★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「航空系YOUTUBEと自分」

2024-10-28 10:14:47 | ベトナム・ハノイ

「自分では数少ないYOUTUBEの登録者」である「US生活」(中年に差し掛かる米国在住のサラリーマンの

何のことはない日々の生活や出張の様子を綴ったYOUTUBE)を見ていると「総飛行登場回数が多くないのにマイレッジで

ビジネスクラスなどを利用している」 先日その理由が解った。一時期「年収が高かった時期があり」その時には

「海外在住と言うことも有り、クレジットカードの申し込み勧誘がたくさん来ていた」その中に「おそらくは米国在住者」(社会保険番号を

持っている人)だけが申し込める「カードの特典内容を見て驚いた!」 1年のカード使用料が≒$100であるにもかかわらず、

例えば「デルタ航空」の得点に至っては「個人カードで中ぐらいのグレードで獲得マイルが80,000マイル」「同じく法人契約マイルだと

100,000マイル」 併せて2枚作れば「180,000マイル」を取得で切るのだ。「同じ内容が日本やベトナム国内で作れるか調べたが?

せいぜい10,000マイル程度が限界だった。年に数回の「フライトなら米国在住者のマイル数で充分にビジネスクラスやファーストクラス」

に搭乗できる計算なのだが? どうやら「夢は叶いそうもない」・・・ 自分は「飛行機搭乗回数は恐らくは500回を超えている」

「マイレッジに興味なく普通に出張でたまったマイルは、今考えるとすごい数になっていた」

*スターアライアンス:ダイヤモンドステイタス

*マルコポーロ:ステイタスマッチでシルバー

*ワンワールド:シルバー?    しかし「今となっては全て平会員である」

コロナ禍以来、業界でも出張回数を減らし、ZOOMなどのSNSTOOLが発達し「海外出張の必要性も激減した」

せいぜい「ハノイ、羽田や成田線」に年に数回登場する程度なら「LCCでもない限りは我慢できる内容である」

以前「コロナ前には会社業績も良く、大病を患い、体調に問題があったときには自前でビジネスクラスに搭乗」したことも

何度かは有ったが?今となっては「LCCは避けるとしても、できるだけ安いチケットを取っての搭乗になっている」

コロナ以来「航空券の値段も上がった」(国内線、国際線共に) そんな環境の中、「交通系のYOUTUBER」を見ると

「豪華にビジネスやファーストに乗り」快適な旅の様子を見ると「庶民には非現実的な内容に思えてくる」

 自分が作った会社の「ベトナム会社の役員にもなっている友人」も「200人ほどの中企業のオーナー故」に

タイやベトナムに頻繁に出張に来るが「すべてがビジネスクラスである」聞けば「日本、バンコク、ハノイ」で

ビジネスクラス「≒600,000円だそうだ?」 とても今の自分の立場では「厳しい金額である」 以前の同程度の社長はもっと激しく

家族5人で「出張(打ち合わせは1時間くらいだったが?)に合わせ訪越したが、全てビジネスクラス+マリオットの

クラブラウンジグレードのファミリールーム、加えて自分とのミーティングもマリオットのクラブラウンジに併設されている

会議室で行った?」はっきり言って「無駄な出費である」 ミーティングの内容など「ZOOMで充分に事足りる」のだから?

従業員が汗水たらして働いた利益を「社長である人間がこんなお金の使い方をしているのだから」・・・その後この会社との

付き合いは「しなくなった」・・・(もちろん自分の会社の経費をどう使おうが文句は言えないが?)

これだけ「航空機利用」が頻繁になった現在、「いろんな立場の人たちが飛行機を利用する」、当社の社員も「頻繁い渡航するが」

LCCでなくするのが精いっぱいである。「会社経営者にはなったが?なかなかビジネスクラスに乗れるような会社を維持するのは

大変なご時世である」 もう一度「ちょっと無理をすれば、ビジネスクラスに乗れるような立場になりたいものである」

「日曜日の午後、YOUTUBEを見ながら、そんなことを考えた」

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ベトナムハノイの「変わらぬ毎日」

2024-10-25 18:50:57 | ベトナム・ハノイ

 7月に「所用で日本帰国してから、変わらぬ毎日を過ごしている」

兄のブログでは「7月に沖縄、そして10月にハワイ」うらやましい生活の変化である。

兄はとっくに「サラリーマン生活」を卒業し、「太陽光発電を管理しながら生活を楽しんでいる」

自分は、自分の意志で「未だ働いている」 なのでこれは仕方ない事だ。

 特に「相棒ミッ(ポメプー犬2歳)」と暮らすようになってからは「外出や外食もめっきり減った」

*平日5:30ごろになると「ミッ」は自分の寝床から私のベッドにもぐりこみ「手をなめて私を起こす」

*すぐには起きないが6:00頃になると仕方なく「起きる」

*カーテンを開けて「本日の天気を確認しながら」洗面所へ、洗面し「まずはミッの食事の用意をする」

(冷凍してある4種類の鶏肉や内臓から1つを選び鍋で茹でる。ごくごく少量の酢、ベトナム醤油、甘味料を加え、

炒るような感じで完成、さましてミッに与える)

