぐに、扇風機の前に行き、暫く涼んでいた。

この時、異常な暑さを感じたので、一時は帰ることも考えたが、明日の予定が立たないこともあって、兎に角、観回りのため自然畑に向かった。

すると、今回の台風の風は大したことがなかったのだはずだが、南風は槙の木で守られているはずの自然小屋のイチジクの枝とカンナ?が倒れていた。一番風に弱い菊芋は、前回、少し西に傾いた状態のままで変化がなかった。

そして、アーティチョークを観回って、ミニトマトを穫ってから、バターナッツ南瓜を観回った。

すると、もう一つの大きくなったバターナッツ南瓜を見つけた。

  

先日、形が良かった小ちゃなものがダメになっていただけに嬉しくなっていた。

で、更に草藁を下に敷いておくことにした。

そこで、満足していたので、この暑さで何もせず帰ろうと思った。

が、バシャールが良く言っている「今ここを真剣に!」を思い出して、少しでも草刈りをしておくことにした。

で、草の繁茂が梅雨時期以上に激しく感じだった。少しでも草刈りをしておくことは正解だ。

最初に東側隣りとの境界の所、そして、ハウス跡、更に柑橘類のエリアを刈っていた。

 

この3か所は、東隣に近いとこでもあるからだ。

そして、バターナッツ南瓜の周りも少しばかり刈って、サツマイモの畝の両サイドも刈っていた。

  

更に他の畝間も刈り始めていたが、3回目に交換した充電池が切れたところで止めることにした。

これ以上の継続は倒れそうでもあったからだ。

すでに、1時間はぶっ続けの作業だったので、下着も作業着もびしょ濡れ状態だ。

それよりも、暫くは休まないと、何も出来ない感覚だったので、10分程休んでから帰路の着いていた。

それでも、途中でホームセンターに寄って行こうと思ったが、汗のアンモニア臭が氣になったので、真っ直ぐ家に還ることにした。

敢えて真夏の真昼間に作業をするのは、昼どきで悪辣な隣組連中の姿を見なくても済むからだ。それに、丁度、「アトムおやじ」にとっては1日2食で昼食を抜いているから都合も良く、今日のように暑くなければ静で心地よく作業ができる。

 


ゴミ拾いでゴミ捨てがなくなった!?~オンザグラスウォーキング & 何となくスピリィチャル~

2019-08-15 21:21:01 | 何となくスピリチュアル

どうも今回の台風10号の動きが今までとは違う感じがする。

この地は、その台風の暴風圏の端ではあるが、風の吹き方も雨の降り方も断片的だった。

で、今日は、大雨暴風波浪警報の真っ只中の昼前、オンザグラスウォーキングに出た。

といのも、昨日、体重が何時もより2kgも増えていたからだ。

少し食べ過ぎは否めないが、暑さのため水分の摂り過ぎで心配するほどのものではない。

が、第二の心臓の脹脛を鍛え、下肢静脈瘤のためだと考えたからだ。

この季節は、1、2kの体重なら自然農園の1、2時間作業で落とせるので、一喜一憂することはないのは確かなのだ。

で、雨雲レーダーで2時間ほどは雨雲がないのを確認をして、もしものために、傘ではこの風では役に立たないので、何時ものゴミ袋とは別に少し大きめビニール袋を持って出ていた。

そして、何時ものコースを歩き始め、階段の所に来ると、農薬か除草剤臭を感じてしまった。

恐らく、暴風警報が出ているような風で前の田んぼから巻き上げられて来ているようだ。

で、階段コースを省略して、次のスロープのコースに向かっていた。

そこでは、蝉の鳴き声で風の音が消される程大きく聴こえていた。スロープの東側には道路が見えないくらい立木が生茂っているからだ。

そんなことから、逆に風も無く蒸し暑い程だった。

暫くそのスロープを歩いていると小雨が当たり出したので、次のコースに移った。

何時もなら、芝生の上のオンザグラスウォーキングとなるのだが、湿った芝生を歩くわけにいかないので、その周りの遊歩道を歩くことにした。

 

