★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

個人で起業して「早14年目」普通にベトナムで「相棒ミッ(ポメプー犬)」と円安に苦しみながら、それでも何とか暮らしてます。

ベトナムハノイの「変わる日本?」

2025-02-04 11:37:25 | ベトナム・ハノイ

 長年「人の良い日本人」は「多くの知らされていない不都合な真実」を知る機会が無く?(知ろうとも思わないで)

日本と言う国は「良い国だ」と思ってきたような気がする。インターネット、そしてSNSが普及したことで

「日本の不都合な真実が徐々に一般国民に知られるようになってきた?」・・・自分はハノイで14年暮らしているため

日本の「地上波のテレビは全く見ない」主にネット上の「抜粋したニュース」そして「YOUTUBEなどのニュース」

を見ている。それも有って上記のような「印象になってきている」(知らなければならない真実だと思うようになってきた)

・財務省の問題(法律に無い決め事はいわゆる頭の良いずるがしこい人たちによって都合よくコントロールされている)

・メガメディアの腐敗(テレビや新聞が信用できない事、真実もいろんな利権や影響で伝える側の都合よく改ざんされていること)

・大きな会社の腐敗(フジテレビ問題、製造業の不正、巨大メーカD通と政府の癒着、などなど)

・政治の世界の不正(裏金、全てが利権が絡んだ構造・・・)

こんなことは今まで「知る由もなかった」(情報も無く、知るすべもなかった)

*新聞やテレビのニュースは全て「真実だと思っていた」

*政治のシステムや税金のシステムは「すべてが正しく作られ正しく運用されている」と思っていた

*法律とは「すべて正しく作られ運用されるものだと信じていた」

・・・実は世の中「全く真実は異なっている」・・・もちろんSNSにあふれている情報が「すべて真実などとは思わない」

しかし、今まで知る由もなかった内容が「明らかにされていることも有ると思う」

 しかし、例えば自分の親たちは「何の情報源も無く、あるとすれば情報操作された新聞やテレビ・・・」

それを真実として信じるしかなかった時代に生きていたと思う。(良かったのか悪かったのか?)

昔の「大本営の情報のように、偽りの情報でも情報源はそこしかなかったのだから」

 しかし今は違う、「情報の選択」はすこぶる重要になってきた。とりわけ「会社経営をしているようならそれはなおのことだ!」

今は少し「日本に対してショックを受けている」今まで「真実だと思ってきたことが、

もしかするとそれらは全て情報操作されているのかもしれないと?・・・情けない事だが? 現実はもっと「汚く、偽りだらけだと?」

人間が統治する限り「嘘誤りは無くならない」しかし、「そんな人たちばかりではない事を信じたい」

ベトナムに住んで日本を見ていると「最近そんなことを強く感じる」これじゃあ「社会主義で賄賂がまかり通る中国やベトナム

と同じだな?」と思う。 こうして情報のおかげで「その不正や真実が明らかになろうとしている今」私たちも

「情報を見極め、今まで悪行三昧をしていた政府や、組織、などなど、排他出来る権利を行使して、

日本を変えなければならないのだろうと思う。 いつまでも「不正がまかり通るわけはないことを信じたい」

もう国民は「馬鹿ではない」情報も取捨選択、そして判断ができる。その結果「何が選ばれ、何が捨てられるのか?

「今後の日本を見てみたい」・・・あまりに「悪い事ばかりしか見えない日本を外から見て」

そんなことを考えた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「将来のはかない夢」

2025-02-04 10:25:58 | ベトナム・ハノイ

 少し前、円安も進んでなく、事業も好調だった時、税金対策も有り

「ベトナムで車を購入した」、来訪者用と言う名目だったので「少し大きめの8人乗りのSUV(MAZDA CX8)を購入したのだが?

ベトナム(特にハノイ市内の交通事情)の交通事情から「なかなか使用する機会は無いのが現状」である。

特に「利用しない理由」の最大は「行く先々での駐車場問題が大きい」

日本のように「行く先々でほとんどが駐車場を有している環境と異なり、ほとんどが駐車場が無いことが当たり前なのが

ベトナムなのだ」 商業施設だけでなく「車を購入際の車庫証明も厳密には無い事から」ハノイのあらゆる裏路地は

「違法駐車だらけ」(両側駐車、交差点の四隅には2台づつが注射してあるような無法地帯になっている)

こんな状態なので「移動に車はつかえても、行った先での駐車場の確保が出来ない街なのだ」

加えて「交通違反金が10倍以上になったことから、路上駐車に関してもリスクが大きい」・・・

そんなことから「この大きな車は、現在は7歳友人の通学用が一番の利用頻度」になっている。

アパートの地下駐車場が確保されているので「通学や、帰省にならば都合は良い」そのため

この車、ほぼ「7歳友人宅に移譲したようなものになっている」もちろん日本には持って帰れないわけで?