*会社で食べる朝食(ホットサンドかおむすび)を簡単に作り7:05頃家を出る。(キャリーバックに入れた

ミッも一緒である)バイクで5分程度の会社に着く、10時になれば「ミッの散歩」、12時には「ミッも軽い食事」を

取って「二人で昼寝」(ほぼ爆睡) 15時になれば「またミッの散歩」17:30に仕事が終わり「激込みの帰り道を

ミッと一緒に帰宅」、休む暇なく「ミッの食事作り」(ドッグフードと茹でた肉を混ぜて与える)良い習慣なのは

食事の前には「ミッの大好きなキャベツのなるべく堅い筋の部分を食べる事」 胃腸の弱いミッは

「今までの犬とは大きく異なり、餌を食べないのである。何とか何とか【食べさせて】後は「自分の食事を考える」

ミッは「食事が済めば、後は夜の散歩だけが楽しみ」事あるごとに「私を見つめ、散歩のタイミングを量っている」

ほとんどは19:30~20:30頃の「ミッの夜の散歩」に出かけてから「自分の簡単な食事を作り、食べれば、もう21:00近い」

ミッは「一日のスケジュールを終えて、お気に入りの小さいころからのベッドに、体をはみ出しながらすでに寝ている」

食事の後片付けをし、シャワーを浴びて「YOUTUBEでニュースやお気に入りのサイトを見ていれば、もう22:00」

 このころになると「もう眠い」あれば「洗濯や片付けを行い」「寝る前の歯磨き」をし出すと「ミッは、【あーもう寝るんだな?

と察して洗面所の前でお座りして待っている」歯磨きも終わり、今の電気を消して「寝室へ移動する」

ミッも「眠い中、よたよたと付いてくる。」そして自分はベッドに「ミッは、ゲージの中のベッドにはあまり眠らず、お気に入りの

小さくなったベッドに体をはみ出しながら眠りにつくのである。良くない事だが「ベッドで、ラインやTIK TOKを見ていると」

ミッは「早く寝ろとばかりに、私のベッドに上がってくるが、スマホを消すとどういうわけか自分のベッドに帰る」

10:30には寝ている。

 夜中に気づくとミッが「横に寝ている時もある」が、双方気を遣わず、好きな場所で好きな格好で「眠るのである」

そしてまた「朝になり、手をなめられて起こされ、一日が始まるのである」

たまには「変化のある、日々を過ごしたいとは思うが?」 せいぜい「6歳友人宅に食事に呼ばれ、ミッと共にであっけるか?」

「日本からの客人があり、少しの間ミッを一人にするくらいの変化である」

こんな毎日を「ベトナムハノイで送っている」・・・・

ここのところ「家のみ」もめっきりしなくなり「健康的な日々が続いている」

1日≒7000歩~8000歩の散歩、早寝早起き、週3回の「筋トレ」、土曜日の2000m水泳、思えば「健康的な生活になっている」

これもまた「ミッが居るおかげの効用なのかもしれない」 

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ベトナムハノイの「あおぞらジム」

2024-10-23 16:27:21 | ベトナム・ハノイ

 ハノイの街を散歩していると「そこかしこに児童公園」のようなものがある。

バスケットボールのコートやゴールが有ったり、幼児、児童用の遊具などが設置されている。

しかし「どこもかしこも本当に汚い、そして正常に使えるものも少ない」、ごみ、犬のフン、吸い殻、空き缶、空き瓶などなど

が放置されている。「まともな神経ならば【汚い】と思うはずなのだが?」こういうところが

ベトナム人の「道徳心がない」とまで言われるゆえんなのだろう。 散歩していてもさわやかさを感じるどころか?

「犬が変なものを食べないかどうか?」変なものを踏まないかどうかを「常時気にしている状況なのだ!」

これでは「いくら経済が発展しても、先進国にはなれない!」

 そんな中、ハノイのこのような公園や「ちょっとした空き地」では「ジム設備もそこかしこに設置されている。」

日本では見たことはない。明らかに大人向けに「行政が設置した事務施設なのだ」そしてその使用率も

自分が思っている以上に「結構な人が利用している」若いものと言うよりは「おばあさんおじいさん」の年代の利用率が高い。

朝早くから、人のいなくなった昼時、そして夕方まで「それなりの人が利用している」

ベトナムのおじいさんおばあさんたちは「日本のような羞恥心や妙なこだわりはなく」年齢に関係なく

一生懸命運動に励んでいる。それなりの利用率があるがゆえに「このような設備も多いのだろうと感じる。

ベトナムの老齢化も日本と同じように「結構なスピードで進むと言われているが?」

「この運動のやる気を見る限りは、そのうちに平均寿命も日本に近づくのではないか? と思った。

こうやって児童公園の一角に「一通りのジム機材がそろえてある」

さすがにランニングマシンは無い。(その辺を走れということらしい)

無骨だが「丈夫そうなマシンたちである」

 

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ベトナムハノイの「犬を飼う資格なし!!!」

2024-10-17 18:50:08 | ベトナム・ハノイ

 さっき、午後3時の「ミッの散歩に事務所の近くを散歩していた」

時々行く「児童公園の入り口」でミッの5,6倍はあるであろう「大型犬がリ度もつけず走り寄ってきた」

この馬鹿犬は「この公園の近くの家」で飼われていて、時々こうして「放し飼いにしてあるのである」

 こういう「馬鹿飼い主」には自分は「容赦はしない」、言葉が通じなくても「リードをつけろ!!!」(非常識!!!)

と「大声で怒鳴る」、以前も「同じことを言っているが?」ベトナムでは「放し飼いが異常に多い」

こんな危険な「大型犬でさえ、放し飼いにするのだ」、そして「はたして、各種の予防注射もしているかどうかも怪しい」

そんな状況で「放し飼いにしている」全く「常識がなく、犬を飼う資格はない!」

 昨日も「アパートの周りでミッの散歩をしていると、同じような大型犬が、アパートの周りを徘徊していた」

アパートの周りには「小さな子供帯も多い」もしかじられたり襲われたら「どうやって責任をとるのだろうか?」

はなはだ「疑問である」 今日の飼い主は「私の態度が尋常ではない事を見て、反抗的な態度をとってきた」

それでも「悪いものは悪い」、ベトナムだから許されるわけでもない「問題である」

アパートには「たくさんの犬がいるが、良識ある飼い主さんたちは「しっかりリードをしている」

馬鹿飼い主のリードをしていない犬たちは「コントロールなどできないのだ」犬に会えば「飼い主の言うことなど聞かず」

犬に向かって「絡んでくる」「歯止めなど全く聞かないのだ」、そんな時「犬の大きさは関わらず、しつこい場合は

自分はその無リードの犬は蹴っ飛ばす」そして「飼い主には、リードをするように強く促すのだ」

「リード無」はベトナムの常識でも何でもない「ただの飼い主の怠慢」なのである。これからも自分は

「リード無にしている飼い主に対しては」迷わず「リードをしなさい」と言い続けるつもりである。

それが「犬を安全に飼うための常識」であり「犬にとっても、事故があり殺処分されないためにも絶対に必要な事である」

ベトナムよ「悪い事は謙虚に正せ」ごみ問題や交通ルールも同じ、もし「ベトナムを国際的に良い国」にしたいなら、こういうことから

「悪いものは悪い」そして「それを認めて直そう」と言う気持ちを持ってほしい。

 

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ベトナムハノイの「兄との差」

2024-10-17 18:24:43 | ベトナム・ハノイ

 自分には2歳違いの兄がいる、すでに「サラリーマン生活はリタイヤ」し、「太陽光発電」?等で

悠々自適の生活を送っている。ブログもその関連でほんの時々UPされる、先ほど「アクセス」してみたら

「なんとハワイ」に居た、ハノイではない!、ハワイである。(似ているが全く違う)

自分も2回ほど行ったことはあるが、もうすっかり忘れてしまった。「暑いのだが、湿度低くさわやかな風が吹いていたことは」

思い出す。兄もそんな風な事が書いてあった。滞在しているホテルは「ハワイでも一流のH」1泊$300~$350はするようである。

ハノイの「そこそこのホテルならば一週間は滞在できる価格である」 円安で「食費も恐ろしく高いようだ」

ハワイ1食に食費はハノイ10食に値するようである。何とも「うらやましい限りである」

兄は昔から「要領も良く、運も味方につけて今でもこのような生活を送れている」

自分の状況を見ながら「お前もそろそろ日本に帰ったら?」などと言われ続けている。

「コロナと円安、そして自動車業界の凋落さえなかったら」多少は近い生活はできたかもしれないが?

自分は「兄と比較すると、運がなかった」まあ努力の差かもしれないが?

全ての面で「兄にはかなわない」・・・

そして兄弟して合計20年以上海外生活している兄弟なのだ。親は、たまったのではなかったはずだ?

今年の3月に母が亡くなりもう両親はいない。(父が亡くなったときには兄はアメリカ、そして母が亡くなったときには

自分はベトナムに居た、親不孝な子供たちであった) 

兄との差は「自分はつぶれそうで小さな会社であるが自分の会社を持ったことだ」

「今になって思えば、やはりそんなに甘くはなく、生活はできているが、大変である」

それでも「サラリーマン生活」でなく「自分の会社を持ち」ベトナムと言う発展途上の国で

自分の好きに、やりたいことをやって

10年以上も暮らしてきたことは「それなりに楽しかった。」すべてが自己責任であるが?

今にして思うと「自分らしい人生だったと思う」・・・

自分会社で終業まじか、ふとアクセスした「兄のブログ」を見て「そんなことを考えた」

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