この場所は、小雨なら木々たちがアーケードの屋根の役目を果たしてくれるので、快適に歩くことが出来た。

結局、歩き始めから40分ほどのところで、少し雨が多く振り出してきたので帰路についていた。

このウォーキングでは、タバコの吸殻やちょっとしたゴミ用の袋と缶やペットボトル用のゴミ袋を2つ持って出ている。

残念だが、今日のような日は、ゴミ自体が濡れているので無視するしかない。

今まで、スロープに行くまでのバスの操車場の側溝には、飴の袋やひどい時にはコンビニのパンの袋などが捨てられていて、何度拾ってもなくなることはなかった。

ところが、1、2か月後くらいから、そうしたゴミが全く無くなってくれたのだ。

恐らく、近くの工場団地のバス通勤の人だろうが、潜在意識が魂につなげてくれたのだろうと思ってしまった。

他にも、政木和三氏が発明したGenilaxというアプリを入れた古いスマホを持って出ている。

で、それをイヤホンで聴きながら、さらにアファメーションの文句や言霊をとなえながらのウォーキングなのだ。

最近は、このアファメーションの効果を何となく感じられることが多くなってきた。

で、ワクワク感を持ってウォーキングもアファメーションも出来るので、更に良くなっていく感じだ。

これは、シンクロニシティに現れてきていると考えられる。

特に、出逢う車のナンバーがゾロ目のマスターナンバーやエンジェルナンバーが多くなっていることも。

一昨日にも、面白いことがあった。

何時もの運試しのくじで、「魚の読み方たクイズ」のところで「鱟」になっていた時、丁度、TVでカブトガニの話題をしていた。

偶然というのはあり得ないし、すべて自己が原因で、バイブレーションが上がっている証拠らしい。自己の意識次第では、良いことのシンクロニシティの連続になるとバシャールは教えてくれている。


本当のあなたを思い出す、5つの統合ワーク『目覚めへのパスポート』~何となくスピリチュアル~

2019-08-14 21:23:31 | 何となくスピリチュアル

今日は、台風の影響だろうか、朝から変な天氣だ。

激しく雨音がしたと思ったら、明るくなったり、強い風が吹いていると思ったら、弱くなったり。断続的な感じだ。

昼過ぎには、何とかウォーキングにでたが、最後の方に雨が当たりだしてきた。

今日は、もともと自然農園は休みのつもりでいた。

で、今日の話題は、昨日、届いた「本当のあなたを思い出す、5つの統合ワーク『目覚めへのパスポート』」本の話題だ。

 

いつのまにか「並木良和氏」のユーチューブに導かれてしまていたことから、彼の本を買ってみた。

これもバシャール的にいえば必然的偶然の一致だともうそうされるところだ。

ひとつにはスピリチュアル的に使われている「統合」という簡単な単語の意味するところが判らなくて買ってみたものでもある。

彼の本は他にも「みんな誰もが神様だった」と「ほら起きて! 目醒まし時計が鳴ってるよ」というのがある。多くの人が神は自身の中にあると言っており理解しているし、その時というのも多くのチャネラーが教えてくれている。

で、この本で、「統合」を理解しようと考えている。

そもそも「アトムおやじ」は、スピリチャリストでも、そうした能力があるわけでなく、ただの真実を追求することにワクワク感を覚えるじじいなのだ。

15、6年前、自然農法の研究を始めところ、今日の話題とは関係なさそうに見える「マスコミとお金は、人の幸せをこうして食べている」(THINKER者)を買って読んではいた。当時は、一部しか理解できなかった。

 

そのうちに、自然農法が真実を教えてくれるようになり、その本の内容も判るようになっていた。

おそらく、最初は学生時代で、起こる可能性のあることは、いつか実際に起こるとする「マーフィーの法則」のようだが、その当時は波動があっていなかった。

そして、3、4年前から「宇宙の法則」「鏡の法則」「引き寄せの法則」「ザ・シークレット」に導かれていた。いわゆる引き寄せの法則だ。

同時に、「斉藤一人氏」のユーチューブにも導かれて本よりは積極的に聴くようになっていた。

さらに、積極的に引き寄せの法則を調べてみようと、「マスターの教え」という本も買ってみた。

 

この本は非常に読みやすくて、副題にあるように「富と知恵と成功をもたらす秘訣」を物語風に紹介している。

その流れの中で、「苫米地英人氏」の書籍も買ってはみた。が、専門用語の辞書を作らなければ理解できない程読みずらいものだった。

 

そして、これだと感じて「バシャール」の本を集めるようになっていた。

それでも足らなくて、バシャールはこれだろうと、「バシャール・ゴールド」というものまで買っていた。

 

「エイブラハム」の本は、こうした世界で良く耳にしていたので、知っておく必要もあるだろうと買ってみたものだ。いわゆる引き寄せの法則で、「ザ・シークレット」の原点だというものだった。

 

現在の「アトムおやじ」のアファメーションは、「ザ・シークレット」を参考にして組み立てており、それに斎藤一人氏のいう「言霊」と組み合わせている。

そして、今回、自然と「並木良和氏」へと導かれていたというのが正直なところだ。

いずれも、引き寄せに関する内容は表現は異なるが、同じ様な事を言っている。

が、「並木良和氏」のこの本は、自身にとってはちんぷんかんぷんな「統合」という問題を理解しておく必要があるとして買ったものだ。

兎に角、この宇宙の流れぼ中で、我々人類は2020年の春分の日がタイムリミットで、「統合」が必要になってくると理解している。

こうした本は、積極的に探していたものではなく、どんどん導かれていたものだ。

さらに、日ごろから真実を追求している「アトムおやじ」は、ひょんなことから量子力学にぶち当たっていた。この量子力学なるものは、わかりやすく言えば目に見えない波動、他の言い方をすればスピリチュアル的なものかもしれないが、これが真実へと導いてくれると妄想するようになっていた。

まだ読破したわけでないが、「並木良和氏」のこの本は、まさにスピリチュアル的なものかもしれない。

が、そのなかでも、「目覚めのプロセスが進むと、感性や認識力が開き、宇宙の広大な情報網とアクセスすることができる。」との行が目についた。

このことは、ソニーの創設者の稲盛和夫氏が「この宇宙には、一瞬たりとも停滞することなく、すべてを生産発展させてやまない意志力と力、もしくは氣やエネルギーの流れのようなものが存在する。」と言っていた言葉を思い出させてくれた。

これが昔は全く理解できなかった「アカシックレコード」のことだろうと妄想された。

この巨大な宇宙図書館にアクセスした人たちは、「アトムおやじ」の知る中で、まず、実際にマナウォーターという活水器の効果を実感させてもらったテネモスの飯島秀行氏。

 

それに、風大和という魔法の水で知った宇宙エネルギーを学んだとする風大和の知花敏彦氏。

さらに、USO800の一般社団法人空間エネルギー普及協会&空間エネルギー研究所の岩崎士郎士。

興味を持ったのは、当初はスピリチャル的なスプーン曲げなどを否定していたが、自ら奇跡が起こせるようになったという、電気ギターを発明し、自身のほとんどの特許を公開してきたという政木和三博士だ。

 

そして、講演のため無報酬で全国を回っている斉藤一人氏もその一人だと妄想されるところだ。

斉藤一人氏がいうように白い光が見え自然と漢方等のレシピが浮かんでくるという。

まさに自己の魂、今風にいうとハイアーセルフを通してアカシックレコードにアクセスし、素晴らしい発明や開発をされていると想像できる。


アーティチョークは切り戻しをしていたが・・・。~自然農園~

2019-08-13 21:29:27 | 自然農園

今日の朝も湿度は、69%になっていた。曇り空だったが蒸し暑そうだ。

自然農園行きは、昨日の時点で降水確率30%で、にわか雨も予想されることから難しいかもしれないと思っていた。

が、糠漬け用の無農薬キュウリが無くなったので、買出しに行く必要があったことから、序でに自然農園に行くことにした。

で、レーダー画像の予報を見て何時頃出るか決めようとしたが、局によっては正反対の予報もあった。

結局、地元局の予報で決めていた。

更に珍しく、何時もより1時間も早く家を出ていたからだ。

秘密基地に着くと、強くはなかったが、台風からの風が吹いていた。

今回の台風は、強力な台風に発達すると思っていたが、当初の予報コースから西に変わってくれていたし、中心の目はボヤけはじめていた。

そんなことから、今回は雨台風にはなるようで、風は余り強くなさそうな感じだ。

それでも、今日も忘れていた秘密基地のシャッターの台風対策を済ませ、更に防風ネットも中央部の裾に鉛の重りを付け、上部も木の枝からロープで垂れ下がらないように補強していた。

 

●アーティチョークは切り戻しをしていたが・・・。

そして、自然畑の観回りに向かった。

先ず、アーティチョークの畝を観回っていた。

一番最年長のアーティチョークは、一昨日、葉っぱが枯れそうな感じだったので切り戻しをしていたからだ。

 

アーティチョークに挑戦してもう10年以上は経過すると思っているが、買った苗はことごとく失敗に終わっていた。

そして、何度か温室育苗を試み植え込んできたが、残ったのがこの最年長のものだけだ。

今、残っているのは直播の3年生と去年の2年生がそれぞれ1株づつとなってしまった。

どうも梅雨を超すことが難しいと感じている。

それに、今までも切り戻しをして翌年につなげてきたが、その時は新芽が出ていたので悩むことがなかった。

今回はもう葉っぱが枯れ始めたので切り戻しをしたが、時期が少し早いような感じで自信がない。

切り戻しという言葉も漸く知ることができたほどだが、自然界ではありえない切り戻しをする必要があるようだ。

というのも、初めて収穫できた株は、その切り戻しを知らなかったことからダメになってしまったと思っている。

●遅蒔きながら直播きのオクラに花

次に、オクラの畝を観回っていると、遅蒔きながら普通のオクラに花が咲いていた。

 

もう一つの品種の白いオクラの楊貴妃はまだ花が咲いていない。

これらのオクラは自家種、直播き、無灌水なのだが、最初の直播きで圧着不足で殆ど発芽が無かったことから、遅れて蒔き直ししていたので、時期遅れで成長不足の花という感じだ。

●その後のキュウリが育たない!

そして、キュウリを観たところ、灌水不足かどうかわからないが、小ちゃなキュウリが全滅だった。

辛うじていつの間にか生っていた1本が育ってくれているので、自家採種は問題無さそうだが、自家消費のものが皆無という状態だ。

 

大きくなる前に枯れてしまうという状態なのだ。

で、このキュウリの品種が若緑地這ということから、もしかして支柱に誘引していたのがダメだったのかと、支柱を取っ払っていた。

そして、その隣のミニトマトを収穫していた。

一昨日も暫く来れないかもしれないと、青いものまで穫っていたが、何時もより倍ほど取れていた。

今日も、中1日おいてはいたが、一昨日と変わらないほど穫とれた。

 

●形の良いバターナッツ南瓜がダメに!

最後にバターナッツ南瓜を観て回った。

すると、小ちゃかったが形の良かったものがダメになっていた。原因は不明だが腐りかけていた。

 

幸い7cm程に育っている寸胴なバターナッツ南瓜が残ってくれていたので、下に草藁を敷いておくことにした。

このバターナッツ南瓜は、自家種でないことから、初めての環境のなかでこの畑で安心出来るかどうか思案しているようだ。

少なくとも1、2年はこの地の環境をDNAに記録しておく必要があるだろうと思っている。


草刈機の試運転前に草引きでダウン寸前!~自然農園~

2019-08-09 20:52:18 | 自然農園

今日も、朝から湿度を確認していた。

既に7時半過ぎに外は30℃で、部屋の湿度は66%と高めだ。

が、珍しく自然庭園の鉢植えたちに潅水をしていた。

このところの日照り続きでダウン氣味になっていたからだ。

で、昨日、自然農園を休んでいたので、今日は潅水のためにも行く必要があると考えていた。

珍しく、家を出る時間に秘密基地に着いていた。

で、真っ先に、先日、組み立てた草刈機にエンジンオイルとガソリンを入れ試運転をする準備をしていた。

が、その前に秘密基地の庭に繫茂してきた草が氣になってしまったので、草刈機の試運転前にその草を引き始めていた。

 

菊のところに生えてきているので、一本一本手で引くしかなかったからだ。

今までも氣が付いた時には引っこ抜いていたが、目立ってきたときに引くようにしていた。

20分程引っこ抜いていたが、この暑さでダウン寸前になっていた。

で、珍しく少し長く扇風機の風に当たって休んでいた。

そして、少し回復してきたので、草刈機のリコイル式のスターターを引きエンジンを掛けてみた。

チョークの位置を正しい位置にすれば一発で掛かってくれた。

4サクルエンジンなので、キャブレターの詰まりが少ないと思われるので、安い草刈機だと思っている。

取り敢えず、この草刈機は畝間を刈るのに良さそうだ。

●毛嫌いしていた草は「カラムシ」

草引きの後、使っていた軍手を見るとマジックテープのような葉っぱがへばりついている。

葉っぱの裏の綿毛のようなものがマジックテープの役目をしているので、なかなか剥がせない。

 

家に帰ってから、その草を調べたところ、名前は「カラムシ」といい繊維をとるために育てられていて、食用にもなるということだった。

今まで、多年草でしつこい草だと毛嫌いしていたが、ちょっと研究してみたくなっていた。

●定植したものに潅水、直播きは草マルチで

草引きで体力を、相当、消耗してしまったが、観回りのために自然畑に向かった。

日照り続きでキュウリが少し心配になっていたので、今日もキュウリとバターナッツ南瓜、そしてアーティチョーク、さらに薩摩芋にも潅水していた。

そして、ミニトマトを収穫してから、直播きのところも観回っていた。

薩摩芋に潅水した時に、下刈りの必要性を感じていたが、潅水してしまった。

で、植え込み後、無潅水の生姜に潅水の代わりに下刈りをしてその草で根元を覆っておくことにした。

 

このところ日照り続きでも、直播の落花生やオクラは未だに無潅水でも元気に育ってくれている

 

そして、3日のBD農法カレンダーの果菜類の日に直播テストしていた白衣笠というつるありインゲンを確認していた。もう10cm程に伸びており、10株すべてが発芽していた。

 

当然、今まで無潅水だし、今後も潅水はしないつもりだ。

このインゲンは、ハウス跡にも先月末の葉菜類の日に直播テストをしていた。

これで、葉菜類と果菜類の日の違いのテストもしてしている。

●自家製糠漬けの味が劇的に改善!~できるだけHomemade~

2、3週間前から、自家製糠漬けの臭いが氣になってきて、味も美味しいく感じ無くなっていた。

で、先月27日から高価な料亭の糠床と追加用の糠を取り寄せ、漬け始めていた。

同時に、無農薬米の酒粕を取り寄せ、冷凍保存してあった無農薬の米麹、それに自然農園産の陳皮、他にも干し椎茸、山椒などを今まで使ってきた自家製無農薬糠床に入れて漬け込んできた。

自家製糠床と料亭の糠床の両方の味比べをして、料亭の糠床を参考にしようと思ったからでもある。

漸く自家製糠床も料亭の味に近づいてきた感じだ。

それよりも、嫌な酪酸菌の臭いも無くなってきたのがありがたい。

今のところ、両方で漬けているが、この調子だと自家製ひとつにできそうだと感じてきた。

左が自家製糠床で漬けたもので、アボガドを含めて右のものが高級料亭の糠床の糠漬けだ。

 

今まで、糠漬けは卸し生姜醤油で味をごまかして食べていたが、このテストを始めてから何もつけなくなっていた。

【自身にも、台風にも???】~消えない飛行機雲~

今日は、何時もより早く家を出て、何時も寄る直販所で見かけた。

 

その後も頻繁に現れていたので、少し不快でもあった。

台風10号は、近畿から東海地方を直撃の様相にもあり、こんな時に消えない飛行機雲が撒かれているのが理解できない。

おまけに、温暖化問題は詐欺であるというのもばれている中で未だに撒かれている。

トランプさん早く止めさせてくれ!


真夏の真昼間の剪定作業~自然庭園~

2019-08-08 21:24:41 | 自然庭園

今日は、おんぼろ乗用車を取りに行く事にしたので、自然農園を休んでいた。

部屋の温度は、昨日とあまり変わらないようなのだが、湿度は朝7時過ぎ62%、8時過ぎには65%、そして10時前には68%と上がっていった。

何となく不快を感じていたのは、この湿度のせいで汗をなかなか蒸発させてくれないからのようだった。

この蒸し暑さで自然農園を休んだのは正解だったようだ。が、漸く昼前から活動を開始し、庭木の剪定を始めた・・・。

●真夏の真昼間の剪定作業~自然庭園~

兎に角、自然庭園のスモモの木が高くなったこともあって、剪定をすることにした。

まず、3.5mの脚立と3mは伸びる高枝鋏を準備していた。

 

そして、スモモから剪定を始めた。

本来、剪定は新月の時が良いが、そんなことを考えている余裕などなかった。

兎に角、脚立に上って、3mも伸ばした高枝鋏で剪定するのは至難の業だ。1回で上手く枝を捉えて切れれば良いのだが、何度もやり直していたり、少し太いとなかなか切れない事もあって、精神的にも疲れを感じる作業だ。

 

昼過ぎには1回の休みをとって、次にブルーベリーの木も剪定し、序でにリンゴの木も剪定していた。

そして、増え過ぎた草苺も剪定したりしていたので、この炎天下で自然農園よりもハードな作業となっていた。

というのも、明日(日にちを間違えていた)のゴミの日に出せるようの切った枝や引いた草を出せるようにしておく必要があったからだ。

約3時間の間に3、4回の休憩を入れてはいたが、今まで以上の疲れを感じていた。

兎に角、無理をして作業していると、この暑さで汗にアンモニア臭がしていた。

この状態は、腎臓や肝臓の機能低下が原因のようだし、このところの暑さで運動不足もあって血液の巡りが悪くなっているのも関係しているようだ。

●レッカーで運んだ割には修理代は1.6千円

先般、おんぼろ乗用車をレッカー車のお世話になって車屋さんに運び込んでいた。

その車は、特殊なスプレー1発でキーが回ってエンジンがかかってしまった。

再発してもこまるので、キーシリンダーの交換をお願いしていた。

が、車が古過ぎて部品が無いことから、キーナンバーから新しいキーを作ってもらって修理を終えていた。

もう27、8年も使ってきたことからキーは摩耗していた。

ホームセンターで作ってもらったキーは、その摩耗していたものを型にしていたので原型のものとは微妙に違っていた。左が今まで使っていたものだが、全体に丸みを帯び先っぽが減って細くなっているようだ。

 

で、今回、キーナンバーから作ってもらったので、原型なので比べると良くわかる。

慣れ親しんだ車なのでもう少し乗るだろうと思っていたが、縦列駐車で他の車を除けないといけないことから乗らなくなってしまっていた。

ここに来て、家も車も放ったらかしでは傷みが激しいというのも実感だ。

もっと相手してやることで少なくとも持ち主の意識が作用してストをすることはなかったのだろうと妄想していた。

【疲れているときには見たくない!】~消えない飛行機雲~

庭木の剪定で暑さのためダウン氣味にあったが、休むため家に入ろうとしたところ、撒かれてれて拡散してしまった消えない飛行機雲があった。

 

久し振りにみる感覚だった。

台風10号がこの辺を窺っているところなので、こうした雲とハープの電磁波(Xバンドレーダーも)は不氣味な存在だ。

兎に角、台風を消滅させてくれるならいいが、変に増強させたり進路を操作しないでほしいものだ。


手押し式チップソー草刈機を買ってしまった!~自然農園~

2019-08-07 20:56:11 | 自然農園

今日は、珍しく尿意と蒸し暑さで目を覚ました。頻尿はほぼ完治しているので久し振りだ。

が、蒸し暑さは、何時もより湿度が70%と高かったようだ。

既に台風8号が通過していき、9号、10号が並走して日本を窺っていることも影響しているようだ。10号の直撃は何とか避けたいところだが・・・。

●人間の意識は台風にも影響を与える!?~何となくスピリチュアル~

こうした場合でも、人間の意識が重要なポイントになるようで、心配や恐れは逆に引き寄せてしまうと妄想される。

船を持っていたときは、ジンクスとして早めの台風対策で難を逃れていた。

そういうことも、バシャール流にいえば、楽しみながら(ワクワク感)、(大事に至らいと)万全を期していたことから、偶然ではなく、必然のシンクロニシティだったと。

確かに悪い因縁を断ち切ることが、潜在意識には大きな力になる。人間のこうした意識は、マスメディアによってネガティブな方向に誘導されていることも原因しているようだ。今では、意識が物質にも作用していることは証明されており、そうしたネガティブに誘導された意識が甚大な被害を起こしてしまうと妄想されるところだ。

●手押し式チップソー草刈機を買ってしまった!~自然農園~

今日の夕方にチョットした会合の予定を入れたため、自然農園行きは氣乗りしなかった。

が、何時ものように行くだけでもと車を走らせていた。

秘密基地に車を停め、真っ先に草刈機の組み立てを始めていた。

7月期末に届いていたものだが、秘密基地に置いたままになっていた。

2、30分で組み立て、試運転も出来るだろうと思っていた。

が、手間取った訳ではないが、小一時間も掛かってしまった。

 

使ってみないとわからないが、オレンジ色のガード移動でチップソーの地面との角度調整をしていたからでもあった。

これは、同タイプのものを農業屋で見ていたので、このタイプのコードレスのものを探していた。

残念ながら、コードレスのものは探せなかったが、4サイクルで2万円以下であったので、注文してしまっていたものだ。

それと、これは、際を刈るには、チップソーの刃を傷めなくて済みそうだと考えたこともあった。

●そして、早めの台風対策も!

その組み立て作業を炎天下のなかでしていたので、汗をかいていたのは当然だが、疲れも感じ始めていた。

で、自然畑に行っても観回りだけになるだろうからと、秘密基地のシャッター扉の台風対策を済ませておくことにした。

 

更に、自然畑に行き自然小屋の2枚のシャッター扉も台風対策を済ませた。

●キュウリの葉っぱが萎れ始めてる!

漸く自然畑の観回りを始めた。

先ず、アーティチョークを確認して、温室育苗の苗を定植したバターナッツ南瓜やキュウリ、それにアーティチョークに灌水をしておくことにした。

2株あるキュウリの左の方の葉っぱが萎れ始めていたからでもあった。

 

右の方は少し元氣になっていたが、最初に見つけていた3つの小っちゃなキュウリが枯れてしまったということがあった。

折角の小ちゃなキュウリが枯れないようにして、試食を実現したいからだ。

●先日、蒔いた「きびもち」が発芽!

先月23日の葉菜類の日に無灌水の直播き試験していた「きびもち」に発芽が確認できた。

 

27日の果菜類の日にも直播していた方も発芽しているようでもあるが、草との見分けがつけにくいところだ。

こうした品種に挑戦しているのは、この地域で農業用水の世話にならなくても主食になるようなものを育てられるようにしたいという思いがあるからだ。

できれば陸稲を成功させたいが、今のところ、草との見分けがつかないことから発芽に成功しているかどうか確認ができていない。

この「きびもち」は、発芽率が良く蒔いたところに群をなして発芽してくれているので、それだと判った。

●今年は初めてそれなりの収穫ができるミニトマト

そして、最後にキュウリの西隣にあるブラジルミニの3回目の収穫して帰ることにした。

2日おきくらいで、1パック分のミニトマトが収穫出来ている感じだ。

このブラジルミニは1.5mのところに7、8株混んで植えていたこともあって、注意しながら探して収穫していかなければならない。

 

 

一方、メニーナはまだこの自然農園に適応できるかどうか考えているらしく、樹勢も勢いが無く実の生り方も今一だ。

兎に角、自然農法では自家採種が基本で、彼らも2、3年は様子をみないと安心して育ってくれない感じだ。


2種類のトマトの種の取り出し~自然農園~

2019-08-06 21:52:45 | 自然農園

今日は、午前中は雨の予想で自然農園の休みを決めていた。が、9時前にはお日様が顔を出すほどの天氣になってきた。

結局、昼前には雨も降ってきていたので迷う必要はなかったが、一日中、モチベーションが上がらない状態に陥っていた。

そんなことから、これといった話題がない。

で、昨日、自家採種してきた2種のトマトの種を処理をしていたのでその話題だ。

 

兎に角、完熟したトマトを半割して中の種を取り出して水に浸けておく必要があった。

メニーナは、裂果していたが、仲間で避けてはおらず、実はしっかりしていた。

 

が、ブラジルミニは、落ちていた実で、自家採種のしるしをつけたものだったので、腐敗直前だった。

これらの取り出した種は、2、3日、水に浸けて発酵させることで種の周りを覆っているゼリー状のものを取り除くことができる。

そして、その種を洗って、紙などの上に置いて陰干しし、湿らないようにして冷蔵庫で保管すると最低2~3年はもつようだ。

●メニーナ 

今年は、自生え大玉という品種の自家採種の種が隣組連中の犯罪的意地悪で途絶えてしまったことから、メニーナという交配種の種を自然農法センターから取り寄せていた。

育苗では順調だったが、定植後、この自然農園に馴染めなかったのか成長が鈍っていた感じだった。

そのためか、生っていた実の数も少なく、自家採種時点で完熟した実は2個しかなかったという状態だった。

 

このトマトの特徴は、疫病に強く露地栽培に適する桃色中大玉トマトで、病氣の耐性もあり、耐裂果性が強く完熟収穫できるという。

そのためか、露地栽培で少し裂果していたが、完全に割れるようなことはなかった。

●ブラシルミニ

ブラジルミニは在来種のもので、自家採種のものだ。

この品種は、ブラジルの有機農業者の間で自家採種されてきた露地栽培用のミニトマトだという。

今年のブラジルミニは、自家採種の種ということもあって、定植後の成長が良く、沢山の実をつけてくれている。

が、今までの2回の収穫では特徴のない味のミニトマトだというのが率直な感想だった。

 

確かに、実は裂果しないよう。完熟収穫というのは納得だった。

そして、盛夏を過ぎると味がのってくるというので、遅蒔きが良いということだが、これから美味しくなってくるならありがたいし、霜が降りる時期まで収穫ができるというのもうれしいかも。

 


ちょっと面白くなってきた自然農園~自然農園~

2019-08-05 21:29:28 | 自然農園

今日も朝から暑そうな天氣だ。

2日に姉たちを迎えるための準備と、おんぼろ乗用車があまり乗ってあげられないので、機嫌を悪くしてしまってストを起こしたことから、その対応もあってこの3、4日間は非日常となってしまったっていた。

漸く、今朝になって、何時もの生活リズムがが戻ってくれた感じだ。

今日は、明日が雨のようなので、自然農園には行っておきたいと思っていた。

●車のスペアキー、解決策は一番嫌なところにあった!

土曜日には、まず、スペアキーを作ってもらうため、何時も寄るホームセンターに行った。が、扱っていないとの回答だった。

次に、カー用品店ならとイエローハットに。ここも駄目だった。

次のオートバックスでも、やっぱりやっていなかった。

最近は昔のような鍵はカー用品店でさえも扱っていないというのだ。

仕方がないので、品数が豊富で良いのだが何となく避けているホームセンターに行ってみた。

自然農園に行く途中で順番に行っていたので、このホームセンターは拙宅の近くなので、一周して戻っきた感覚だった。

幸い、扱っているというのでスペアキーをお願いした。2、30分待って出来上がった。値段も予想外にキーが150円で加工費が350円という価格だった。

斉藤ひとり氏が良く言っているように、解決策は一番見えにくいとこにあるということを証明してくれた。

それに、このスペアキーで車が動いてくれれば、解決も3日以内という話もあるので当たりなのだが・・・。

残念ながら、作ったスペアキーでは動かなかったので、結局、レッカー移動で近くの車屋さんに運ぶことにした。

で、昨日は、久しぶりにJAFのお世話になっていた。

何とか昼過ぎまでには運び込むことができた。

幸い、JAFのレッカー移動は15kmまで無料というので助かった。

すると、車屋さんでは、特殊なキー用のスプレーでキーが回ってくれた。同じようなことを何度もしていたが駄目だったようで、もっとしていれば動いていたかもしれない感じだった。

今後のこともあるので、預けて修理してもらうことにした。

●バターナッツ南瓜の塞いでいた花を・・

兎に角、今日は急遽、玄米を取りに行き、精米してお米を届ける必要が出て来た。

で、お米を作ってもらっている農家さんの時間に合わせるため、何時もよりは15分程遅く出ていた。

自然農園には少し遅れて着いていて、真っ先に自然畑に行き観回りをしていた。

先ず、バターナッツ南瓜が少し大きなって花もつけていた。が、花は塞がっていたので、開けて雌しべに虫が寄ってこれるようにしていた。

 

初めて挑戦するバターナッツ南瓜でもあるので、何とか自家採種を実現させたいところだ。

●萎れて心配だったアーティチョークは何とか

次に、1枚葉になっていたアーティチョークは、やっぱり駄目になっていた。

幸い、萎れて心配だったアーティチョークは何とか持ち直してくれていた感じだ。

 

去年、蒔いていたものは7、8株分あったが、残ったのはこの萎れかけていたものだけだ。

やっぱり、アーティチョークの作付は難しいようだ。

●知らないうちに大きなキュウリが・・・

更に、キュウリを見ると、小ちゃなキュウリが無くなっているのに氣がついた。灌水不足で萎んでしまった感じだった。

そして、裏に回って観ていると、もう3、4cm位の太さで20cm程になったキュウリがあった。今までの全く氣がつかなかったものだが、自家採種を確実にしてくれていた。

 

期待していた3つの小ちゃなキュウリが駄目になっていただけに、嬉しくなっていた。

そして、このキュウリやアーティチョークに潅水をして帰ろうと思っていた。精米の必要もあったからだ。

●オクラと落花生の畝の下刈りも

ところろが、バリカン式の草刈り機をもって、コモンセージのところの下刈りを始めていた。

少しでも草刈りをしておく必要もあったからだ。

そして、オクラに畝の下刈りもしていた。

このオクラは、全くの無潅水だが、発芽率も成長も申し分ないところだ。これからも無潅水でいけるよう下刈りで刈った草で根元に敷いていた。

 

更に、その南側の畝の落花生も氣になったので、雑だが下刈りをしていた。未だにポツポツと花が咲いていた。

●トマトの自家採種と収穫

そろそろ、暑くて疲れも感じてきたので、ブラジルミニとメニーナという2種のトマトを収穫して終わりにしようと考えていた。

ブラジルミニは自家採種用のものが落ちて割れていたので、拾って確保することができた。

 

メニーナというトマトは、ブラジルミニ程、沢山の実をつけてくれていないが、自家採種用のものに割れがでていたので、もう穫っておくことにした。

●7月期末日に蒔いたインゲンは順調に発芽

最後に、ハウス跡に直播していた、インゲンを確認していた。

すると、8株分のうち7株が元氣に育っていた。

 

7月末の果菜類の日でもない日に蒔いていたものだったが、順調に発芽して育ってくれていた。

遅まき乍ら、蒔くときのポイント、圧着に氣付かされてから、順調に発芽してくれていると感じている。

兎に角、今日もほんの1時間の作業だったが、汗でびしょ濡れになっていた。疲れも相当感じていたが、充実感をたっぷり味わえたこともあって家路に着くことにした。


何とか高級料亭の糠漬けの味を再現させたい!~おやじの健康レシピ~

2019-08-02 21:15:16 | 出来るだけHomemade & DIY

今日も暑そうな朝を迎えていた。姉たちの帰省の日だ。

そして、一昨日、蜂に刺されたところは何もないと思っていたが、指が腫れあがってバンドエイドを巻いているように曲げにくい状態になっていた。

そうこうしているうちに、少し早く着くという連絡が入ったが、その連絡が遅過ぎたため、待たせることになってしまった。

結局、10時過ぎには姉たちは駅に着いた。

一番上の姉は京都からだし、真ん中の姉は東京からの帰省だ。

久し振りであることは確かだが、松浦武四郎記念館を観たり、海岸の散策をしたものの、「アトムおやじ」の何時もの話を聴きに来たという感じになってしまった。

●肩の荷が下りたのか動かなくなった車!

昨日、エンジンの調子おかしくて車屋に掛け込んでいたが、幸い、迎えに行って送って家に帰ってくるまで調子良く動いてくれていた。

ところが、家に帰って来て、荷物を降ろして車を車庫に動かそうとしたところ、キーが回らなくなってしまい、動かす事が出来なくなった。

何となく、久し振りの大役で肩の荷が下りたという感じだった。

 

仕方がないので、車が動いてくれるまでは、カバーを被せて路上駐車だ。

これも何らかの試練ではないかと思いを巡らしてはみたが、何を意味しているかということまでは判らず仕舞いだ。

●何とか高級料亭の糠漬けの味を再現させたい!~出来るだけHomemade & DYI~

そんなことから、今日は話題が無い。

が、姉たちに食べさせてあげようと、京都料亭の高価な糠床で漬け込んでいたので、糠漬けの話題だ。

実は、先週、自慢の糠漬けが上手く漬かってくれないことから、高級料亭の糠床を取り寄せてみた。

 

その糠床で漬けた糠漬けの味を知りたかったのと、今の糠床の改善に役立つヒントがあるかもしれないと、思い切って高価な糠床と追加用の糠を取り寄せていたものだ。

それは、1kgの糠床が2.3千円、追加の糠0.5kgが1.5千円という破格のものだ。

で、昨日から漬けていたキュウリとナスを姉たちに持って行った。

確かにキュウリは美味しく漬かっていたが、ナスは色が抜けて美味しそうには見えなかった。

ただ、この高級糠床は、そのまま食べられるもので、糠自体が美味しいものだ。

今回は、今までのやり方を全てを見直すことにしたので、容器も瓶から密閉できるホーローの容器に替えることを決断していた。

 

さらに、高級糠床のために四角のホーロー容器も買っていたので多額の出費になってしまった。

 

で、今までの糠床を改善するために、その高級糠床の材料を参考して、新たに無農薬の米麹、自家製味噌、自然農園産の陳皮などを加えてはいる。

そして、まだ、味が高級糠床には足らないものがあったので、少し奮発して無農薬の酒粕も注文している。

で、糠まで食べられるというものでなくてもいいが、何とか自家製糠床を高級料亭の味に近づけようと必死だ。