使わないよりは「こうして活用したほうが車のためにも良いわけで、こんな風になっている」

税金対策の車であり、買ってみたかった・・・と言うのが正しいのだろう。利用してもらえる「良い関係性の友人」がいて

良かったと思う。おそらくこのまま「7歳友人の送迎用車として今後も使われるのだろう?」・・・それもまた良い。

 そんな折、先日「ミッと散歩中」スモールサイズで好みの車を見つけた。

以前から考えていたように、この先「もっと空気が良く、静かでのんびりと暮らせる場所への移住したい」

そこでは「ミッといろんな場所にドライブするため、もっとスモールサイズの抵当な車があればいいなー?などと考えている」

(現在の会社状態では、はかない夢なのだろうが?)交通事情や駐車場事情もまだまだ余裕のある田舎なら、事情は異なると思う。

そして1月に1回くらいハノイに「会社の状況確認」に来るような「暮らしになればいいと思っている」

田舎で自由に使える「スモールサイズの車」FIAT500などがいいな―などと勝手な事か考えていたが?

「こんな感じなら、それもまたいいのかもしれない」・・・

 現状では「そんな余裕も無く」会社を維持するだけで精一杯なのだが?・・・

将来のかすかな夢として・・・「そんなことを考えた」

確認したが「SUZUKI」車だった。このくらいのサイズならベトナムでも乗りやすそうである。

フロントには「マーシャル」とのロゴがあった? 将来「ダナンとホイアンの中間あたりの田舎」で

海に歩いていけるような環境の小さな平屋で、露天風呂があり、庭でミッを放し飼いで暮らせるような

家で、バイクとそしてこのくらいのサイズの車をもち、知らないベトナムの田舎に相棒ミッと出かけられるような

暮らしが出来たらと考える。・・・・将来のはかない夢である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「テト休暇」

2025-02-03 19:11:41 | ベトナム・ハノイ

 先週の土曜日から今週の日曜日まで「ベトナムは9連休のテト休暇だった」

新暦の日本は関係なく「日本ユーザー100%」のわが社は「すべて休みと言うわけにはもちろんいかなかった」

しかし「自分について言えば」既に「世代交代を行いつつあることから」「このテト休みの人員ハンドリング」は

社員の管理者に任せた。「不況で移ったオフィスは、以前のように、わが社の特例は認めてくれず」オフィスは閉じられた。

 まあ普段でも「出社人員は50%にも満たない会社」なので「出社しなくても在宅での対応ができる環境にしてあるので」

大きな混乱はなかった。そんな中、自分と「相棒ミッ」は9日間の長いテト休暇に突入した。もちろん在宅で

仕事の対応状況などは見ているが「直接の介入は相談でもない限り関知しなかった」そうしないと「世代交代や権限移譲」などはできない。

従って「自分とミッ」家での「大型連休」を堪能した。

 はっきり言うと「相棒ミッの散歩三昧のテト休暇だった」 ルーティーンになっている「水泳」はジムも休みでかなわず

結局やることと言えば「ミッの散歩」ぐらいだったのである。おかげで「散歩の距離が延びた」

 この休みの散歩には「散歩の主導権を危険でない限り、すべてミッにゆだねた」彼が行きたい方向、行きたい場所、

立ち止まっての「クンクン作業」も「気が済むまで気長に待って対応した」(ある書籍には、このクンクン作業は思う存分

満足するまで行わせた方が良いと合ったので、時間的な余裕も有り、この休みには意識してそうさせた。)

結局9日間で「アイフォンの万歩計」では「合計ほぼ10万歩」一日当たり平均12000歩ほど歩いた計算になる。

歩調がゆっくりなため「そんなに疲労感は感じなかった?」しかし例えば「一人と一匹」午前中に調子に乗り

8000歩とか歩いてきた午後には「私もミッ」もソファーで爆睡なんてことも有った。(ソファーでYOUTUBEを見ながら

知らない間に寝落ちする気持ちよさは格別である)

何もしなかった「テト休暇」だったが、「私にもミッにも、それなりに益のあった休暇だった」

テト用に飾りつてられたアパートのエントランスで「たくさんクンクン作業」を行い

ご満悦の様子の「愛同ミッ」である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「韓国と言う国は?」

2025-02-03 18:41:19 | ベトナム・ハノイ

 先日ニュースを見ていたら「ベトナム戦争時に米国に帯同した韓国軍がベトナム人9000人(諸説あるが)を虐殺した件」で

韓国政府に対し「謝罪と損害賠償」を起こした「家族を殺されたベトナム人女性」の「訴えを認めた」判決が出された。

(ちなみに賠償額は400万円にも満たない額である)

