「自分では数少ないYOUTUBEの登録者」である「US生活」(中年に差し掛かる米国在住のサラリーマンの
何のことはない日々の生活や出張の様子を綴ったYOUTUBE)を見ていると「総飛行登場回数が多くないのにマイレッジで
ビジネスクラスなどを利用している」 先日その理由が解った。一時期「年収が高かった時期があり」その時には
「海外在住と言うことも有り、クレジットカードの申し込み勧誘がたくさん来ていた」その中に「おそらくは米国在住者」(社会保険番号を
持っている人)だけが申し込める「カードの特典内容を見て驚いた!」 1年のカード使用料が≒$100であるにもかかわらず、
例えば「デルタ航空」の得点に至っては「個人カードで中ぐらいのグレードで獲得マイルが80,000マイル」「同じく法人契約マイルだと
100,000マイル」 併せて2枚作れば「180,000マイル」を取得で切るのだ。「同じ内容が日本やベトナム国内で作れるか調べたが?
せいぜい10,000マイル程度が限界だった。年に数回の「フライトなら米国在住者のマイル数で充分にビジネスクラスやファーストクラス」
に搭乗できる計算なのだが? どうやら「夢は叶いそうもない」・・・ 自分は「飛行機搭乗回数は恐らくは500回を超えている」
「マイレッジに興味なく普通に出張でたまったマイルは、今考えるとすごい数になっていた」
*スターアライアンス:ダイヤモンドステイタス
*マルコポーロ:ステイタスマッチでシルバー
*ワンワールド:シルバー? しかし「今となっては全て平会員である」
コロナ禍以来、業界でも出張回数を減らし、ZOOMなどのSNSTOOLが発達し「海外出張の必要性も激減した」
せいぜい「ハノイ、羽田や成田線」に年に数回登場する程度なら「LCCでもない限りは我慢できる内容である」
以前「コロナ前には会社業績も良く、大病を患い、体調に問題があったときには自前でビジネスクラスに搭乗」したことも
何度かは有ったが?今となっては「LCCは避けるとしても、できるだけ安いチケットを取っての搭乗になっている」
コロナ以来「航空券の値段も上がった」(国内線、国際線共に) そんな環境の中、「交通系のYOUTUBER」を見ると
「豪華にビジネスやファーストに乗り」快適な旅の様子を見ると「庶民には非現実的な内容に思えてくる」
自分が作った会社の「ベトナム会社の役員にもなっている友人」も「200人ほどの中企業のオーナー故」に
タイやベトナムに頻繁に出張に来るが「すべてがビジネスクラスである」聞けば「日本、バンコク、ハノイ」で
ビジネスクラス「≒600,000円だそうだ?」 とても今の自分の立場では「厳しい金額である」 以前の同程度の社長はもっと激しく
家族5人で「出張(打ち合わせは1時間くらいだったが?)に合わせ訪越したが、全てビジネスクラス+マリオットの
クラブラウンジグレードのファミリールーム、加えて自分とのミーティングもマリオットのクラブラウンジに併設されている
会議室で行った?」はっきり言って「無駄な出費である」 ミーティングの内容など「ZOOMで充分に事足りる」のだから?
従業員が汗水たらして働いた利益を「社長である人間がこんなお金の使い方をしているのだから」・・・その後この会社との
付き合いは「しなくなった」・・・(もちろん自分の会社の経費をどう使おうが文句は言えないが?)
これだけ「航空機利用」が頻繁になった現在、「いろんな立場の人たちが飛行機を利用する」、当社の社員も「頻繁い渡航するが」
LCCでなくするのが精いっぱいである。「会社経営者にはなったが?なかなかビジネスクラスに乗れるような会社を維持するのは
大変なご時世である」 もう一度「ちょっと無理をすれば、ビジネスクラスに乗れるような立場になりたいものである」
「日曜日の午後、YOUTUBEを見ながら、そんなことを考えた」