*この時に強姦され「身ごもり、その後生まれた人々は【ライダイハン】としてベトナムで差別してきた

このような人を含めれば韓国の悪行は殺されただけでなくもっともっと「ひどいものであることが理解できる」

 しかしこれに対し「韓国政府は控訴したのだ???」 他国に対しては「有ること無い事、騒ぎ立て、いつまでも損害賠償請求」を

国ぐるみでするくせに「明らかに歴史的にも真実であるこの事件に関して」国が「無かったことだと控訴するなど信じられない」

(訴えている人はすでに高齢であり、賠償するなら一刻も早い対応が必要なのにだ? いったいどんな国なんだろう?)

しかも「退役軍人を中心にこのことはでっち上げである」と声高に叫んでいたり、どうもこの国は「他国に対しては有ること無い事まで、

千年たっても金よこせ!」と叫び「自国の間違いは何が有っても認めない」お国柄のようである。

(他国には慰安婦と言って像を立て、永久に謝罪と賠償を要求するくせに、自国の間違いは謝罪どころか認める事さえしない国なのだ!

 自分は韓国に仕事で200回以上渡航しており、仲の良い韓国友人もたくさんいる。

個人的には「普通の人なのだが? 国としては???の国である印象は否めない」

隣国なので「仲良くするに越したことはないのだが?」 せめて「悪い事は悪い」「悪いことは認める」態度が欲しいものである。

国としての発展が遅れ「それを日本がどんな形であれ援助したことなど全く忘れているだけでなく、そういう恩も認めない国なのである。

昨日ベトナムの韓国人が30万人になった、との報道があった。自分は「自国が衰えてきたので過去を根にもたないベトナムと言う国」を

利用している姿にしか見えない」・・・この記事を読んで「この国を友人と呼ぶにはたくさんの問題があると感じた」

もちろんどこの国にも歴史上の過ちは有る。しかしそれを認めたうえで「心を入れ替えない限り国の真の発展なんてありえない」

「韓国と言う国」 国民はどう感じているのだろうか? 人間「嘘偽りで一時悪い立場にならなくても」周りの人たちは

「どんなことを行い、どんな過ちを犯したのか?それをどう繕っているのか?」よく見ているのだが?

「彼らは、そんな態度を改めるという心は無いのだろうか?」 人間、必ず間違う。それを認めて「心からの謝罪や改心しない限り」

真の成長や発展は無いと思うのだが? 個人的にはたくさんの良い友人が居るだけに「韓国と言う国」残念な国である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「忘年会三昧」

2025-01-24 16:16:02 | ベトナム・ハノイ

 2日続けて「忘年会」だった、一昨日は「7歳友人家族との忘年会」(インドチャイナショッピングセンターのタイ料理)

そして昨日は「会社を立ち上げ役員をしている建築系の会社の忘年会」

「ロッテビルの3階のこれもまたタイレストランだった) 2日続けての「タイ料理も初めてだったが?」

そういえば日本医出張前に「7歳友人家族との食事会をしたのもタイレストランだった」 ベトナム人はどうやら

「タイ料理が好きらしい」食べてみれば「日本人にとっても美味しいとは思うが?」レストランごとに「料理は似ていても」

各店で微妙に「味はことなる」 それでも近在には5件ほど「タイレストランがあり、どこもそれなりに賑わっている」

「珍しいところではラオス料理店もある」・・・さすがベトナムの首都である。

値段と言えば大人4名7歳友人1名で飲み食べ、1万円ほどである。ローカルよりは高いが「そんなに高額ではない」

こういうレベルのレストランが予約しなければ入れないほどの賑わいを考えれば、ベトナムは「経済的に発展したと思う」

皆さんも是非ハノイへお越しの際は「アジアのいろんな料理が手軽に食べられるので是非食してほしい」

自分が代表の会社は「在宅者が多数のため、忘年会は中止である」 これで「予定された年末イベントは全てである」

自分から企画はしないが? 呼ばれれば出かけるスタイルである。この時期「社員も友人も含め心はもうテト」

早く「故郷へ帰り、家族みんなでテトを過ごしたい」のである。例年そうなように、来週あたりから「ハノイ近郊の道路は劇込み」になり

しばらくの間「静かなハノイ」が訪れる。多くの人がハノイには居なくなり、ハノイの空気もきれいになる。

どこにも行く当てのない自分は「相棒ミッ」と静かに、そしてきれいになった空気のハノイで「散歩三昧」するつもりである。

日本出張時「BOOK OFF」で新たに仕入れてきた「ベトナム関連書籍」が何冊読めるだろうか?・・・そんなことを考えた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする